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猫を抱いて象と泳ぐ
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猫を抱いて象と泳ぐの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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博士の・・・・・が面白かったので、ファンになり購入。 これはダメだった。途中で読むのをやめました。 でも、また何かを読みたいです。 | ||||
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博士の・・の面白さを期待するとガックリする | ||||
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チェスの才能に目覚めた少年がハイキューするではなく、公式には認められない才能と人々との触れ合いをつうじてただよう 老成した思考は、同世代にうけいれられることもきづかれることもなくくちてゆく 枯山水 悟道 ブタペストホテルの味わい 枯淡 | ||||
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この人の小説ってともするとポエムなんだけど、 圧倒的な暴力 死のにおい 男女の不均衡 労働搾取 消費され蹂躙される女性性 母性 こういうものをぞっとするような冷たさでこの文体で描いているのが特徴的かと。 (琥珀のまたたき、密やかな結晶、博士の愛した数式くらいしか読んでないんだけど) この小説の主人公は、侏儒症とよばれる症状ですよね、おそらく。 しかも治療を受けられない貧困層か。 社会的弱者に光を当てるというか 社会的な意義のある作品を目指してるんだろうなあという感じ。 まっ、私が普段そういうことばかり考えてるからそういう風に読めるだけかもしれません。 読書って面白いなあ。 | ||||
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リトルアリョーヒンの棋譜は愛の言葉を紡ぐ詩、草原を渡る風の調べ、星座の間を流れ落ちる星の軌跡。そして小川洋子の描くリトルアリョーヒンの一生もまた同じ美しさを持つ。 | ||||
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40代男です。 詩的な世界には入り込みつつも、主人公に共感できませんでした。これは読み手の問題で、作品そのものは皆さんがコメントされている通りなんだと思います。こういうものに感動するような繊細さが自分にないんだと思います。 | ||||
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途中から読むのが大変でした。 最後は良かったですが。 私にはまだ早いかもしれません。 | ||||
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最初のページを読んで、あ、これ好きだ!と思って本屋で衝動買いしました いしいしんじ、とかジョン・アーヴィング、とか 物語に乗っかって言葉を紡ぐタイプの小説だな、と思って… しかし、読みすすめていくうちに違和感が… 言葉が安易、っていうのかな イメージ先行で言葉が後からついていく、っていうのかな でもこの小説はそうやって書いてはいけない種類の小説ではないか? 一旦そう思いはじめると、結構描写がイージーなのが目についてしまって… 小説とは既成のイメージを表す言葉を連ねる作業ではなく 言葉でイメージを創造していくものではないでしょうか 残念ながら既視感がいっぱいでした | ||||
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「ブラフマン」 「博士」 「ミーナ」 あたりの作品の影響を感じる本作。 ただし「博士」あたりから、大きく作品が変わりつつある気がする。 こういう作品に入り込めないのは、自分が子どもでも、 子どもを持つ親でもないからだろうと思う。 | ||||
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最後まで小川ワールドに入り込めませんでした。 チェスの奥深さは理解できるのですが、その美しさというものがどんなものか想像できなくて… 読み進んでいけばいくほど、誰もが感嘆するチェスの美しさそのものが気になってしまいました。 小川作品が好きな人には好きな作品なのかな…と思いました。 | ||||
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