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(短編集)

夜がはじまるとき



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【この小説が収録されている参考書籍】
夜がはじまるとき (文春文庫)

夜がはじまるときの評価: 4.19/5点 レビュー 16件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.19pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

もう少し読みやすい翻訳でお願いしたい…。

キングの短編は肌に合わない上に本作は翻訳を通していることを差し引いても文章が読みにくく、結局2編を除き流し読みになってしまいました。レビューを拝見すると評判はいいのでせめて「どんづまりの窮地」くらいは今度頑張って読んでみようかな…。再読したら評価を変更するかもしれませんが現段階では☆2。
中でも飛行機墜落事故で死んだはずの夫から電話がかかってくる話は恐怖というより愛を描いた作品のようでお気に入り。設定的にはベタベタなんですけどね、やっぱり人間の生の感情書かせると上手いですね。手垢のついた設定ですがキングの味付けで頭一つ抜けてる感じ。「夕暮れをすぎて」に比べるとさらっとした読み口の話が多いので気負わず読みたい時におすすめの小説。
夜がはじまるとき (文春文庫)Amazon書評・レビュー:夜がはじまるとき (文春文庫)より
4167705826

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