■スポンサードリンク
人にはススメられない仕事
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
人にはススメられない仕事の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.71pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
3冊読んだけど、古書価が馬鹿げていて、残る2冊は買えません。おまけに第1作は未翻訳のままです。 今になって、アマゾンプライムで米ドラマ「ハップとレナード」を見ることが出来、シーズン1で未読部分の知識を補充しています。 本書では、脇役のはずが主役を食っていたのが「レッド」でした。作者は相変わらず魅力的なキャラクターを惜しげもなく使い捨てにしています。もっとも、そうしないとこのシリーズは、登場人物が増えすぎるのでしょう。 全作品を読みたいなあ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ハップとレナード、コンビの邦訳第4弾。 ハップは東テキサスの白人用心棒。親友レナードはゲイの黒人。 危険な仕事をこなしてきた二人だが、今回はハップの恋人ブレットの娘をギャング団が取り仕切る売春宿から連れ戻すことに。 ブレットは娘ティリーのために、ハップはブレットのために、レナードはハップのためにギャング団の元に乗り込んでいく! 下品で、ワイルドな連中の中ハップの良心と優しさが救いだ。 過激でスピーディなアクションシーンは、さすが。 旅の全般に関して話の筋にもうひとひねりあるとなお良かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ハップとレナード、コンビの邦訳第4弾。 ハップは東テキサスの白人用心棒。親友レナードはゲイの黒人。 危険な仕事をこなしてきた二人だが、今回はハップの恋人ブレットの娘をギャング団が取り仕切る売春宿から連れ戻すことに。 ブレットは娘ティリーのために、ハップはブレットのために、レナードはハップのためにギャング団の元に乗り込んでいく! 下品で、ワイルドな連中の中ハップの良心と優しさが救いだ。 過激でスピーディなアクションシーンは、さすが。 旅の全般に関して話の筋にもうひとひねりあるとなお良かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ハップとレナードのシリーズ長編5作目。 ハップの恋人ブレットの娘を助けるため、国境を越えてメキシコまで出張、ギャング団を相手に一騒動を繰り広げます。気になるのはハップとブレットとの関係。前作で知り合ったばかりなのに、本作では意味深な終わり方をしています。ハップとの関係はどうなろうとも、とってもスバラシイ性格をしているブレット、これからも登場してもらいたいものです。 もう一人(?)、本作でイイ味を出しているのがボブ。実はこのボブ・・・、いや、これは読んで確かめてみてください。下品な会話と高いテンションはあいかわらず、というか、さらにさらに過激になっています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ハップとレナードのシリーズ長編5作目。 ハップの恋人ブレットの娘を助けるため、国境を越えてメキシコまで出張、ギャング団を相手に一騒動を繰り広げます。 気になるのはハップとブレットとの関係。前作で知り合ったばかりなのに、本作では意味深な終わり方をしています。ハップとの関係はどうなろうとも、とってもスバラシイ性格をしているブレット、これからも登場してもらいたいものです。 もう一人(?)、本作でイイ味を出しているのがボブ。実はこのボブ・・・、いや、これは読んで確かめてみてください。 下品な会話と高いテンションはあいかわらず、というか、さらにさらに過激になっています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ついに出た!今最もアツい作家、ジョー・R・ランズデール(『ボドムズ』で2001年度アメリカ探偵作家クラブ賞受賞)により創られた、最もアツい最強コンビ、ハップとレナードを主人公とするシリーズ第5作。 自由気ままに生きてきて、今でも充分タフな中年男のハップだが、さすがに老後のことを思うと、気持ちは沈む。しかし次から次へとやっかい事に巻き込まれては、落ち込んでいるひまもない。ホモセクシュアルの黒人で、タフで頭も切れるがキレやすい、親友レナード、前作からのガールフレンドでワイルドな赤毛の女性、ブレッドとともに大暴れを繰り広げる。 このシリーズの魅力として、ストーリーもセリフも超過激だが、語り手のハップは意外とマトモな感性と知性の持ち主で、小説全体の「動」と「静」のバランスが効いているということだ。それにクライマックスでは、「本格ミステリ」顔負けの推理をする。 最高にクールなカバーデザインは、今をときめく天才グラフィック・デザイナー、寺田克也氏。私なぞ、最初に読んだ「ムーチョ・モージョ」(シリーズ第2作)は表紙を見て買ったほどだ。中身に匹敵する、かっこいい表紙だ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ついに出た!今最もアツい作家、ジョー・R・ランズデール(『ボドムズ』で2001年度アメリカ探偵作家クラブ賞受賞)により創られた、最もアツい最強コンビ、ハップとレナードを主人公とするシリーズ第5作。 自由気ままに生きてきて、今でも充分タフな中年男のハップだが、さすがに老後のことを思うと、気持ちは沈む。しかし次から次へとやっかい事に巻き込まれては、落ち込んでいるひまもない。ホモセクシュアルの黒人で、タフで頭も切れるがキレやすい、親友レナード、前作からのガールフレンドでワイルドな赤毛の女性、ブレッドとともに大暴れを繰り広げる。 このシリーズの魅力として、ストーリーもセリフも超過激だが、語り手のハップは意外とマトモな感性と知性の持ち主で、小説全体の「動」と「静」のバランスが効いているということだ。それにクライマックスでは、「本格ミステリ」顔負けの推理をする。 最高にクールなカバーデザインは、今をときめく天才グラフィック・デザイナー、寺田克也氏。私なぞ、最初に読んだ「ムーチョ・モージョ」(シリーズ第2作)は表紙を見て買ったほどだ。中身に匹敵する、かっこいい表紙だ。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!