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魔女は甦る
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魔女は甦るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全54件 21~40 2/3ページ
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「護られなかった者たちへ」を読んでファンになり、すぐに2冊目を読みたくなって選んだのがこの作品でしたが、「あ、あれ?」って感じの読後感でした。被害者の恋人に対する刑事の感情も中途半端ですし、最後のヒッチコックの「鳥」を思わせる描写も長すぎて臨場感が薄れてしまい、ゾンビ作品の様に感じてしまいました。この作者さんに「護られなかった…」のようなヒューマン的な作品を書いてほしいです。 | ||||
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終わり方が良くない。後味悪すぎるから残念。 | ||||
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意外な犯人。ホラー。 ミステリーだと思って読み始めたが すぐに違和感が。 オカルト要素?!も…!Σ( ̄□ ̄;) ストーリー展開が早く読みやすい。 不気味な恐怖とハラハラ… ページが進む。 個人的には中途半端な読了が強く 続編を読みたいと思う。 | ||||
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ホラー映画の王道を行くようなストーリーなので、犯人当てが好きな人には向いていないかもしれません。 最初はミステリーとして読んでいたのですが、あちこちにフラグが立ち始めたので、視点を変えて読み進めました。 被害者の描写や主人公たちが追いつめられるシーンでは、その光景が目に浮かぶくらい、のめり込みました。 最後に大ピンチの陥るとか、まさにホラー映画で、そこからどうやって切り抜けるか、ワクワクしました。 自分のイメージどおりなら、映像で見ると、もっと楽しめると思います。 その時には、現場にいる人間の数をもっと増やして、次々と消えて行って、残った二人だけが生き残るというストーリーに変更してもらえれば、更に面白くなると思います | ||||
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読後の爽快感は全くないです。それを狙っておられないようです。 パニック映画とかがお好きな方にはたまらないかと。 内容は超A級だと思います。ただ本棚に置きたくない。 | ||||
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この人の作品んは、キヨクタンに、面白いか、、つまらないか、どちらかだが、この作品んは、面白い、 | ||||
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他の著書は好きで読んでいますが、この作品は好みではありません。 70%くらいまでは引き込まれていきましたが、結果が興ざめです。 読み終わった後、とても不快になりました。 | ||||
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面白い!恋愛もあり、サスペンスもあり、ただ内容がオカルトに… | ||||
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中々犯人がわからない・・・まさかの犯人。面白かった | ||||
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二転三転する筋運びに手に汗握りました。 カラスの賢さや獰猛さはよく知られているだけに、一層恐怖を感じました。 ただ真相が‥犯人がこれだとしたら、あの光崎先生が最初に気づかない筈がないと思うのですが。確定できなくても疑念ぐらい湧くのではないかと思うのですが。 | ||||
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後半のアクションシーンが長すぎ。 早くこの下り終わらないかなー 早く脱出しろよー って思いながらなんとか読み進めました。 そして最後のオチ… 途中までは面白かったのに色々残念賞な作品でした。 | ||||
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中山七里さんの実質的な処女作と言えるSFダークファンタジー系のサスペンス・スリラーミステリですね。冒頭からいきなり出て来る凄惨なバラバラ死体のおぞましさ!本作は「連続殺人鬼カエル男」の前日譚ですね。本書は映画化にふさわしく私としては後半の大スペクタクル場面をぜひ見たいと思いますが。超有名な海外映画を想起させる事やあまりにも暗く陰惨なストーリーがネックなのかもしれないですね。桐生の少年時代の凄まじい虐めと復讐物語や宮條と美里、そして槇畑の運命の何たる救いのなさ!徹底したダークな物語を覚悟してお読み下さいね。 | ||||
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状態も良く、内容も楽しめました。 以前に読んだかもしれない、と思いつつ注文したのですが、まったくの初読みで、最後までハラハラしながら読めました。 この本を読んでから、以前は平気だったカラスが、ちょっと怖くなりました。 | ||||
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中山先生の作品を、全部揃えようと画策中ですが、作品が多くて、購入と読破が常に競争の状態です。ですが、頑張ります。(同じ岐阜出身のオジサンファンです) | ||||
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最近、イヤミスばかり読んでちょっとうつ状態に陥りそうというところで、これを読んで、久しぶりに筋道の立った正統な小説を読んだ気がしました。 この作家の一連のショパン等シリーズは海外のプロットのパクリ的な部分があるような気がして余り好きではありませんが、御子柴シリーズは好き。これは、ホラーの要素はあるけれども、十分ミステリー推理小説として読むことができました。 ちょっとネタバレです。 人間の考えることは怖いです。ドイツのメーカーのことも、二次大戦のドイツの指導者(二次大戦中にもさまざまな人体実験をしていたという)のことを考えれば、十分あり得る話ですし、カラスの習性と頭のよさを考えればこれも十分あり得る話だろうと思います。体内のものがほかに及ぼす影響を考えるとあり得るし、おそろしくなります。 結末に向かう途中、もしかしたら犯人は、という予感はあるのですが、そこからの悲惨さが長かったかな。ずっと絶望的な状況が続いた上でのこういう結末は、読む側に息つく間を与えずにダメージを与えるので、それでレビューが高くないのかなと思います。 いろいろ言いながらも、読者はどちらかというとハッピーエンドを求めているというか、立ち直るという結末が好きなのではないかなと思います。 いろいろ書きましたが、推理とぐいぐい読ませるところとあり得る話というところから、納得できる作り方でした。 | ||||
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素晴らしい怖さを描いた名作(^-^*)/ まずは怖さサスペンスとして神作品だった『連続殺人鬼カエル男』出演の刑事が二人、今作にも出てきて嬉しかったですし、 ミステリーとしての出来映えも見事ながら今作は別の怖さも加わって、まさかのパニックホラー要素が強烈な魅力となっていました! ミステリーとホラーの融合という点では最強レベルです! 後は、大切な妹を麻薬被害&性犯罪被害で亡くした故に、麻薬犯罪者を心底憎む刑事が出てきまして、 彼の妹の事件の凄惨さには僕も涙を堪えてしばし黙祷を捧げるほどの痛みを感じましたし、 彼と同じように僕も性犯罪者を憎み、もしも合法で性犯罪者を処罰殺人出来るなら喜んで参加したいと言える位に壊れてはいるので、彼に凄く感情移入しました……。 他にも魅力的な主人公と脇役もいまして、怖さをふんだんに楽しめる作りとなっており、続編的な『ヒートアップ』も読むのが楽しみですし、ミステリーとパニックホラーの融合に惹かれる方には是非オススメしたい神作品です(^-^*)/ | ||||
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中山千里にしては珍しくグロテスクな物語だが、何はともあれ最後までグイグイと引き込まれる展開はさすが。ちょっとホラーかな。 | ||||
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当作家の本は面白いのが多いけど、内容がちょっと暗い感じがした。 | ||||
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題名がこうなったのは、話を読んでよくわかったが・・・ 期待した内容との違いはともかく、話としてはとても面白かった。 ラストもきちんと纏まっていたので、この手の小説としては合格点だと思う。 | ||||
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タイトルがスッゴい恐怖や神秘性を醸し出してましたが、中身は他の作品とは一風変わった悪い意味で期待ハズレなストーリーです。ミステリーというより、ホラーですが、他の作品のようなどんでん返しがいいなぁ。 | ||||
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