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麒麟の翼
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麒麟の翼の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全244件 221~240 12/13ページ
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| 加賀恭一郎シリーズ最高傑作の帯がついている。 舞台は新参者と同じ日本橋で、いとこの松宮と再びタッグを組んでいる。 とても読みやすく、面白かったが、途中で犯人はともかくあらすじが予想できた結果だったのは残念。 しかし、被害者の家族の心理、容疑者の恋人の心理、親子の絆などを丁寧に描く技術はさすがである。また、加賀と松宮が少し打ち解けていたのがよかった。 今年中にあと2冊の新刊がでるようなので、そちらも楽しみにしていたい。 | ||||
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| 東野圭吾ファン、特に加賀恭一郎シリーズの大ファンで一作目から欠かさずに読んでいます。 しかし、あえて厳しく言わせてもらうと、「シリーズ最高傑作」とは感じられませんでした。 最近の作品は謎解きよりも人間ドラマの要素が濃く、特に「新参者」は人情ドラマに涙したり、 連作のようで最後につながっていく構成もよかったし、「新参者」のほうがよかったと思う。 本作も日本橋、それも地名ではなく橋の「日本橋」を舞台にし、テーマはよかったと思うし、 ただ犯人を捕まえるだけではない、加賀シリーズならではの救いもある。 ドラマの影響なのか、加賀と松宮のコンビのやりとりが軽く、どうしても小説の加賀恭一郎ではなく、ドラマの加賀恭一郎が頭にちらつく。 そのためかれまでのような物語に深さが感じられず、薄っぺらく感じてしまう。 自分としては小説とドラマの加賀は雰囲気が異なり、別のキャラクターとして捉えているし、 小説はこれまで積み重ねてきた「小説の加賀恭一郎」として描いて欲しいと思うのは私だけだろうか。 ただ、するどい観察眼や推理力は健在であるし、「原点」「起点」をキーワードに日本橋の麒麟(の翼)に思いをのせているのは、 やはり胸を打つ。実際の「麒麟の翼」を見てみたくもなった。 「シリーズ最高傑作」と謳っているだけに、厳しく見て物足りなさを感じてしまったが、 それでも、加賀シリーズは続いてほしいし、シリーズのファンには読んでもらいたいです。 | ||||
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| 東野圭吾ファン、特に加賀恭一郎シリーズの大ファンで一作目から欠かさずに読んでいます。 しかし、あえて厳しく言わせてもらうと、「シリーズ最高傑作」とは感じられませんでした。 最近の作品は謎解きよりも人間ドラマの要素が濃く、特に「新参者」は人情ドラマに涙したり、 連作のようで最後につながっていく構成もよかったし、「新参者」のほうがよかったと思う。 本作も日本橋、それも地名ではなく橋の「日本橋」を舞台にし、テーマはよかったと思うし、 ただ犯人を捕まえるだけではない、加賀シリーズならではの救いもある。 ドラマの影響なのか、加賀と松宮のコンビのやりとりが軽く、どうしても小説の加賀恭一郎ではなく、ドラマの加賀恭一郎が頭にちらつく。 そのためかれまでのような物語に深さが感じられず、薄っぺらく感じてしまう。 自分としては小説とドラマの加賀は雰囲気が異なり、別のキャラクターとして捉えているし、 小説はこれまで積み重ねてきた「小説の加賀恭一郎」として描いて欲しいと思うのは私だけだろうか。 ただ、するどい観察眼や推理力は健在であるし、「原点」「起点」をキーワードに日本橋の麒麟(の翼)に思いをのせているのは、 やはり胸を打つ。実際の「麒麟の翼」を見てみたくもなった。 「シリーズ最高傑作」と謳っているだけに、厳しく見て物足りなさを感じてしまったが、 それでも、加賀シリーズは続いてほしいし、シリーズのファンには読んでもらいたいです。 | ||||
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| 東野圭吾ファンで、全作読んでいますが、久しぶりに、東野圭吾さんらしい作品ですね。ヒューマンドラマ、そして、「新参者」「赤い指」との関連性も楽しめました。確かに、彼の最高傑作ではありませんが、だからといって減点してもしょうがないと思います。そんなの出版社の宣伝文句なんですから、作品に罪はありません。ただ、東野作品以外も含め、数多く本を読んだ中での採点として、4とランキングしました。 阿部寛と、加賀刑事が重なるというコメントがありましたが、おそらく意識的に似せて来ていますね。初期の頃の加賀刑事は全然こんなキャラではないです。まじめで控えめだけど鋭い、というタイプだったと思います。「新参者」のTVヒットで、阿部寛さんイメージが定着してから、キャラクターを調整していますね。これは、ガリレオといい、TVや映画で独自のイメージ作りをされても容認するタイプの東野さんらしいことだと思います。 | ||||
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| 待望の加賀シリーズ最新作! 推理やトリックを楽しむのではなく、人間関係や家族愛に 重点を置いた作品といえます。 この傾向は赤い指あたりから新参者まで継続されていて いますね。 レビューで期待外れという人は、謎解きに重きを置いて いるからではと思います。 良い作品です。 | ||||
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| 東野圭吾ファンで、全作読んでいますが、久しぶりに、東野圭吾さんらしい作品ですね。ヒューマンドラマ、そして、「新参者」「赤い指」との関連性も楽しめました。確かに、彼の最高傑作ではありませんが、だからといって減点してもしょうがないと思います。そんなの出版社の宣伝文句なんですから、作品に罪はありません。ただ、東野作品以外も含め、数多く本を読んだ中での採点として、4とランキングしました。 阿部寛と、加賀刑事が重なるというコメントがありましたが、おそらく意識的に似せて来ていますね。初期の頃の加賀刑事は全然こんなキャラではないです。まじめで控えめだけど鋭い、というタイプだったと思います。「新参者」のTVヒットで、阿部寛さんイメージが定着してから、キャラクターを調整していますね。これは、ガリレオといい、TVや映画で独自のイメージ作りをされても容認するタイプの東野さんらしいことだと思います。 | ||||
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| 待望の加賀シリーズ最新作! 推理やトリックを楽しむのではなく、人間関係や家族愛に 重点を置いた作品といえます。 この傾向は赤い指あたりから新参者まで継続されていて いますね。 レビューで期待外れという人は、謎解きに重きを置いて いるからではと思います。 良い作品です。 | ||||
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| 本人言うところのシリーズ最高傑作ですが、どこが?という感じです。「新参者」ほどの人情味もなく薄っぺらなストーリーです。何より結末が作家のほとんど独白による謎解きで、それまで触れられなかった事実が次々に出てきて、推理小説の楽しみである読後の謎解きのすっきり感もありません。ラストに至るまで読者に全ての材料を提示してから謎解きにかかる推理小説のルールを踏み外しています。この点でも「新参者」の足下にも及びません。東野圭吾ってこんなつまらない作家でしたっけ?「どちらかが彼女を殺した」、「私が彼を殺した」のストイックなまでの読者への挑戦姿勢を示した同じ作家とは思えません。 功なり名を遂げた今、完全に堕落してしまったのでしょうか? | ||||
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| 本人言うところのシリーズ最高傑作ですが、どこが?という感じです。「新参者」ほどの人情味もなく薄っぺらなストーリーです。何より結末が作家のほとんど独白による謎解きで、それまで触れられなかった事実が次々に出てきて、推理小説の楽しみである読後の謎解きのすっきり感もありません。ラストに至るまで読者に全ての材料を提示してから謎解きにかかる推理小説のルールを踏み外しています。この点でも「新参者」の足下にも及びません。東野圭吾ってこんなつまらない作家でしたっけ?「どちらかが彼女を殺した」、「私が彼を殺した」のストイックなまでの読者への挑戦姿勢を示した同じ作家とは思えません。 功なり名を遂げた今、完全に堕落してしまったのでしょうか? | ||||
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| 加賀恭一郎の最新作。 いつもながらに重いことを淡々と簡潔に書かれているので、サクサク読み進めることができます。そして読み終わった後に、考えさせられる作品です。 私も人の親ですが、親としての在り方を考えさせられました。最後のページ、そこまで書くならもう少し長く先が知りたいと思いましたが、それが読み手それぞれに考えさせる余韻なのでしょうか。面白かったけれど要素を詰め込みすぎてバタバタしている感が拭えないので☆4つ。 読み出すと止まらないので時間があるときに、手を出してみてください。 | ||||
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| 最初、読み進めると、「あれ、『手紙』と雰囲気が似ているような・・・・・・」と思い、ちょっと残念に思いながら読み進めていたのですが、さすが東野作品。 中盤以降、見事な展開で読者を欺いていきます。 サスペンスでありながら、読者をスカッとさせる勧善懲悪的な要素も十分に入れてあります。また、加賀シリーズの続編らしく、しっかりとつじつまが合う構成に脱帽です。 東野さんって本当に、群集心理から個別の心理まで細かく描くのがうまい。さらに、綿密な取材をもとにして書いたことがよくわかる、風景描写もさすがです。 一見、誠実そうに見えながら、見栄と保身に走り、生徒まで自分のエサにしてしまう教師や、罪と罰のはざまで苦しむ子供たち。対して、子どもに生きるとは何か、善悪とは何かを体を張って教えようとする父と子の温かい物語。これらが、加賀の父子関係ともリンクしながら物語が進められている点に、特に読み応えを感じました。 本作品は、300ページほどで、すらすら読める手軽さと、面白さをバランスよく味わえる、良書だと思います。 ただ、私個人としては、東野作品の中では、白夜行や手紙、悪意などの方がより面白く感じました。 | ||||
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| 加賀恭一郎の最新作。 いつもながらに重いことを淡々と簡潔に書かれているので、サクサク読み進めることができます。そして読み終わった後に、考えさせられる作品です。 私も人の親ですが、親としての在り方を考えさせられました。最後のページ、そこまで書くならもう少し長く先が知りたいと思いましたが、それが読み手それぞれに考えさせる余韻なのでしょうか。面白かったけれど要素を詰め込みすぎてバタバタしている感が拭えないので☆4つ。 読み出すと止まらないので時間があるときに、手を出してみてください。 | ||||
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| 最初、読み進めると、「あれ、『手紙』と雰囲気が似ているような・・・・・・」と思い、ちょっと残念に思いながら読み進めていたのですが、さすが東野作品。 中盤以降、見事な展開で読者を欺いていきます。 サスペンスでありながら、読者をスカッとさせる勧善懲悪的な要素も十分に入れてあります。また、加賀シリーズの続編らしく、しっかりとつじつまが合う構成に脱帽です。 東野さんって本当に、群集心理から個別の心理まで細かく描くのがうまい。さらに、綿密な取材をもとにして書いたことがよくわかる、風景描写もさすがです。 一見、誠実そうに見えながら、見栄と保身に走り、生徒まで自分のエサにしてしまう教師や、罪と罰のはざまで苦しむ子供たち。対して、子どもに生きるとは何か、善悪とは何かを体を張って教えようとする父と子の温かい物語。これらが、加賀の父子関係ともリンクしながら物語が進められている点に、特に読み応えを感じました。 本作品は、300ページほどで、すらすら読める手軽さと、面白さをバランスよく味わえる、良書だと思います。 ただ、私個人としては、東野作品の中では、白夜行や手紙、悪意などの方がより面白く感じました。 | ||||
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| 最近の東野作品が、理系っぽい作品が多くて、少しものたりなかったんですが、今回は完全な人間ドラマでした。 ミステリーとして、楽しみにすると、物足りないのかもしれません。 でも、加賀恭一郎ものは、この味わい深さがいいんだと思います。 ただ、読み終わった後はすっきりという話ではありません。そっかぁ、といろいろと考える作品です。僕はそこが東野作品の醍醐味だと思ってます。 しかし、他の人の作品では思わないのに、もうちょっと深く最後は描いてほしかったかもとも思うのは、期待しすぎなのかもしれません。TBSでドラマ化かな… | ||||
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| 最近の東野作品が、理系っぽい作品が多くて、少しものたりなかったんですが、今回は完全な人間ドラマでした。 ミステリーとして、楽しみにすると、物足りないのかもしれません。 でも、加賀恭一郎ものは、この味わい深さがいいんだと思います。 ただ、読み終わった後はすっきりという話ではありません。そっかぁ、といろいろと考える作品です。僕はそこが東野作品の醍醐味だと思ってます。 しかし、他の人の作品では思わないのに、もうちょっと深く最後は描いてほしかったかもとも思うのは、期待しすぎなのかもしれません。TBSでドラマ化かな… | ||||
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| 加賀恭一郎シリーズの作品です。 帯ではシリーズ最高傑作を謳っていますが、そこまでの感動や面白さはありませんでした。 この筆者の文章は読みやすく、サクサク読み進めることができます。 事件の捜査を進める中で浮かび上がってくる人々の人間模様が、しっかりと描写されていて、読んでいてとても面白いです。 事件が起こってからの「人間模様・登場人物の心の動き・生活感」が読んでいて、すごく感じられます。 しかし、肝心のミステリー部分では、あまり面白いとは感じられませんでした。 個人的には読んでいて、「え?そういう展開なの?」という感じです。 人間模様はおもしろいが、「最高傑作」の文字に期待しすぎたので評価は☆3つです。 個人的には、被害者家族の遙香が、物語の後どうなったのかすごく気になります。 彼女にも、これから希望を持って強く生きていってほしいです。 | ||||
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| 最近の東野圭吾作品の中では一番好きです。ドラマを見てしまったので阿部寛が常に頭 をよぎりましたが、加賀のイメージにあってるなぁと改めて思いました。 話は、程良いどんでん返しありといったところでしょうか。なかなか良かったです。ただ、相変わらず加賀さんの勘がするどすぎて…こんなに上手いこと解決に導けるか?ってゆう…(笑)まぁ小説ですけどね、本当の刑事さんもこんなに勘がするどいのでしょうか?(笑) 次回の加賀シリーズにも期待したいと思います。 | ||||
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| 最近の東野圭吾作品の中では一番好きです。ドラマを見てしまったので阿部寛が常に頭 をよぎりましたが、加賀のイメージにあってるなぁと改めて思いました。 話は、程良いどんでん返しありといったところでしょうか。なかなか良かったです。ただ、相変わらず加賀さんの勘がするどすぎて…こんなに上手いこと解決に導けるか?ってゆう…(笑)まぁ小説ですけどね、本当の刑事さんもこんなに勘がするどいのでしょうか?(笑) 次回の加賀シリーズにも期待したいと思います。 | ||||
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| 『新参者』に続いて日本橋が舞台。水天宮あたりに詳しい人ならより楽しめるし、中途半端に知識があると東野圭吾の思うつぼにはまるかもしれない(私ははまりました)。 日本橋の麒麟像の下で倒れた被害者。容疑者と目される男は見つかるものの事故で意識不明になったため、簡単に終わると思われた事件が意外に長引く。だが、加賀刑事らしい、ささいな疑問も見逃さない丹念な捜査で、事件の真相が少しずつ明らかになっていく。地道な捜査で事件の全体像が少しずつ明らかになっていくさまは、いつもながらではあるけれど見事で、引き込まれて一気に読んでしまった。この辺の安定感は抜群だと思う。事件の真相を解明にすることによって関係者が救われるシーンも好感が持てる。 ただ、本作の場合、早期の解決を図る捜査本部が描いた構図は稚拙で説得力がなく、加賀刑事ではなくても、それでいいのかと思うものなのが問題。事件の真相につながる、過去の事故というか事件があるのだけれど、これには動機の不自然さが残るし、事件の内容も平凡。派遣切りや労災隠しも必要性が乏しい。また、前述のようにラストは決して悪くはないのだけれど、タイトルの『麒麟の翼』との関連は薄く、無理にこじつけた感じがするのは否定できない。加賀刑事シリーズはミステリー部分がしっかりしている上に、人の気持ちの奥深くを描くところに魅力があると思うのだけれど、本作はミステリー部分がやや弱いと思う。★4つでもいいんだけど、東野圭吾でかつ加賀刑事のシリーズということを考え、あえて★3つにしました。 | ||||
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| どうしても加賀=阿部寛になってしまいますね(笑)これはもうどうしようもないことですが問題ないですが(^_^;) 面白かったですよ。相変わらず加賀が格好いい。最後の方で真相が明らかになる頃、いつも飄々としてる加賀がかなり熱くなりある人物の襟首を掴んで怒鳴り付ける場面があります。そこで言うセリフが素晴らしい。読む価値ありです。 でも…個人的には「赤い指」「新参者」の両名作を越えてはいないかなと思いました。両作が★5と考えると今作は★ひとつ足りない感じでした。ただ「白銀ジャック」よりは、はるかに面白かったですよo(^-^)o | ||||
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