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屍鬼
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屍鬼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全41件 41~41 3/3ページ
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ストーリーについては既に書かれているようなので割愛させて頂きます。5巻(?)に分かれてる文庫サイズの方を買いました。2巻の途中まで頑張って読んだが、イライラが募り読むのをやめました。1.ストーリー展開が遅すぎる。一つの事象に対して町人全員の反応等が描写されているのだが、それがどれも似たような反応ばかりで飽きる。それで頁を埋めてるという感じ。2.シーンがコロコロ変わりすぎる。登場人物が多数出てくるが、各人のシーンにちょこまか飛ぶので登場人物の名前とその人柄について全然印象が残らない。この人どういう人だったっけ?という感じ。3.漢字や言葉が難しい。一つの例だが「引き出し」をなぜわざわざ「抽斗」と書いてルビを振るのか?世界観を作り出そうとする作者の意図によるものだろうが、それで怖さが際立つとは思えない。医学用語も多数出てきていたが、それに対する説明も足りない。もう少しストレスを溜めないような文章にできなかっただろうか?全巻読んだらそれなりに楽しめたのかもしれないが、私にはとてもこれ以上読む気が起きなかった。批判的な事しか書けなかったのが残念。1巻読み終えた後で「次からきっと話しは展開していくだろう」と堪えて2巻を買ったが裏切られました。じわじわと恐怖に近づいていくのだろうけど、そのじわじわが長すぎると思いました。 | ||||
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