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屍鬼
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屍鬼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全177件 61~80 4/9ページ
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コミックは嫌いです。 小野さんは最初が説明が長く疲れますがそれを過ぎれば、巻き返しが凄い。 オススメですよ。 | ||||
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やっと読み終えた。達成感でいっぱいです。結論からするととても面白かったのですが、まあ、あまり理解していないかもです。なんせ人が多すぎて、とても覚え切れません。名前と人物像をどこかにメモして読めばいいのかもしれませんが、面倒でそこまでやらなかったので。ですから、誰かが出てくるたびに「えーと、この人誰だっけ?」なんて考えてしまう有様。あまり感情移入もできなかったのですが、私、夏野はとても好きで、きっと色々活躍してくれると期待してたんですが、それはなかったですね。スティーブン・キングが元ネタと聞きますが、彼の作品はどんでん返しがすごいですよ。 | ||||
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人がたくさん死んでしまうし、残酷な描写もあります。ただ、ホラーが苦手な私でも、それらの描写自体に恐怖は余り感じませんでした。お化け屋敷のような、驚かされてドキドキするような恐怖ではなく、とても理性的で、考えさせられる怖さを感じます。絶対的な悪役が存在せず、沢山の登場人物の書き別けがリアルで、それぞれの理由、正義をもって行動していきます。ホラーが苦手な人にもお勧めできる、静かなところで、じっくり読みたい本です。 | ||||
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私は先月から始まったアニメから屍鬼を知り、現在までの六話までとこの小説一巻をみました。アニメ(深夜)の方は映していて絵になる学生達、清心、尾崎が中心の描写ばかりです。 (老人ばかり映していたら視聴者が退屈しますよね…)文庫の方を読んでいて驚いたのは、老人達の描写がかなり多かったことで、なかなか夏野、恵が話に出てこなくて退屈していました。アニメでは夏野視点 小説では村人視点なので読み進めていく度、両者の心理描写がみられて謎が溶けていくのでとても面白かったです。 アニメでは展開が早く、6話で尾崎が夏野の「死んだ人が生き還ったりしませんよね?」の一言により今までの死因を疑い始めたところで終わりました。 主要人物だけまとめるといままでで 一話:清水恵死亡 五話:武藤徹死亡 六話:村迫正雄死亡 となっています。他のレビューを見てみると人物が多すぎると書かれていますが、このレビューの通り文章力の低い私(高校生)でもアニメから入って人物を絵で見てきたので小説を読んでいると自然に人物の姿が浮かんできてスラスラ読めます。勿論、語彙力はないので伽藍や庫裡など分からない単語は辞書で調べながら楽しく読ませてもらっています。小説がイマイチだった方、全巻読んだ方は是非とも深夜アニメの方を観ていただきたいと思います。アニメと聞くと敬遠しがちな方もいると思いますが、この作品には萌えというものが一切ありません。とても綺麗なアニメです。関東では毎週木曜1:15〜放送していて次回は7話なのでまだまだついていけます。 小説とは本当に別物で屍鬼の内容がスピーディーかつ不気味さも感じられる。アニメから入れば、人物にも興味、感情移入できて原作の読書も有意義なものとなるでしょう。 | ||||
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間違ってないか?これは原作第二巻のページじゃないの?なんで漫画のレビューなのかな。。。 | ||||
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間違ってないか?これは原作第二巻のページじゃないの?なんで漫画のレビューなのかな。。。 | ||||
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原作ファンだったので原作とコミックスは別物と聞いて手を出さずにいたのですが屍鬼5巻の表紙に一目惚れして購入しました本当に別物!という感想と同時に漫画ならではのキャラの個性が目の情報から入ってくるという新鮮さと驚きに一気に嵌ってしまいましたコミックスの屍鬼、面白いです! | ||||
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私はこの「屍鬼」という小説には3つの異なる「恐怖」が存在してると思います。まず第1に、何気ない村に何が起こっているのか分からない。最初は、誰の気にも留められない出来事、でも徐々に得体の知れないものが日常を蝕んでゆく恐怖。次に、人間が生きるために牛や豚を殺すのと同様に、屍鬼という人間を狩る存在。ただ、「狩る」だけだった人間がいつのまにか「狩られる」立場にもなっている恐怖。そして最後に、人間という恐怖。果たして人は自分たちを守るために他の種族に対してどんな行動をとるのか。たとえそれが、人間とほぼ大差のない存在であったとしても。結局作者がこの作品で言いたかったことは「一番の怖いのは人間」であるということではないだろうか。 | ||||
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1巻を読み終えた時点でゴールまで走ることをかせられます。引き返せない道とはいえ、2巻で加速しのめり込んでしまった貴方にとって3巻を読みこす時間は、アッという間となります。こわいこわいこわいこわいこわいこわいでももう止まらない。あらずじだけでは伝わりませんが、その間、ホラーにありがちな、非日常感ではなく日本のどこかで確実に起こっていることとして焦燥感にも似た恐怖を味わいます。 | ||||
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私は最近になってようやく原作の方も読み始めたのですが、ちょっとページを進めては漫画と見比べ違いを探したりするのがとても楽しいです。あと漫画の最後のページについている村人一覧表も原作を読む時に結構役立ちますね。この人ってどんな人だっけなぁ、といった時によく使ってます。まだ原作を読んでない人は原作を読むとより漫画を楽しめると思いますよ。 | ||||
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物語は第二進展と言った所でしょうか「得体の知れない何か」に出会って各々が策を考えて、結果が出て、さて次は? 的な漫画版は漫画版で展開が造られていて、でも根底にあるのは原作と同じ心情と言うのがとても面白いと思っています | ||||
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みんなが書いてるとおり、フジリュー、よいよね。わざとらしくない、おもしろさ!なのだろうか?この巻では、ものすごい不細工なスピリチュアル系の人が、出てくるのですが、そのまじめさがなんとも言えず、ブサこわい!実際いる感じです。みなさんのツボは、どこですか?モノガタリは、あまり外界と接触しないヤマザトが舞台。そこには、人だけでなくゾンビとドラキュラと山口雅也(?!?)が一緒になったような、人間を超える”種”が、くらしています。くらしているというか、村人たちは次々にいなくなります…この巻では、人外たちの渇きと原罪(もしくは、原罪を感じないこと)が描かれていました。どちらにしても、早く続きが読みたい!! | ||||
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フジリュー流が、すごく心地いい…この漫画で心地いいってのもおかしい表現ですが。ここまで自分の色を濃く出しているにも関わらず、原作ファンが読んでも全く違和感を感じないのは、既に私自身フジリューワールドに呑まれているからかもしれません。実際、屍鬼を読んで以来フジリュー作品を読み漁ってたりします。原作のファンが漫画版を読み、漫画版の作者のファンになるってのはなかなか珍しいことじゃないでしょうか。自己流もここまで思い切りがあると読んでいて気持ちがいいです。原作の雰囲気とはだいぶ違いますが、そこがいい。多分原作の重要な部分をしっかりおさえていて、その部分だけは揺らがせずに描いているからなのだと思います。物語はここからが本番ですが、あのシーンやあのシーンやあのシーンを、この作家がどんなふうに描いてくれるのか、今から楽しみでなりません。 | ||||
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今から11年前この本が発売され、この本で読書感想文を書いた小学6年だった娘がこの3月大学卒業しました。女房もハマってしまい、私も読み込みました。図書館の本くらい、くたくたになってしまった本です。ただ、どこに行ったのか、小野不由美のこの本2冊だけ見当たらなくなり、もう一度ハードカバーを注文してしまいました。この「屍鬼」だけは、本棚に置いておきたい、そんな本です! | ||||
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今から11年前この本が発売され、この本で読書感想文を書いた小学6年だった娘がこの3月大学卒業しました。女房もハマってしまい、私も読み込みました。図書館の本くらい、くたくたになってしまった本です。ただ、どこに行ったのか、小野不由美のこの本2冊だけ見当たらなくなり、もう一度ハードカバーを注文してしまいました。この「屍鬼」だけは、本棚に置いておきたい、そんな本です! | ||||
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これまでにはっきりと明かされていなかった“起き上がり”の真相や、そのことに気づき始めた者たちに迫り来る“起き上がり”達。吸血鬼とは明言されていませんが血を吸う死人が迫って襲い来る様子を見ると、同じ吸血鬼漫画でも「ヴァンパイア騎士」を後で読もうなんて思わなくなります。 | ||||
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久々に毎回ドキドキする漫画。起き上がり達が本格的に動き出しました。生きている者…死んでいる者…起き上がった者。。。この村はどうなってしまうのか…夏野はどうなってしまうのか。。。次巻が早く読みたいです!!漫画読み終えたら…内容違うみたいなので原作を読んでみたいです☆ | ||||
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ホラーが好きで買ったんですが予想以上に面白くてすっかりハマりましたね。3巻はいよいよ盛り上がりのあたりになりました。これからも楽しみにしてます。 | ||||
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腐女子うっはうはw夏野くんモテモテだな〜気になる人は買いだよww | ||||
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とにかく素晴らしいの一言の尽きると思います。私は、一瞬で文章に引き込まれました。先に読んだ十二国記もそうなのですが、登場人物の感情が繊細に描かれていて非常に読み応えがあります。又難解な単語や熟語、旧約聖書のカインとアベルや神の引用?など、まさに私のために書かれた本だと言っても過言ではありません。(この本が好きな方、すみません。)しかし、そのような文章が苦手な人には酷な本かも・・・。でも本当に良い本だと思いますので、是非読んで欲しいです。この本はホラーという位置づけなのでしょうが、私には異端者としての苦悩や悲しみのほうが多く描写されているように感じます。私は静信にとても感情移入しているので。 | ||||
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