■スポンサードリンク


花の鎖



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
花の鎖
花の鎖 (文春文庫)

花の鎖の評価: 3.75/5点 レビュー 152件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全95件 81~95 5/5ページ
No.15:
(5pt)

素敵な作品です。

花・雪・月そして花の鎖。
読んでいくたびにこうなればいいな
という思うとおりに進むストーリー、そしてラスト。

誰も悪くない話。
久々にじわっときました。
そして、ほわっとしました。
いい本です。
でも映像化は、難しそうです。
花の鎖Amazon書評・レビュー:花の鎖より
416329970X
No.14:
(4pt)

若干読みづらいですが面白かったです

湊かなえさんの本は全て読んでいます。
やっぱり「告白」の衝撃には程遠いかな?とは思いますが、このお話は割と好きです。

メインとなって話が進む人物が3人いて、それぞれのシーンがちょこちょこ入れ替わる上、一人称になったり三人称になったりするので慣れるまでは少し読みづらいかもしれません。
母は「分かりにくい!」と言っていました。
半分くらい読んだところでオチはわかったのですが、それでも続きが気になってすぐ読んでしまいました。

湊さんはどの本も語り手が入れ替わったりして連作短編のような形で進んでいく話ばかりなので、ちゃんとした(?)長編もここらで読んでみたいなぁと思います。

花の鎖Amazon書評・レビュー:花の鎖より
416329970X
No.13:
(4pt)

若干読みづらいですが面白かったです

湊かなえさんの本は全て読んでいます。
やっぱり「告白」の衝撃には程遠いかな?とは思いますが、このお話は割と好きです。

メインとなって話が進む人物が3人いて、それぞれのシーンがちょこちょこ入れ替わる上、一人称になったり三人称になったりするので慣れるまでは少し読みづらいかもしれません。
母は「分かりにくい!」と言っていました。
半分くらい読んだところでオチはわかったのですが、それでも続きが気になってすぐ読んでしまいました。

湊さんはどの本も語り手が入れ替わったりして連作短編のような形で進んでいく話ばかりなので、ちゃんとした(?)長編もここらで読んでみたいなぁと思います。
花の鎖 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:花の鎖 (文春文庫)より
4167860015
No.12:
(4pt)

花の鎖の本当の意味とは・・・

湊かなえワールド満載です。

果たして「K」とは誰なのか?
主人公達とどんな繋がりがあるのか?

三世代に渡っての物語が同時進行していきます。
ラストになってようやく、花の鎖が見えてきます。

読み終わると、ほっこりするようなそんなストーリーです。

是非!堪能してください。
花の鎖Amazon書評・レビュー:花の鎖より
416329970X
No.11:
(4pt)

花の鎖の本当の意味とは・・・

湊かなえワールド満載です。

果たして「K」とは誰なのか?
主人公達とどんな繋がりがあるのか?

三世代に渡っての物語が同時進行していきます。
ラストになってようやく、花の鎖が見えてきます。

読み終わると、ほっこりするようなそんなストーリーです。

是非!堪能してください。
花の鎖 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:花の鎖 (文春文庫)より
4167860015
No.10:
(5pt)

湊さんの小説に泣くとは思わなかった

湊さんといえば、醜いお話しが多かったので、いつも読後感は悪く、好きな作家ではありませんでした。1作前位から毒気が抜けてきて、花の鎖ではとうとう大泣きさせられてしまいました。最初3つの話が交互に出てきた時はついていくのは大変でしたが、真ん中あたりから関係性がわかってきて、後半は先も読めていたのだけれど、登場人物の人生がそれぞれ思いやられ、涙が止まりませんでした。すごく良いお話しでした。

花の鎖Amazon書評・レビュー:花の鎖より
416329970X
No.9:
(5pt)

湊さんの小説に泣くとは思わなかった

湊さんといえば、醜いお話しが多かったので、いつも読後感は悪く、好きな作家ではありませんでした。1作前位から毒気が抜けてきて、花の鎖ではとうとう大泣きさせられてしまいました。最初3つの話が交互に出てきた時はついていくのは大変でしたが、真ん中あたりから関係性がわかってきて、後半は先も読めていたのだけれど、登場人物の人生がそれぞれ思いやられ、涙が止まりませんでした。すごく良いお話しでした。
花の鎖 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:花の鎖 (文春文庫)より
4167860015
No.8:
(5pt)

今までで一番よかったかも。

湊かなえのスタイルはベースが同じで、ちょっとずつ構造を変えながら、模索しながら、
発展しているように感じる。

「Nのために」あたりで強く感じた、伏線の回収の粗さはまだ気になるけど、それでも
とてもスムーズになっているように思う。

ただ、やっぱりラストがストンとキレイに収まらないのは、この人の悪い癖なのかなぁ。
それとも、味なのかなぁ。

でも今まで読んだ作品の中で、一番好きです。
特に最後まで性格が直らない夏実の一言は、GJ!です。

コスモスのきんつば、どっかにないですかね?
花の鎖Amazon書評・レビュー:花の鎖より
416329970X
No.7:
(5pt)

今までで一番よかったかも。

湊かなえのスタイルはベースが同じで、ちょっとずつ構造を変えながら、模索しながら、
発展しているように感じる。

「Nのために」あたりで強く感じた、伏線の回収の粗さはまだ気になるけど、それでも
とてもスムーズになっているように思う。

ただ、やっぱりラストがストンとキレイに収まらないのは、この人の悪い癖なのかなぁ。
それとも、味なのかなぁ。

でも今まで読んだ作品の中で、一番好きです。
特に最後まで性格が直らない夏実の一言は、GJ!です。

コスモスのきんつば、どっかにないですかね?
花の鎖 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:花の鎖 (文春文庫)より
4167860015
No.6:
(4pt)

きんつばが食べたくなりました。

前回までの作品とは書き方は違いますが、読みやすさ、面白さは健全です。登場人物が多く誰が誰だかわからなくなり少し読み返したりもしましたが。その代わりいつものような後味の悪さはありませんでした。私は結構湊かなえさんの作品の後味の悪さが好きだったりもするのですが。
個人的な意見ですがちょっと泣けるミステリーでした。
花の鎖Amazon書評・レビュー:花の鎖より
416329970X
No.5:
(4pt)

きんつばが食べたくなりました。

前回までの作品とは書き方は違いますが、読みやすさ、面白さは健全です。登場人物が多く誰が誰だかわからなくなり少し読み返したりもしましたが。その代わりいつものような後味の悪さはありませんでした。私は結構湊かなえさんの作品の後味の悪さが好きだったりもするのですが。
個人的な意見ですがちょっと泣けるミステリーでした。
花の鎖 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:花の鎖 (文春文庫)より
4167860015
No.4:
(5pt)

十分以上です。

私は,よい作品だと思います。それぞれの立場からの「人を想う」ということがよく伝わってきました。自分がどの立場かで,そのときのそれぞれの行動は理解できるような気がしましたし,改めて自分にも思いもよらないような「つながり」があるのかもと思いました。前半は「3人のどの話が今の話とどうつながっているんだっけ?」と少し混乱して読みずらかったのですが,後半は先が知りたくてやはり一気に読むことができました。また,次の作品が楽しみです。
花の鎖Amazon書評・レビュー:花の鎖より
416329970X
No.3:
(5pt)

十分以上です。

私は,よい作品だと思います。それぞれの立場からの「人を想う」ということがよく伝わってきました。自分がどの立場かで,そのときのそれぞれの行動は理解できるような気がしましたし,改めて自分にも思いもよらないような「つながり」があるのかもと思いました。前半は「3人のどの話が今の話とどうつながっているんだっけ?」と少し混乱して読みずらかったのですが,後半は先が知りたくてやはり一気に読むことができました。また,次の作品が楽しみです。
花の鎖 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:花の鎖 (文春文庫)より
4167860015
No.2:
(5pt)

湊かなえセカンドステージ

今回も湊かなえワールドにハマってしまい、一気に読んでしまいました。
確かに今までと作風は違うのですが、登場人物全員誰が主人公になってもおかしくはないほど、一人一人が丁寧に描写されており、読めば読むほど、その物語の奥深さを感じることが出来ます。湊かなえらしさは健在です。
花の鎖Amazon書評・レビュー:花の鎖より
416329970X
No.1:
(5pt)

湊かなえセカンドステージ

今回も湊かなえワールドにハマってしまい、一気に読んでしまいました。
確かに今までと作風は違うのですが、登場人物全員誰が主人公になってもおかしくはないほど、一人一人が丁寧に描写されており、読めば読むほど、その物語の奥深さを感じることが出来ます。湊かなえらしさは健在です。
花の鎖 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:花の鎖 (文春文庫)より
4167860015

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!