数学的にありえない
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数学的にありえないの総合評価:
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全3件 1~3 1/1ページ
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下巻は最初からノンストップのスリリングな展開。未来を見ることができる能力を持つケインと、その力を解明して自分のものにしようとする研究者と追跡のプロ。ケインを守るナヴァ。このナヴァが本当にカッコいい!確率論の話はよくわかりませんが、それを置いておいても圧倒的な面白さで、息詰まるような展開に目が離せませんでした。ある行動の選択が引き起こす次の出来事。そしてその連鎖、未来を見ることができる能力が使えたら、と考えると楽しくもあり、怖くもあります。 | ||||
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途中であきました。 | ||||
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物理、確率論、統計論等とミステリー、アクションが融合した小説で、理系タイプの人には十分に楽しめる作品だと思いました。 | ||||
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最初物語がどうつながるのか分からないが、だんだんと登場人物の関わりが見えてくる。確率論と量子力学が学べる。なさそうでありそうな話になっており興味深い。 | ||||
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確率論などの話になるので私は面白かったが、好き嫌いが分かれそうな作品です。 今のところ上巻だけでは、それほどハマりそうにないです。 不確定性原理の部分でちょっとあやふやなのも気になりました。 一応下巻も読みますが…… | ||||
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この小説を読んで自分がラプラスの魔だと気づきました。昔から変だなと思っていたことが全て理解できました。ありがとうございました | ||||
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6時間ほどでよめた。 初めの方は文章が読みづらく何年も積読してしまったけど、 上巻の終盤には今までのストーリーが噛み合うようになり、 ページを捲る手が止まりませんでした。 物語はアンサンブル・キャストで描かれていて、 数人のキャラクターのストーリーラインを並行して、 これがつながるまで何が物語が展開されて、 どう落ち着くのか不安で読むのをためらってしまうかなとは思います。 しかし上巻を読めばすぐにでも下巻を読んでみたくなること間違いないです。 統計学と確率論そして量子力学を用いてこんな話を描けることができるなんて驚愕。 | ||||
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3時間ほどで読めた。 上巻の1/2のスピード。 これは一気読みできる面白い本です。 数学的にありえない。 いい邦訳です。 ラプラスの魔が量子力学にて否定されたことを踏まえて、 主人公がラプラスの魔であることを否定しつつ、 徐々に自分の力を受け入れて困難を乗り越えていき 最後に場を支配をしていく様が厨二感あり面白いです。 これが映像化されたら面白いだろうなと思います。 最初の伏線が最後に繋がるところが とても素晴らしく残酷でもあるのがストーリーとしての魅力を引き立てていると思います。 統計学と確率論に興味を持たせてくれる話でした。 | ||||
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