東京島

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評判

東京島の評価:

2.99/5点 レビュー 188件。 D ランク

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平均点2.99pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全361件 321〜340 17/19ページ
No.41
(1pt)

駄作。

登場人物がすべて品の無い人たちばかりで全く感情移入できない。
出てくるのはヤンキー、野生人みたいな中国人、ホモセクシャル、など。
唯一の女性も節操の無い下品な女。
無人島はその特殊な環境によって常人が次第に狂っていく所に面白みがあるのに、
元々狂った人たちがここまで集まっても面白い作品になりようがない。
夢野久作「瓶詰の地獄」のようなものを期待した自分がバカだった。
絶対に買ってはいけない一冊。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.40
(2pt)

モデルとなった実話「アナタハン島事件」を超えられなかった

「グロテスク」は、モデルとなった「東電OL殺人事件」を換骨奪胎した名作だと思います。本作品のモデルとなった(であろう)昭和25年の「アナタハン島事件」は、戦争によりもたらされた極限状況という要素がありますが、本作品にはそのような緊張感、ドラマ性に乏しいように感じました。
また、「無人島に男大勢と女一人という卓抜な設定!」という売り文句で売る以上、書中でモデルについて言及しないのはアンフェアと思います。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.39
(2pt)

モデルとなった実話「アナタハン島事件」を超えられなかった

「グロテスク」は、モデルとなった「東電OL殺人事件」を換骨奪胎した名作だと思います。本作品のモデルとなった(であろう)昭和25年の「アナタハン島事件」は、戦争によりもたらされた極限状況という要素がありますが、本作品にはそのような緊張感、ドラマ性に乏しいように感じました。
また、「無人島に男大勢と女一人という卓抜な設定!」という売り文句で売る以上、書中でモデルについて言及しないのはアンフェアと思います。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.38
(3pt)

題材のおもしろさと構成の平凡さ

最初に本を手にとった時、これは読ませる本だろうと直感した。
この題材で、大きくは外れないという予感はあたったが、そこで
起こる展開やラストには消化不良気味。
まあ、こんなものかという程度の印象に仕上がっている。ただ、
この作者の人間の心の機微を捉える観察眼には、オッと思わせる
ものがあって、無人島での人間のエゴが作者の文章力で活きて
いる面もあるように感じた。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.37
(3pt)

題材のおもしろさと構成の平凡さ

最初に本を手にとった時、これは読ませる本だろうと直感した。
この題材で、大きくは外れないという予感はあたったが、そこで
起こる展開やラストには消化不良気味。
まあ、こんなものかという程度の印象に仕上がっている。ただ、
この作者の人間の心の機微を捉える観察眼には、オッと思わせる
ものがあって、無人島での人間のエゴが作者の文章力で活きて
いる面もあるように感じた。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.36
(3pt)

ちょっと残念。。。

女性のドロドロした内面や厚かましさ、図太さの表現は相変わらず健在で、流石だと思います。
ですが、あまりにも突拍子の無い設定のせいか、それともTVドラマの「ロスト」を連想してしまうせいか、これまでの作品のように入り込めません。
「まったくの作りごとだよねー」と、どこコか白けてしまいます。
男性の登場人物も、人数が多いせいか、はたまた各人の描写が中途半端なままのせいか、いまいち不鮮明なままです。
ラストには、、、がっかりでした。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.35
(3pt)

ちょっと残念。。。

女性のドロドロした内面や厚かましさ、図太さの表現は相変わらず健在で、流石だと思います。
ですが、あまりにも突拍子の無い設定のせいか、それともTVドラマの「ロスト」を連想してしまうせいか、これまでの作品のように入り込めません。
「まったくの作りごとだよねー」と、どこコか白けてしまいます。
男性の登場人物も、人数が多いせいか、はたまた各人の描写が中途半端なままのせいか、いまいち不鮮明なままです。
ラストには、、、がっかりでした。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.34
(3pt)

エロくてグロい が女性作家らしい

同じテーマで同じストーリーで男性作家が描くと、きっともっとエロくてグロイが抽象的になるだろうなと思わせる。
エログロさはややひ弱だがだが、やけにリアルで嫌な感じの描写力。
同性なのでわかる部分とだからこそ目をそむけたい部分がないまぜになって、何かぐちゃぐちゃの吐瀉物か排せつ物を見せられた嫌悪感が残る。
読んだ直後なのでまだ整理ができないが、小説としてはもう少し構成力があるべきなのだろうが、あえてそれを拒否しているのか?主人公が脱出後、島での出来事が神話化しているのだが、なんとなく落ち着きの悪い結末なのだ。
この物語はどう終わらせたら良かったのか。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.33
(3pt)

設定に無理があり・・・。

少し残念な感じでした。帯の説明と中身は違うと思っておいた方がいいと思います。
女一人を強調していますが、特別女視線で描いている訳ではなく、
発狂する住民達を描いている方が強いと思います。
桐野さんの本は初めてですが、違う作品を読んでみたいなぁって気にはなりました。
ただ、設定に無理があります。そしてラストの終わり方にも???っとなってしまいます。
人物が描ききれていると評価がありますが私はその逆です。
主人公(一様)清子にはまったくもって葛藤が生まれていない。
双子を置いてけぼりはどうなの?あんた母おやなんでしょ?
なんで捜索願いを出してあげないの?
なんて、皆さんなんて勝手なの〜。
ワタナベにもちっとも共感得ず。
状況的にどうなの。なんで中国語がわかるんだよ〜。馬鹿なのに・・・・。
って負の部分しか語っていませんが、これらを目を瞑れば良作なのではないでしょうか?
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.32
(3pt)

エロくてグロい が女性作家らしい

同じテーマで同じストーリーで男性作家が描くと、きっともっとエロくてグロイが抽象的になるだろうなと思わせる。
エログロさはややひ弱だがだが、やけにリアルで嫌な感じの描写力。
同性なのでわかる部分とだからこそ目をそむけたい部分がないまぜになって、何かぐちゃぐちゃの吐瀉物か排せつ物を見せられた嫌悪感が残る。
読んだ直後なのでまだ整理ができないが、小説としてはもう少し構成力があるべきなのだろうが、あえてそれを拒否しているのか?主人公が脱出後、島での出来事が神話化しているのだが、なんとなく落ち着きの悪い結末なのだ。
この物語はどう終わらせたら良かったのか。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.31
(3pt)

設定に無理があり・・・。

少し残念な感じでした。帯の説明と中身は違うと思っておいた方がいいと思います。
女一人を強調していますが、特別女視線で描いている訳ではなく、
発狂する住民達を描いている方が強いと思います。
桐野さんの本は初めてですが、違う作品を読んでみたいなぁって気にはなりました。
ただ、設定に無理があります。そしてラストの終わり方にも???っとなってしまいます。
人物が描ききれていると評価がありますが私はその逆です。
主人公(一様)清子にはまったくもって葛藤が生まれていない。
双子を置いてけぼりはどうなの?あんた母おやなんでしょ?
なんで捜索願いを出してあげないの?
なんて、皆さんなんて勝手なの〜。
ワタナベにもちっとも共感得ず。
状況的にどうなの。なんで中国語がわかるんだよ〜。馬鹿なのに・・・・。
って負の部分しか語っていませんが、これらを目を瞑れば良作なのではないでしょうか?
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.30
(4pt)

きれいな二項対立の神話的作品

いかにも神話的な構成です。土地があり、人々がいて、そこにリーダーや宗教が生まれていく。対立者との拮抗、異能力を持っている人間の登場、抑えどころを抑えてるなあという印象です。トウキョウとホンコンとの対比・男との女の対比・文明と原始との対比など、そのようなものもよく描けていると思いました。ラストの対比も鮮やかです。もう少し壊れた構成になるのかなあと、半ば期待、半ば心配しながら、読んだのですが、きれいな作品だと感じました。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.29
(5pt)

日本人を見つめる視線の確かさ

面白かったです。
清子とワタナベの二人が出色。
清子の身勝手さとたくましさ、
ワタナベの進化(?)が
基本的にゆるくて笑ってしまうサヴァイバルもの。
生死に直面したときに緊張感でなく、
あきらめに支配される登場人物の弱さがはがゆい。
日本人の心のありようってこれで正解か?と、大きく疑問を感じます。
後半の島内の社会が形成されていく過程を読み進めるうちに、
読者に人間性とは何か、生きる意味とは何かを考えさせます。
この時点で桐野夏生の勝ちかな〜。
桐野夏生の日本人を見つめる視線の確かさがすごい。
死に直面しても家具作りをしてしまう、
ゆるい日本人を描き出す感性はそこらの作家にはできません。
エンターテイメント小説として、
今年一番の完成度だと思います。
読んで損はありません。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.28
(4pt)

きれいな二項対立の神話的作品

いかにも神話的な構成です。土地があり、人々がいて、そこにリーダーや宗教が生まれていく。対立者との拮抗、異能力を持っている人間の登場、抑えどころを抑えてるなあという印象です。トウキョウとホンコンとの対比・男との女の対比・文明と原始との対比など、そのようなものもよく描けていると思いました。ラストの対比も鮮やかです。もう少し壊れた構成になるのかなあと、半ば期待、半ば心配しながら、読んだのですが、きれいな作品だと感じました。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.27
(5pt)

日本人を見つめる視線の確かさ

面白かったです。
清子とワタナベの二人が出色。
清子の身勝手さとたくましさ、
ワタナベの進化(?)が
基本的にゆるくて笑ってしまうサヴァイバルもの。
生死に直面したときに緊張感でなく、
あきらめに支配される登場人物の弱さがはがゆい。
日本人の心のありようってこれで正解か?と、大きく疑問を感じます。
後半の島内の社会が形成されていく過程を読み進めるうちに、
読者に人間性とは何か、生きる意味とは何かを考えさせます。
この時点で桐野夏生の勝ちかな〜。
桐野夏生の日本人を見つめる視線の確かさがすごい。
死に直面しても家具作りをしてしまう、
ゆるい日本人を描き出す感性はそこらの作家にはできません。
エンターテイメント小説として、
今年一番の完成度だと思います。
読んで損はありません。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.26
(5pt)

とにかく笑えた

極限状態にある人間たちの、
おどろおどろしい物語かと思いながら読み始めましたが、
途中から、とにかく笑いどころが満載の、
ハッピーな冒険小説という印象に変わり、
登場人物がみんな愛しく思えました。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.25
(5pt)

とにかく笑えた

極限状態にある人間たちの、
おどろおどろしい物語かと思いながら読み始めましたが、
途中から、とにかく笑いどころが満載の、
ハッピーな冒険小説という印象に変わり、
登場人物がみんな愛しく思えました。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.24
(3pt)

狂い咲き

無人島に漂着した31人の男と1人の女。
1人の女清子は46歳で、既に無人島で5年目を迎えようとしている。
この状況から物語は始まるが、主人公は清子だけではない。
無人島の生活が5年目に差し掛かろうとする時、
元の場所へ戻ろうという生命力を失わずにいれるのは誰か?
常に今を生きようとする清子
過去に縛られる森軍司
あっちの世界に飛んでしまうワタナベなど、ふてぶてしい程の生命力が交差する。
ここまでくると桐野ワールド狂い咲きって感じで、読書を愉しむ作品ではなくなっている。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.23
(3pt)

狂い咲き

無人島に漂着した31人の男と1人の女。
1人の女清子は46歳で、既に無人島で5年目を迎えようとしている。
この状況から物語は始まるが、主人公は清子だけではない。
無人島の生活が5年目に差し掛かろうとする時、
元の場所へ戻ろうという生命力を失わずにいれるのは誰か?
常に今を生きようとする清子
過去に縛られる森軍司
あっちの世界に飛んでしまうワタナベなど、ふてぶてしい程の生命力が交差する。
ここまでくると桐野ワールド狂い咲きって感じで、読書を愉しむ作品ではなくなっている。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.22
(4pt)

最近こういう終わり方かも・・・

メタボラにしてもそうだったのですが、
最近桐野先生はすぱっとまとめに入るなあと思いました。
恐らくまとめに入らないと
本のページがありえないことになったり
あるいは終結の方向性が変わってきたり
まとまらなくなったりするのでしょうが
東京島に関しては、もう少し長くてもよかったかもしれません★
せっかく登場人物が多いので、語り手があと二人くらいいてもよかったかも。
ワタナベが語り手の話では思わず声を出して笑ってしまうこともありました。
やはり問題児の視点は面白いです。
隆の日記(?)も笑いました。
桐野毒舌は健在のようです。
島という隔離された、要は巨大な密室で
事件よりも人間性の崩壊というか構築というか
そういったものをうまく書き出すのはさすが!と言えるでしょう。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362