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(短編集)

夜がはじまるとき



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【この小説が収録されている参考書籍】
夜がはじまるとき (文春文庫)

夜がはじまるときの評価: 4.19/5点 レビュー 16件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.19pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

短編集でキングらしい作品群だがどれも傑作とは言い難い

スティーブン・キングの短編集です。あとがきで書いていますが、キングが旅先などで経験した事柄などをきっかけにして書いた作品が全部で6篇。どれもキングらしい作品で、心霊現象、超自然的ホラー、サスペンスなどで傑作というレベルではありませんが、キングのファンならそれなりに楽しめるようになっています。でも、やっぱりキングは長編ものが面白いのかもしれません。
夜がはじまるとき (文春文庫)Amazon書評・レビュー:夜がはじまるとき (文春文庫)より
4167705826
No.1:
(3pt)

暗く救いようのない不気味な作風だが気分がスカッとする話もあります

アヤーナを読み終えどこかで見た内容だと思い作者を調べたらグリーンマイルを手掛けた人だったと知りました 様々な方向性の作品の中で私が好きなのは聾唖者です。 神父と語り手の本音と建て前のやりとりが愉快で、最後には救われる良い話でした どんづまりの窮地も脱出後の逆転劇が面白かったのですが便器ネタがあり話を想像すると気持ち悪くなりました N、魔性の猫は良い話に落ち着くのかと思ったらそんなことはありません ダークな雰囲気が好きな人にはたまらない作風なのでしょう
夜がはじまるとき (文春文庫)Amazon書評・レビュー:夜がはじまるとき (文春文庫)より
4167705826

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