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SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室



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SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室の評価: 4.28/5点 レビュー 36件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.28pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全33件 1~20 1/2ページ
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No.33:
(4pt)

メンバーたちの人物像がみな面白い

警察庁広域捜査専任特別調査室という長ったらしい名前だが略してSRO。新しく作られ、2人が事務員で、残りの5人がどうも訳ありのキャリアばかり。この5人がなんだかんだと揉めながらも、室長の山根新九郎の無駄やこだわりを捨てて合理的に犯罪に向かう姿勢に感化され、だんだんと協力してシキアルキラーの捜査に集中して取り組んでいく。そのあたりの人物の描き方ややり取りがなかなか面白い。
副室長の麗子の気の強さとともに隠された精神の在り方は、続編できっとストーリーに絡んでくるだろうし、実は熱いおっさんの尾形やダーティーハリーと呼ばれる針谷の人物像も楽しめる。事件の解決もはらはらさせて、なかなか読ませる。続編が期待できそうだ。
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
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No.32:
(4pt)

描写が簡潔

プロファイリングで犯人像を絞っていく過程が現実的かどうかはともかく面白かった。
作者の文章の特徴として感じたのはあっさりしていること。
心変わりするシーンや改心するシーンがあると、長々と心理描写を書いていくのが普通だけれど著者は一、二行であっさりと描写する。それをあっけないと感じるか、簡潔で読みやすいと感じるかは人それぞれかな。
シリーズ物なのでもう少し読んでいきたい。
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
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No.31:
(5pt)

4巻まで読み終えました

本作の作者は、「堂島物語」ほかを読んでおりましたが、本作も読ませます。1巻目の内容が充実しており、連作は大丈夫かなと思っておりましたが、現在5巻を読み始めています。
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
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No.30:
(5pt)

おすすめできる内容

読んでいくうちに、どんどんひきこまれていく内容です!
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
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No.29:
(4pt)

とても面白かったです

最初の方はメンバー紹介が多くて、いまいち?と思ったのですが、途中からとても面白くなりました。
続巻も購入しました。
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
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No.28:
(4pt)

面白い

なかなかスリリングあり面白い。続編があるようなのでぜひ読んでみたい。今後も富樫さんの作品に期待したい。
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
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No.27:
(4pt)

気持ちが沈む

殺人シーンは、気持ちが悪く一時は菜食主義になりました。ストーリーは面白いので、シリーズを読みます
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
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No.26:
(4pt)

タイトルからは意外な内容だが、リズミカルな展開は読みやすい

SRO、広域捜査専任特別調査室というタイトルに惹かれて、何か新しく、最先端の捜査手法でも展開されるのかなという期待を持って購入しました。しかしながら、バラバラのバックグランドを持ちながら、一定の分野では特異な能力を持つ面々が集められ、窓際のような扱いをされる中で、一種の竹やり的というか場当たり的な捜査を展開するというのは意外であった。

とはいっても、ストーリーは非常に展開が早く、リズミカルに読むには快適です。ただし、こうした犯人に至るプロセスが、偶然という要素に至るというのは、ちょっと強引かなとも思う。意外な犯人像であり、本シリーズを強く彩る犯人だからこそ、対決に至るまでのプロセスについて、もう少し工夫がほしかったように思う。
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
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No.25:
(5pt)

あれ?おもしろいぞ??

全く期待せずに読んだが、だれるところなく読みきってしまった。
日本の警察vsシリアルキラーものって読むとがっかりすることが多い気がするんだけど、多少警察組織のゴタゴタや権力の使い方でべたな所があるのは目をつむれるぐらいに面白かった。
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
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No.24:
(5pt)

サイコな犯人が

とても魅力的です。SROのメンバーも個性的なのでおもしろいです。次作も読んでみたくなりました。
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
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No.23:
(4pt)

ハマった❗

でもさ、四肢をX字にベッドへ拘束された若い婦警の木戸を近藤房子が殺し損ねるって有り得ない。 そこが星1つマイナス。
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
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No.22:
(5pt)

一気読みしました

作中の会話にもありましたが 日本版『クリミナルマインド』。 新九郎、飄々としたホッチ、というところでしょうか。 麗子さん、ガルシアとエミリー兼ねている感じですね。 作者もかなりこのドラマを参考にされたように思います。 クリミナルマインドの大ファンなものですから こういう推理小説、待っていました。 サイコキラー、というものの説明が会話の中で交わされ どういうものか、初めての人にも良く解ると思います。 もっと早くこのシリーズに出合いたかったです。 シリーズ次回も期待大!です。
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
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No.21:
(4pt)

一気に読める面白さ

人物、環境、事件などの設定がよく出来ていて一気に読ませる 展開に好感です。 第二巻以降も読みたいと思わせます。
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
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No.20:
(5pt)

登場人物が魅力的

7人、一人ひとりの登場人物が魅力的。 ただ最初のやる気のなさそうな態度(室長と副室長以外)から一転、やる気になる心境の変化が結構急なので、あれ?この人はこんな性格なんだったっけ??(とくにハリー)とふと気になった点はありますが、展開の面白さに引っ張られて一気に読めました。 以前TVで見た「BOSS」にキャラクター設定が何となく似ているなあと感じながらも、事件内容そのものは全然異なるので、違和感を感じたのは最初だけで、どんどん話にのめり込んでいってしまうほど面白かったです。
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
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No.19:
(5pt)

斬新ですね

SROという部署も、犯人の手口も、とても斬新でした。 一気に読んでしまう迫力のある作品だと思います。
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
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No.18:
(5pt)

斬新ですね

SROという組織も、犯人の手口も、斬新で面白かったです。 一気に読んでしまう迫力がある作品でした。
SRO - 警視庁広域捜査専任特別調査室 (C・NOVELS)Amazon書評・レビュー:SRO - 警視庁広域捜査専任特別調査室 (C・NOVELS)より
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No.17:
(4pt)

和風クリミナルマインド

洋ドラのクリミナルマインドを、なんとか日本の警察機構とリンクさせつつ小説化したといった作品。
ドラマが好きなら十分に楽しめると思う。

ただ、犯人を最終的に追い詰める段階において運要素が大きすぎる感がある。
ネタバレになるので詳細は書かないが、
「捜査側のこのピンチは要らん展開じゃないのかなぁ」
と思ってしまった。そこが不満☆1個分。
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
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No.16:
(5pt)

SROシリーズ

シリーズの始めなのでワクワクどきどきです。SROメンバーのキャラクターに驚きです。
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
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No.15:
(4pt)

素直に面白いです

警察物を描く作家さんてみんなスゴイなと思います。複雑な組織構造から人間関係、外部との繋がりなど、どれだけの取材をすれば、そもそも取材だけでここまで描けるものなのか、ただただ驚くばかりです。そのような中でもこの作品はとても読みやすい。テレビドラマのような楽しさ、ですかね。キャラが立っていて、分かりやすい。入り込みやすい。作品の深みとか、そういうことはよくわかりません。単純に面白かったの一言です。続編を総ざらいする気になりました。
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
4122053935
No.14:
(4pt)

引き込まれる時間

新聞の書評を見てまずは、お試しで購入。
どんどん引きずり込まれます。電車や飛行機の中、果ては駅や空港のベンチまで読み続けてしまいます。
現在の社会的状況から、三作目ともテレビ化や映画化は無理な内容でしょうが、次が読みたくなります。
私は、キャリア官僚ではありませんが、「片付け不得意」。登場人物に共感してしまいます(汗)
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)より
4122053935

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