(短編集)
幻日
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2014年発売の文春文庫を買いましたが、普通の文庫本サイズより5ミリ位長いです。 そのせいで、文庫本用収納箱に入らない点が不便でした… 最近の文庫本ってサイズ変わったのですか??それとも文春文庫だけ他と違うんですかね?? | ||||
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昔、文字通り読み漁った高橋克彦。乱歩賞を取った「写楽殺人事件」もいいけど、何と言っても「総門谷」だなあ。私の中では未だにあれを上回るSF小説はない。 ノスタルジックホラーの朱川湊人を読んでいたら、久しぶりに(似たタイプの)高橋克彦を読んでみたくなった。で、選んだのが本書。 タイトルの「幻日」とは「現実」のことか。主人公が「写楽殺人事件」で乱歩賞を取る逸話が最後の短編として据えられているので、これは著者の半生記のようなものなのかもしれない。 けれど、中には幽霊譚あり、ビートルズとの遭遇話(これは現実? だったら超羨ましい!!)ありで、なかなかバラエティに富んでいる。気軽に読める一冊。 | ||||
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ビートルズに会いに行くというとんでもないことを今から50年も前に考えるに至った経緯や、イギリスでの生活などなど高橋克彦氏を知るためには欠かせないペ~ジもありとても面白い1冊です。 | ||||
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高橋克彦のSF・時代物は、僕の好みに合わないが、「記憶シリーズ作品」は大好き。この「幻日」作品、文章の運びと流れが淡々として味わい深い。蔵書の一冊に加えたい。未読だったので出会いに感謝したい。 | ||||
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お安く購入できてよかったです。 内容も面白くて楽しめましたよ。 | ||||
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