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ICO-霧の城-
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ICO-霧の城-の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全166件 41~60 3/9ページ
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読み始めました。 「宮部みゆきがこんなにもつまらない小説書く?!」と納得がいかず、何度か作者名を確認してしまいました(マジで)。 本当に冗長で退屈な読み続けるのが苦痛でしかない小説でした。 「宮部みゆきがこんなにもつまらない小説書いた」理由を知りたくネットで調べたら、同名ゲームがベースになっているんですね。 ゲームを経験していたら、楽しく読めたんでしょうか? 他の方のレビューを見る限りそうでもなさそうですね(^^; ゲーム知ってようがまったく知らなかろうが、確実に楽しめる作品であってほしかったです。 がんばって最後まで読みましたが、相当な苦役でした。 | ||||
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読み始めました。 「宮部みゆきがこんなにもつまらない小説書く?!」と納得がいかず、何度か作者名を確認してしまいました(マジで)。 本当に冗長で退屈な読み続けるのが苦痛でしかない小説でした。 「宮部みゆきがこんなにもつまらない小説書いた」理由を知りたくネットで調べたら、同名ゲームがベースになっているんですね。 ゲームを経験していたら、楽しく読めたんでしょうか? 他の方のレビューを見る限りそうでもなさそうですね(^^; ゲーム知ってようがまったく知らなかろうが、確実に楽しめる作品であってほしかったです。 がんばって最後まで読みましたが、相当な苦役でした。 | ||||
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小説をレビュー出来るほどの能力は持ち合わせていない素人の意見です。 小説として読みにくいです。 堅苦しく説明的な部分が多くて想像しにくいです。 原作と違う雰囲気やストーリー、違和感があっても、自分は色々と楽しめる方ですが、 この作品は厳しかったです。 もちろん楽しめる部分、小説版のここがいい!というポイントもあります。 ですが、「早く読み終えてしまいたい・・・」と思うことが多かったです。 主人公の動き、風景を想像するのが難しかった。 ゲーム版のアクション謎解き、複雑な地形を一々言葉で説明されるので、頭がごちゃごちゃしてきます。 読まされている感が強いです。 続きが気になるので一応最後まで読みましたが・・・。 | ||||
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小説をレビュー出来るほどの能力は持ち合わせていない素人の意見です。小説として読みにくいです。堅苦しく説明的な部分が多くて想像しにくいです。原作と違う雰囲気やストーリー、違和感があっても、自分は色々と楽しめる方ですが、この作品は厳しかったです。もちろん楽しめる部分、小説版のここがいい!というポイントもあります。ですが、「早く読み終えてしまいたい・・・」と思うことが多かったです。主人公の動き、風景を想像するのが難しかった。ゲーム版のアクション謎解き、複雑な地形を一々言葉で説明されるので、頭がごちゃごちゃしてきます。読まされている感が強いです。続きが気になるので一応最後まで読みましたが・・・。 | ||||
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心で戦うファンタジー。上巻で拡げられた不思議な世界の風呂敷が、解き明かされ畳まれて行く。ふわっと仄悲しいストーリーが魅力的な文体で丁寧に書かれている。元のゲームをやってみたくなった。 | ||||
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読みやすいです。主人公が「英雄の書」よりは大人なので、思考回路がまだ私にもわかりやすい。そして、今私たちが生きているこの現代とは、全然違う世界の「お話」、まさにファンタジーなので、余計なことを考えずお話世界に入れます。いろいろな伏線が貼られていますが、どーしても続きが読みたい!!!と思うほどには心惹かれなかったので星3つ。 | ||||
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…と思って読むことをオススメします。特にPS2のゲームをやっている人は。 私は「これは私のICOじゃない別のICOの物語」と割り切って読んだので、さすが宮部さん、と素直に楽しむことができました。 ワンダと巨像をプレイしたことがある人の中には、私のようにワンダとICOはリンクしていると考えてる人もいるのではないでしょうか? なので、ワンダをプレイしている人はより「割り切る」ことが大切です。 宮部さんのICOに、ワンダは全然関係ないようなので。 | ||||
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…と思って読むことをオススメします。特にPS2のゲームをやっている人は。私は「これは私のICOじゃない別のICOの物語」と割り切って読んだので、さすが宮部さん、と素直に楽しむことができました。ワンダと巨像をプレイしたことがある人の中には、私のようにワンダとICOはリンクしていると考えてる人もいるのではないでしょうか?なので、ワンダをプレイしている人はより「割り切る」ことが大切です。宮部さんのICOに、ワンダは全然関係ないようなので。 | ||||
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ゲームのICOをやって気になり買ってみました。 ちょっとゲームとは内容が違いますが、さすが宮部みゆきさん!! 宮部みゆきさんらしくサスペンスっぽくなっていて、話も良くできていて、これもありだなって気がします。 ICOをやった方にはぜひ読んで欲しいです。 | ||||
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ゲームのICOをやって気になり買ってみました。ちょっとゲームとは内容が違いますが、さすが宮部みゆきさん!!宮部みゆきさんらしくサスペンスっぽくなっていて、話も良くできていて、これもありだなって気がします。ICOをやった方にはぜひ読んで欲しいです。 | ||||
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この本はもともとはPS2のゲームであったものを 宮部みゆきがノベライズしたものである。 私は数年前友人に勧められて原作のゲームをプレイしたのだが 世界観、音楽、雰囲気、斬新なゲームスタイル全てが私を魅了した。 で、最近本屋でふと目にとまり懐かしくなり読んだ。 もう何年も前にプレイしていたのでほぼ忘れかけていたのだが 読むうちにプレイ当時の感動やワクワク感が蘇ってくるようだった。 内容のほうは賛否両論あるみたいだが、私は原作もこの小説も大好きである。 ゲームをしてよくここまで書けるなあと率直にそう思った。 「ぼくが君を守る。だから手を離さないで」…って言ってみてぇ〜 | ||||
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この本はもともとはPS2のゲームであったものを宮部みゆきがノベライズしたものである。私は数年前友人に勧められて原作のゲームをプレイしたのだが世界観、音楽、雰囲気、斬新なゲームスタイル全てが私を魅了した。で、最近本屋でふと目にとまり懐かしくなり読んだ。もう何年も前にプレイしていたのでほぼ忘れかけていたのだが読むうちにプレイ当時の感動やワクワク感が蘇ってくるようだった。内容のほうは賛否両論あるみたいだが、私は原作もこの小説も大好きである。ゲームをしてよくここまで書けるなあと率直にそう思った。「ぼくが君を守る。だから手を離さないで」…って言ってみてぇ〜 | ||||
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劇場版ガンダム三部作と漫画版THE ORIGINの関係に似てると思います。 ゲームのオープニングまでに何があったのか、ヨルダが何故閉じ込められていたのか…等を世界観もそのままに描いてあります。 数年ぶりにゲームも最初から始めてしまいました。 | ||||
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劇場版ガンダム三部作と漫画版THE ORIGINの関係に似てると思います。 ゲームのオープニングまでに何があったのか、ヨルダが何故閉じ込められていたのか…等を世界観もそのままに描いてあります。 数年ぶりにゲームも最初から始めてしまいました。 | ||||
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衝撃を受けた小説です。今でもこの物語の幻想的な雰囲気、そして物語を思い浮かべると鳥肌が立つのがわかります。 当時、原作のゲームに興味があったのですが、買うことが出来なかったので、小説から先に読みました。 その後ゲームをプレイしましたが個人的な感想としては、小説のほうが怖いというイメージがあります。あの頃の自分には描写がリアルに感じられて、戦慄を覚えたんです。ゲームのほうは、想像力を掻き立てる面白さがあると感じました。(どちらも幻想的なイメージがあります。) どちらも、独特の雰囲気を味わいたい人におススメしたい物語です^^ | ||||
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賛否両論あったので、こわごわ読んでみましたが・・・。素直に溶け込めました。ゲームの世界観を壊すことなく、ICOもヨルダも、実に「饒舌」に過去を語ってくれました。ずっと手元に置いておきたい、永遠に変わることない良書です!!! | ||||
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何か読み物を探しているときに、本屋で見つけたのが本書です。宮部さんの作品は基本的にハズレがないので、ファンタジー系を読みたかったので何となく手をとりました 設定といいストーリー展開といいなんだかRBGみたいだなぁ、などと思いながら一気に読み終えて、あとがきで合点が行きました。何の先入観も無く読み始めたのが良かったのか、ラストまで楽しんで読めました。単純に善悪・正邪には割り切れない人間の世界を丁寧に描いており、十代の頃に読んでいたらもっと感動できただろうなぁ、と思います。 | ||||
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実は以前ハードカバーで販売されていた全く同じ内容のものを持っていたのですが、表紙が放電映像さんが書かれたものに変わったということでまた購入してしまいました。 内容は賛否両論あるようです。ゲーム自体があまりはっきりとした表現を使わず、想像の幅が豊かなものに仕上がっているせいか、人によってはあまりイメージが合わない場合があったようです。他のレビューにも書かれていたことですが、やはり宮部さんの「同人」という一つの想像の形として読むのがいいのかもしれません。 この小説ではイコやヨルダの心情に積極的に触れているので、「なるほどこういう気持ちだったのかも知れないなあ…」という部分があったり、またゲームでは登場しなかった人物や設定も多く出てくるので新鮮だったりしました。ゲームの寡黙さからのギャップが私には新鮮で、面白く読むことができました。 しかし、それでもやっぱりこの本とは異なる想像をされている方もいらっしゃるでしょう。正直なところ私もその部分はありました。 どの解釈が正しいということもないので、この本はやはり一つの想像の形として、自分のイメージに刺激を与えるのに読んでみるのがいいかもしれないですね。 | ||||
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表紙の絵が綺麗だったので買ってみました。ですが絵は表紙の絵と開いたところに一枚だけ。挿絵も無いです。挿絵ぐらいほしかった。特典ポストカードは表紙と同じ絵柄でキラキラ仕様。せっかく綺麗な絵が無駄に光って見づらいですwゲームはやりました。宮部みゆき作品ははじめて読みました。よく練りこまれていて面白かったです。さすがにイコとヨルダだけでは話にしづらいのでしょう、ゲームにいないキャラクターがバンバンでます。そういう点でもゲームとは別の話と思った方がいいかも知れません。残念なのは迷った末に全ての悪を女王に押し付けてしまったこと。女王の言っていることもあながち間違ってはいないと思うので。正義の名の下に侵略を続ける神聖帝国の方がよほどたちが悪いと感じざるを得ませんでした。なのでスッキリとはいきませんでした。まあこれも狙いかもしれませんが。批判的な事も書いてしまいましたが、全体的に面白かったです。何よりゲームをやった方ならイコとヨルダが歩いている場所を鮮明に思い出す事ができるでしょう、それが嬉しかったです。 | ||||
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宮部みゆきというベストセラー作家が書いたゲームのノベライズということで、ICOというすばらしいゲームに巡り会えました。小説はみなさんの書いている通り、ゲームのバックグラウンドをのみを拝借した普通のファンタジーです。ブレイブストーリーのようなものとして楽しんだ方がいいでしょう.ゲームの方は、往年の「ミスト」を思わせるとても美しく、楽しいパズルRPGです。 | ||||
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