死のひそむ家



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    初公開日(参考)1987年08月
    分類

    長編小説

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    死のひそむ家 (創元推理文庫)

    1987年08月31日 死のひそむ家 (創元推理文庫)

    男はいつも、フォード・ゼファーに乗って現れた。夫の留守中、いそいそとその男を迎え入れるルイーズのことを思うと、隣りに住むスーザンの心は痛んだ。夫に愛人ができた結果、捨てられた過去をもつ彼女としては、かつての苦い経験が思い出されてならないのだ。そんな心の振幅が、やがて自らを、渦巻く詭計の中へ導こうとは夢にも思わずに…! (「BOOK」データベースより)




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    死のひそむ家の総合評価:5.50/10点レビュー 2件。Dランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (5pt)

    いいミステリなのに何か足らない。

    よく出来た話だとは思う。

    ただ結末は唐突な門切調で終わるような感じだ。確かにあれ以上書く事は蛇足になるんだろうが、もっと他の締め括り方があったのではなかろうか?

    う~ん。

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    Tetchy
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    No.1:
    (3pt)
    【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

    レンデルならでは

    1968年発表 長編6作目

    隣家でおこった不倫心中事件に、まきこまれてしまったスーザン。愛人と心中した妻に、取り残され、打ちひしがれる夫 ボブ。スーザンは、自分の不幸な結婚生活を重ね合わせて、ボブに好意を抱くようになっていくが・・・

    事件の真相については、想像がつくけれど、心理描写については絶妙。心の内をしっかり描いていないと、相当、つまらない作品になったと思ので、レンデルならではということろか。最高傑作とはいかないけれど・・・




    死のひそむ家 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死のひそむ家 (創元推理文庫)より
    4488243037



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