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ICO-霧の城-
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ICO-霧の城-の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全166件 141~160 8/9ページ
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このゲームは私の中で歴代二位のお気に入りでした。(ちなみに一位はクーロンズゲート) またミヤベは結構好きな作家の部類です。で、感想は「さすが」。不思議な雰囲気と奇妙な静けさ、情景の美しさが見事に文章で表現されています。人ではないらしい少女とイコのあやうい繋がりや、ゲームでは明らかにされていない複雑な背景が語り尽くされている。これはあの物語のひとつのワールド。不足も余分もないICOには不必要といえるかもしれないけれど、小説としては充分楽しめました。まだまだ別の物語もありそうだけど、現役作家でノベライズできる最高レベルの仕上がりカナと思います。 | ||||
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ゲームの雰囲気を再現するとこうなるんやなぁって感じ。でも、なんだか、息苦しくて重かった。言葉や単語は難しいから雰囲気はその時代を感じさせてくれる。だけど、何故だか、楽しめなかった。原作ゲームをプレイしていて、思わず購入したけど、ああこんな場面あったなぁと、当時を懐かしく思えた。もっとゲームとずれてしまっても、思いきったテーマでそれでいて何故かハッとさせられる、ゲームに帰ってくる凄い物語りを「ICO」の名前に期待し過ぎたのかも知れません。たまに出会える、その系統の小説を勝手に期待していました。 | ||||
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このゲームへの解釈の1つとして大きな破綻はしておらず、むしろ「よくこれだけのストーリー思いついた、さすが推理作家」って感じなんですが、それでも、ストーリーのためにゲームの中味をねじ曲げているような部分があり、感嘆するには至らなかった感じです。特にエンディングは辛いかな。描写は比較的よくできていて好き。昔話みたいな語り口、言葉遣いは、ゲームに合っていると思います。またゲームやってみたくなりました。 | ||||
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小説としては面白いです。流石宮部みゆき氏だと思えます。事細かな設定が良く、先が気になり、どんどん手を進められます。しかし、これはゲームとは全く別物と割り切ったことの話。ゲームでは、生贄の運命を受け入れた少年が、偶然棺桶が壊れたことを切欠に、出会った少女の手を引いて城を脱出するとい話で、そこにはストーリー性はなく、鳥の声だけの城の静かな空間があり、その中で生贄にされた、つまり帰る場所のない少年、そこには切なさがあり、心地よい雰囲気を漂わせていたのだと、私は解釈していました。小説では村からは「女王を倒して帰ってきてくれ」これはやはりゲームとは別のICOであると思いたいです。 | ||||
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ICOというゲームそのものが多くを語らないので、作者の想像による部分が多いのは否めません。その想像の部分が全て、受け入れられませんでした。元々宮部みゆきの本は僕には合わないので仕様が無いと思います。でもイコが特別だ、みたいな設定は、どうしてもゲームに合わないと思います。 | ||||
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実は私、この本を読んでいて「これ本当にゲームだったら面白いんだろうな~」なんて思ってしまってました。…なんてことはない、この本は元々あるゲームのノベライズ版だったんですね。あとがきを読んで納得。そりゃゲームっぽかろう(笑)。宮部さんがゲームのノベライズ本を…めずらしいですよね。でも、ノベライズ版といっても、文体、文章、どれを取っても”宮部みゆきさんのお話”になっています。私は全くRPGには興味がないのですが、とてもすんなりと読ませてもらいました。宮部さんファンなら多分好きじゃないでしょうか?読ませます。そして私はこの不思議な世界のゲームを買ってみることにしました(笑)。 | ||||
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同名タイトルのゲームも好きだし、宮部みゆきさんの作品も好きだったので、発売日に迷わず買って、よんでみましたが、よかったです。さすが、とも感心しましたね。 確かに少し、違和感を感じながら読んだ部分もありました。でも、それは私のICOというゲームに対するイメージと、宮部さんとのイメージが違うからで、また違うのは当たり前だ、とも思いました。一人一人、ICOというゲームに対するイメージは違うと思いますが、そのひとつとして宮部さんのICOが描かれています。その描写や人物像などはさすがでしたし、ゲーム中の画面がそのまま脳裏に思い出されるくらい、細かいです。 ひとつ残念なのはイコとヨルダのふれあいが少し弱いように感じました。けれど、作品としては最高だと思います。宮部さんのICOの世界として読んでみるといいと思います。 | ||||
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元の作品が大好きなだけに、微妙、でした。ゲームの『ICO』とは別物なんだ、とはどうしても割り切れませんでしたし。素直に作品を楽しめなかった部分が多かったです(ヨルダ喋りすぎ、等)ちょっと損をしている気がしないでもないですが;本編には関係ないですがあとがきでの宮部さんの文章には非常に好感が持てました。一小説としては普通に面白いと思います。世界観をしっかり保っているし。作り込んでいるし。原作を膨らませて書くのは、別段おかしいことではないんですが…。宣伝のされ方に疑問を覚えます。もうちょっと、あくまで宮部さんの思うICOなんだってことを強調してほしいな、と。元のゲームは何も語らない物語です。登場人物があり得ないぐらい少ないですし。BGMも少ないし。イベントも会話も、少ないし(そこが魅力の一つなんですけれども)小説からICOに興味を持たれた方は、その少なさに驚くんじゃないでしょうか。何にせよ、『ICO』はゲームをやってこそ、だと思います。 | ||||
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まず私は一気には読めませんでした。 始めに少年の村でのことが細かく描かれ、いつ城の中の描写に移るのだろうと思って辛抱し、やっと本題に入ったと思ったらヨルダの過去のお話になり、過去のヨルダが普通に話す... 私が本当に残念でならなかったのは、城の仕掛けや謎解きの描写がほとんどなかったということです。というよりもなかったことにされてしまった、というか。 小説としてのファンタジーは大好きよく読みますし、宮部さんの作品もほとんど読んでいますが、なんだか普通のファンタジーに料理し直されてしまった感があります。色々なものに無理に意味を付けなくても、とも感じました。 文章からあの独特の静けさを私は読み取れませんでした。またヨルダが涙を流すのは違和感を覚えます。そのためにヨルダの人間ではないような神秘性が失われていましたし。 これが一番戸惑ったのですが、少女と手をつなぐという行為に意味を持たせてしまったのも私には???という感じでした。普通に彼女を思っての当たり前の行為としてそれはそのままにして欲しかった。 ICOのゲームでドキドキしたのは、影にちょっとでも離れたすきにヨルダを攫われやしないかという不安でもありました。 その不安感と余計な音楽のない静寂と荒廃しかけた美しい城の描写がゲームの持ち味だったのだと思います。ソファでのセーブも美しい描写で心地よかった。 不安と闘いながらヨルダの手を引き、城内の仕掛けを解いていく、そこに私は面白さを感じていたので、そのことごとくが裏切られたと感じてしまいました。 ここまで手を加えてしまうと、もはやゲームのノベライズではなくてICOの設定を借りてファンタジーを書きました、というような作品では? 設定もだいぶ変更されていましたので、たとえ相手が力のある作家であっても、ノベライズする時点で規制は必要だったのでは、とも思います。 ICOのノベライズと考えなければファンタジー小説としてはまあ普通だと思います。それなら★3つでしょうか。 皆さんの評価では概ね★5、4つが大部分でしたが、普通のファンタジー小説になってしまったので★1つ。 | ||||
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ゲームとの違いがまず一番気になるであろう宮部みゆき版ICO。ゲームは遊んだ人の数だけICOに対する世界観があった。遊んだ人が感じたことはそれぞれ違うのが当たり前のことで、それこそがゲームの醍醐味であると言えた。で、今回小説になった。読んだ人によっても受け止め方は変わるけど、ゲームのような自由度は無くなる。当然だ。小説の場合、どの章から読もうとも(普通は最初から順に読むだろうけど)内容は変わらない。自分の思い描いたイコではなくヨルダではなく魔女ではない宮部みゆきの視点による彼等だ。旅にたとえるならば、小説版ICOはツアーのようなものだ。コースは決まっている。自由度は無いけれど、この世界のことを手軽に楽しむにはちょうどいい。さらにこの世界のことを知りたくなったのなら自分の足で歩いてみるといい。ゲームはそのためにあるのだ。自分はゲームを2年ほど前に解いた。その後、宮部みゆきの手によるノベライズ化の情報を掴んで以来、小説になる日を楽しみに待ち続けた。かつて自分の足で歩いた世界。このたびツアー旅行としてまたICOの世界へ誘ってくれた小説版ICOに心から感謝の意を表したいと思う。強烈にあの世界を思い出すことが出来たのだから。暇が出来ればまたゲーム版ICOを遊んでみよう。イコに、ヨルダに、そして女王に再会したい。はじめてこの世界に足を踏み入れた時よりも彼等のことを深く理解できた今、感動もまたより大きくなっているであろうから。余談だが、ソフトは2度目のベスト版がリリースされ、より入手しやすくなっている。小説を読んでソフトにも興味を持った方はこの機会にゲーム版ICOの世界にも足を踏み入れられてはいかがだろうか?今度はいきいきと動く彼等を目の当たりにすることでその息遣いまで伝わってくるのだ。活字だけでは味わえない喜びを感じることだろう。 | ||||
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もともとICOという文字の無い絵本のようなPS2のソフトがあり、それを題材にした宮部みゆきさんの中の「ICO」の世界観なので、「ICO」をプレイされた人の中には「これはICOじゃない」と思われる方もいるかと思いますが、私の中ではありかなと思いました。もちろん私もICOをした事はありますし、この作品自体が余計な事を多くを語らず、すべてその読み手(プレイヤー)自身の解釈に任せるみたいなところがあり、先にも書きましたが「文字の無い絵本」のような作品で、そのプレイヤーごとに思い描くストーリーがあり、感じる事が違ってくる読み手の数だけストーリーがある作品だと思っています。 そもそも私がこの本を購入したきっかけはPS2のICOが好きだった事だし、宮部みゆきの書く「ICO」はどんなものだろう?という興味からだったので、もしこれがソフトを忠実に文字化したものだったら購入しなかったと思います。 読んでいて風景の描写では「あぁ、ここはあの場所だ」とプレイした時の映像が目に浮かぶようでしたし、またICOの作品の中のいろいろな謎を宮部さんによる解釈による、霧の城や黒い影やニエについての話はなるほどと思いつつ、別の「ICO」として一気に最後まで読みました。読み終わって改めて思ったのは、これは確かに「ICO」だけど、私の思い描く「ICO」ではない。という事でした。 この小説化には賛否両論が分かれるかと思いますが、普段ゲームなんて…と思っている人にも「ICO」というゲームがあり、興味を持つきっかけの一つになってくれたらと思います。 | ||||
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原作の「ICO」は多くの謎を孕んでおり、こちら側が自由な解釈を許される魅力あふれる作品でした。果てしない静寂の中に、二人が繋ぐ手の重みやぬくもりだけが確かにある。それがすべて。だから「宮部みゆき」さんの「ノベライズ」が大々的に発売されたことに抵抗を覚えた方も多数いらしたと思います。確かに、ゲームにひとつの解釈を与えるというかたちになったことは否めません。過去の出来事にICOの存在がかき消されてしまった感もありました。しかし、だからといってそれがICOの世界観まで否定したとは思いませんでした。私が嬉しかったのは、宮部みゆきさんの「ICO」に対する深い愛情とICOのファンに対する細かい配慮がこの本の随所に感じられたということ。ひとつの作品として、霧の城の謎にこれほどまでに見事な解釈をつけられることを素晴らしく思いました。特に石像の騎士がきちんと扱われていたのが(気になっていたので)嬉しかったですね。切なかったです。ただ、過去のヨルダがちょっと喋り過ぎなような・・そして、この物語のメインテーマである「手を繋ぐ」という動作の温かみがあまり感じられなかったのが残念ではありましたけども。まったくの個人的な感想として、私は「ICO 霧の城」を購入して良かったと思います。読後に感じる余韻はやはり、ICOならではの味わいです。 | ||||
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「ゲームのノベライズ」と言うと、ゲームでは「謎」として、あえて語られなかった部分に理屈をつけなければならない。そこには多少のアレンジが加えられているのが定石で、ゲームに忠実か、と問われると首を傾げざるを得ない。この作品もゲーム内での謎を解き明かさんという勢いでサイドストーリーがかなり掘り下げて描かれている。また、ゲーム内のセリフを活字に直しただけの中途半端なノベライズではなく、小説としてもかなりのボリュームである。それを受け入れるか受け入れないかは個人によるのだろうが、ゲームを知らない人は一つの読み物として、ゲームを知っている人は「これも一つのイコ」と思えば十分楽しめると思う。 | ||||
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ゲーム自体が独特の雰囲気にあふれた素晴しいゲームでしたので、小説になる―…と聞いた時は嬉しさと不安になったものです。やはり自分の好きなゲーム作品が文字に書き起こされるならば世界観を壊さず、ゲーム内容を消化していくような内容がベストですので…。そこを考えると宮部みゆきさんの描かれるICOは素晴しかったです。文字を追う度に目に浮かぶゲームの世界。ゲームの中では描かれない世界を描くことにより、小説だけの楽しさも得ることが出来ました。もちろん、原作の世界観は壊さずに。おそらく、ゲームをした事がない方も美しく残酷でもある世界観を脳裏に描きつつ読んでいける作品だと思います。この小説を読み、ゲームに興味がなかった方も独特であり同じものが二つとしてこの世にないゲーム「ICO」に興味を持って頂けると嬉しいなと心のすみっこで祈っています。素晴しい作品です。 | ||||
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こんなに贅沢なノベライズはないと思う。第一章ではイコの育った村、イコという贄を育んだまわり人々の物語。第二章はほぼゲームの展開。ゲームのキモであった言葉の通じないどうしが手を繋いで障害を乗り越えていく、その切なさが上手く出ているとはおもわないけれど、変わりにイコの心の動きが丁寧に語られる。第三章は篭に入る前のヨルダの物語で、ゲームからは想像が出来ないほど、お父様が大好きな普通の快活な少女として描かれている。第四章で何故イコなのか、何故贄が必要なのか、などのゲーム中の疑問に丁寧に答えるように物語が展開する。絶対善を儲けずに、それでも最後にイコが「正しい」と誰もが納得するように、本当に丁寧に物語が語られる。ほんとうに丁寧に物語が語られた結果、墓地の静寂を思わせたゲームはただのヒロイックファンタジーになってしまった。 | ||||
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良くも悪くも、宮部さんの色に染まっている「ICO」です。ICOに対する思い入れを、600頁以上の枚数を使って物語にされています。ただ、一本のストーリー(骨)に、あれこれ肉や脂肪を付け過ぎて、読みにくくさせている感がなきにしもあらずです。好みにもよるのでしょうが、最初の少年達の会話も、言い回しがくどく何度か読み直してしまいました。本も、分厚ければ良いというものではなく、あの肉や脂肪をもう少し分解して、その分をヨルダや他のキャラの「心」にプラスして欲しかったと思います。そして、他の方も書かれていますが、「光輝の書」は、ICO独特のきれいな色に、他のRPG色を混ぜて、悪い色にしてしまってる感があります。名前の売れている方が書くというのは、色々難しいところがあるとは思いますが、好きだからと言って、なんでもありな大人の世界は、ICOにはそぐわないと思います。 | ||||
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私はICOも宮部みゆきも大好きだったので発売も待ち焦がれて書店に急ぎました。が!ICOが「霧の城」にいくまでを説明しすぎてガッカリしました。なぜ連れて来られたのか・・・などすべて謎でこそ面白いゲームだった気がします。ノベライズするにあたって仕方無かったかもしれませんが・・・ICOが色んな事を背負いすぎているのも気になりました。ヨルダの事だけを考えて行動して欲しかったです。ファンとしてはね。 | ||||
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「霧の城」の過去、ヨルダが囚われの身となっていた訳、全てがこの1冊に。これはもう真説です。本編をクリアした人には是非、読んで欲しいですね。逆に言うと本編をプレイしていないと、ちょっと厳しいかな?と思います。 | ||||
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「ICO」…それは発売当初から異色のRPGとして知られ、今もって他の作品と一線を画している存在です。静寂に包まれた霧の中の古城を、少女とつないだ手のみを頼りにひたすら彷徨う…そう聞くだけだとつまらないと思われるかもしれませんが、雄大かつ精緻な城の構造や、風や水の透明感などはそれだけでも一見の価値があります。しかし、このゲームの一番の魅力は、贄とされた角の生えた少年や霧の城、その中で出会う白く光輝く少女と黒き衣の女王、そしてそれらを取り巻く世界についてほとんど解説が加えられておらず、プレイする者の創造力に全てが委ねられていることであると言えるでしょう。今回、宮部みゆきさんの手により小説化されたICOの世界と、ゲームの中であなたが心の中に創りあげていくICOの世界…その双方が祝福された存在でありますように。 | ||||
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すばらしいファンタジー小説でした。とても哀しい内容だったのですが、全体的にとても静かで、落ち着いたような雰囲気のお話だったように思います。(とはいっても話自体が静かな訳ではないのですが)わたしはゲームの方をやったことはないのですが、宮部さんによる美しい描写によって、海風・走る二人・変わらない霧の城など、「ICO」を形作る世界を肌で感じることができたようにおもいます。少し高いですが、価値はありますよ! | ||||
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