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(短編集)
ちょっと探偵してみませんか
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【この小説が収録されている参考書籍】
ちょっと探偵してみませんかの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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説明通り、良い状態の本を受け取りました。 | ||||
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1989年発行ですよね。 古いので、今では当てはまらないようなトリックが多いのではないかと心配しました。 しかし、ほとんど、大丈夫でした。 1つ、2つでしょうか、今では当てはならないと思ったのは。 もっと、根本的な所でのトリックが多く、楽しめました。 多数のトリックを楽しめるのがいいと思いました。 | ||||
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今まで、推理小説には手を出してこなかったが、知人のすすめにより読んでみたが、一話一話が短くそれぞれの話が独立しているので、読みやすい。30年近い前の作品だが今読んでも、決して古くはない内容である。 | ||||
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岡嶋二人の作品としては純粋な小説ではない2作品のうちの一つ。一種の推理パズル集だが、岡嶋氏ならではの文章のうまさで単なる推理パズルというよりはショートショート推理短編集と言ってもいいほど読み物としても面白い。読みだすと止まらない魅力を持った小品だ。 | ||||
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と言うよりは、「超々短編集」って趣です。 多分、通勤通学途中とかの、時間の空いた時にちょこ2読むと楽しい本なんでしょうけど、面白くて結局一気に読んでしまいました。 なので、彼らのトリックの上手さを期待して読む方にはいっぱい読めてたまらんのでしょうが、展開やキャラ作りの上手さが大好きな僕にはやや消化不良気味…。 ワガママの範囲内かとは思いますけどね(^_^;) | ||||
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岡嶋二人の作品の中で、異色のゲームブック感覚なのは 「ツァラトゥストラの翼」とこの「ちょっと探偵してみませんか」の2冊です。 「ちょっと探偵してみませんか」は、読書する時間が無いけど 謎解きもストーリーも文体の巧みさも味わいたい という贅沢なミステリ好きの方には本当に持って来いの1冊だと思います。 全部で25の短編(どれも問題編・解答編あわせても10頁以下)が収録されており、 いやぁどれも実によく出来ていて、「ちょっと考えてみませんか」と言われるとつい うーむ、なんて頁をめくる手を止めて考え込んでしまいます。 5分〜10分あれば気軽に読めますが、簡単に本を閉じられるかといったら そうでもない曲者の一冊です。この面白さは心地よさ抜群。 | ||||
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