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魔女は甦る
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魔女は甦るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全61件 21~40 2/4ページ
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ミステリー好きです。ホラーも好きです。オカルトも大丈夫。 でもこれはちょっと読んでいて救いのない場面が延々と続くのに胸焼けして、何度も休みました。 クライマックスの闘争シーンまでは大変面白かったのですが、救いようない長いシーンは何とかならなかったものか?と少し思いました。 このような話しをリアリティありと見るか、無しと見るかは意見が分かれるところだと思いますが、ホロコーストや関東軍731部隊の史実を知れば、人間とはこういうことを「やれる」生き物だと証明されているわけで、あるかも知れないな、とは思わされます。 平和な日本に話が入ってきていないだけで、世界のどこかでは今でも同じようなことが「実験」と称して行われているかも知れません。 また、ヒトを対象にしていないだけで、脳内の分泌を変えることで同腹の兄弟を皆殺しにするマウスを作り出すなどということは行われています。もちろんそれは人間の病気に対する原因解明や治療を目的としたものです。 けれども、目的は何であれ生命の方向性を捩じ曲げるということを平気で行う生き物、それがヒトです。 本作で、薬剤に汚染された生き物たちこそ物言えぬ最大の被害者かも知れません。 その結果、人間社会に恐慌がもたらされたとして、私たちはそれを恨むことができるのでしょうか。 | ||||
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中山さんは多作ですけれども、駄作がない。すごいですねこの人は。 | ||||
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作者の文章能力の無さというか、素人臭さがとにかく鼻につく。ダラダラと主人公(おっさん)の心理描写が描かれるものの、共感を持つこともできず、冗長に語られる一方。これを読むことは時間のムダです。 | ||||
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他の七里同様、ストーリーの面白さ、展開の速さ、読みやすさ、素晴らしい作品です。 作品を読めば読む程、七里ファンになります。 | ||||
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有り得るか有り得ないかどちらの視点で読むかによって、好き嫌いがあるかなと思います。 | ||||
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ハッピーエンドは期待していなかったけれど、ひとつでも救いが欲しかったというのが本音です。 でも、途中でやめられなくて一気読み。ミステリを読む度に作者の脳内どうなってるのと薄気味わるくなるのですが、ここ作品も。あ、もちろん賛辞ですよ。 | ||||
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敵との描写が、かなりしつこい。 ハラハラドキドキもそんなに感じられないというのに。 | ||||
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「護られなかった者たちへ」を読んでファンになり、すぐに2冊目を読みたくなって選んだのがこの作品でしたが、「あ、あれ?」って感じの読後感でした。被害者の恋人に対する刑事の感情も中途半端ですし、最後のヒッチコックの「鳥」を思わせる描写も長すぎて臨場感が薄れてしまい、ゾンビ作品の様に感じてしまいました。この作者さんに「護られなかった…」のようなヒューマン的な作品を書いてほしいです。 | ||||
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終わり方が良くない。後味悪すぎるから残念。 | ||||
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意外な犯人。ホラー。 ミステリーだと思って読み始めたが すぐに違和感が。 オカルト要素?!も…!Σ( ̄□ ̄;) ストーリー展開が早く読みやすい。 不気味な恐怖とハラハラ… ページが進む。 個人的には中途半端な読了が強く 続編を読みたいと思う。 | ||||
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ホラー映画の王道を行くようなストーリーなので、犯人当てが好きな人には向いていないかもしれません。 最初はミステリーとして読んでいたのですが、あちこちにフラグが立ち始めたので、視点を変えて読み進めました。 被害者の描写や主人公たちが追いつめられるシーンでは、その光景が目に浮かぶくらい、のめり込みました。 最後に大ピンチの陥るとか、まさにホラー映画で、そこからどうやって切り抜けるか、ワクワクしました。 自分のイメージどおりなら、映像で見ると、もっと楽しめると思います。 その時には、現場にいる人間の数をもっと増やして、次々と消えて行って、残った二人だけが生き残るというストーリーに変更してもらえれば、更に面白くなると思います | ||||
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読後の爽快感は全くないです。それを狙っておられないようです。 パニック映画とかがお好きな方にはたまらないかと。 内容は超A級だと思います。ただ本棚に置きたくない。 | ||||
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この人の作品んは、キヨクタンに、面白いか、、つまらないか、どちらかだが、この作品んは、面白い、 | ||||
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他の著書は好きで読んでいますが、この作品は好みではありません。 70%くらいまでは引き込まれていきましたが、結果が興ざめです。 読み終わった後、とても不快になりました。 | ||||
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面白い!恋愛もあり、サスペンスもあり、ただ内容がオカルトに… | ||||
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中々犯人がわからない・・・まさかの犯人。面白かった | ||||
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二転三転する筋運びに手に汗握りました。 カラスの賢さや獰猛さはよく知られているだけに、一層恐怖を感じました。 ただ真相が‥犯人がこれだとしたら、あの光崎先生が最初に気づかない筈がないと思うのですが。確定できなくても疑念ぐらい湧くのではないかと思うのですが。 | ||||
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後半のアクションシーンが長すぎ。 早くこの下り終わらないかなー 早く脱出しろよー って思いながらなんとか読み進めました。 そして最後のオチ… 途中までは面白かったのに色々残念賞な作品でした。 | ||||
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中山七里さんの実質的な処女作と言えるSFダークファンタジー系のサスペンス・スリラーミステリですね。冒頭からいきなり出て来る凄惨なバラバラ死体のおぞましさ!本作は「連続殺人鬼カエル男」の前日譚ですね。本書は映画化にふさわしく私としては後半の大スペクタクル場面をぜひ見たいと思いますが。超有名な海外映画を想起させる事やあまりにも暗く陰惨なストーリーがネックなのかもしれないですね。桐生の少年時代の凄まじい虐めと復讐物語や宮條と美里、そして槇畑の運命の何たる救いのなさ!徹底したダークな物語を覚悟してお読み下さいね。 | ||||
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状態も良く、内容も楽しめました。 以前に読んだかもしれない、と思いつつ注文したのですが、まったくの初読みで、最後までハラハラしながら読めました。 この本を読んでから、以前は平気だったカラスが、ちょっと怖くなりました。 | ||||
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