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死のひそむ家



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【この小説が収録されている参考書籍】
死のひそむ家 (創元推理文庫)

死のひそむ家の評価: 3.00/5点 レビュー 1件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

レンデルならでは

1968年発表 長編6作目

隣家でおこった不倫心中事件に、まきこまれてしまったスーザン。愛人と心中した妻に、取り残され、打ちひしがれる夫 ボブ。スーザンは、自分の不幸な結婚生活を重ね合わせて、ボブに好意を抱くようになっていくが・・・

事件の真相については、想像がつくけれど、心理描写については絶妙。心の内をしっかり描いていないと、相当、つまらない作品になったと思ので、レンデルならではということろか。最高傑作とはいかないけれど・・・




死のひそむ家 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死のひそむ家 (創元推理文庫)より
4488243037

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