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たまゆらり



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【この小説が収録されている参考書籍】
たまゆらり
たまゆらり (実業之日本社文庫)

たまゆらりの評価: 3.57/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.57pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

怖くない

もっと背筋がゾーっとする怪談を期待していました。なんだか、主人公が作家という設定のためか、著者自身の考えや経験が色濃く出過ぎているような気がしました。
話の前半はエッセイのようなものを読まされ、中盤〜後半にかけて唐突に怪異が起こり終了という感じの作品が多くて、少し期待外れでした。
たまゆらりAmazon書評・レビュー:たまゆらりより
4408535508
No.1:
(2pt)

一冊にまとめると…

主人公は、作家。
著者自身が投影されているかのように感じる。
どれも短編でサクサクと読める。
思ったよりも、背筋が寒くなるほどではありませんでした。
主人公が作家という点に限局されてしまったので、どうしても似たようなシチュエーションになりがちなのが残念でした。
月刊の連載で読めば、また感じが違ったのかもしれませんが、1冊にまとまるとそれだけではやや物足りなく感じました。

たまゆらりAmazon書評・レビュー:たまゆらりより
4408535508

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