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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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久々にSFにはまった。時空移動の話である。量子力学をベースにしており、この不確定性原理による多元宇宙の話を利用して、「時間」移動ではなく、「空間」移動で、500年ほど前のフランスに行く。原理はややこしいが、リアルで、そそられる。しかし、時空から帰ってくるときの原理は、いささか手抜きだね。うそ臭い。ここまでリアルチックに書くなら、ほころびは一箇所あるだけで致命傷になる。 | ||||
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久々にSFにはまった。 時空移動の話である。量子力学をベースにしており、この不確定性原理による多元宇宙の話を利用して、「時間」移動ではなく、「空間」移動で、500年ほど前のフランスに行く。 原理はややこしいが、リアルで、そそられる。 しかし、時空から帰ってくるときの原理は、いささか手抜きだね。 うそ臭い。 ここまでリアルチックに書くなら、ほころびは一箇所あるだけで致命傷になる。 | ||||
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今回土台となるテクノロジは、今話題の量子コンピュータが取り上げられ、いつものクライトンの著書と同じく、それを土台として舞台を作り(今回は中世ヨーロッパ)、そこですばやい展開の話が進みます。しかし、前作「エアフレーム」から、「スフィア」や「ロストワールド」あたりに見られた、ストーリーの切れのようなものがどこか衰えてきているような気がしてなりません。今回は特に舞台設定に無理があるのか、個性的な人物が多く登場するにもかかわらず軽快に読み進むことができず、ファンとして残念に思っています。もちろんアドベンチャー物としては高い水準を保ってはいますが、マイクル・クライトンの著書としては物足りないという感想は否めませんでした。 | ||||
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ストーリーの設定だけは面白いと思ったが細かい描き込みが全く不足していて読むに耐えず、途中から飛ばし読みしてしまった。小説としては非常に粗雑な作品であり、あの名作「アンドロメダ病原体」を書いたクライトンとは思えない。小説を映画化する場合、小説の方には映画にはない詳細な描写があってそれが読書する愉しみでもあるのだが、この本の場合映画のシナリオをついでに単行本にしたようなものだから、あえて本で読む必要は無い。 | ||||
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ストーリーの設定だけは面白いと思ったが細かい描き込みが全く不足していて読むに耐えず、途中から飛ばし読みしてしまった。小説としては非常に粗雑な作品であり、あの名作「アンドロメダ病原体」を書いたクライトンとは思えない。小説を映画化する場合、小説の方には映画にはない詳細な描写があってそれが読書する愉しみでもあるのだが、この本の場合映画のシナリオをついでに単行本にしたようなものだから、あえて本で読む必要は無い。 | ||||
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