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コード・トゥ・ゼロ



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【この小説が収録されている参考書籍】
コード・トゥ・ゼロ
コード・トゥ・ゼロ (小学館文庫)

コード・トゥ・ゼロの評価: 4.42/5点 レビュー 19件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.42pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全19件 1~19 1/1ページ
No.19:
(5pt)

ありがとう

満足しています。
ありがとうございました。
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No.18:
(4pt)

さすがです。美味しいものはまた食べたい、そんな本。

さすがケンフォレットは裏切らない。あっという間に読んでしまいました。美味しいものはまた食べたくなると言いますが、彼の小説はまた読みたくなる中毒症状をおこします。凍てつく世界の次のバージョンが早く出ないかと首を長くして待っています。
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No.17:
(4pt)

1950年代の宇宙開発競争の裏で

宇宙開発競争を舞台にしたスパイを題材にした小説。妨害工作を阻止するために取られた措置に対抗する学友たちの戦い。学生時代の人間関係がその後の立場の違いで敵対関係に。その話の展開は明快でテンポも速く、平易な英語を書かれている為に、いい緊張感を感じながら読むことができた。1950年代のワシントンの町の記述は、住んでいた80年代と異なっており、その点も想像しながら楽しんだ。複雑な展開はなく、軽い気持ちで読むのに適していると思います。
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No.16:
(5pt)

“記憶を消された”男の謎と “消した”者たちの目的とは

ケン・フォレットが’00年に発表した、米ソの宇宙開発競争を軸に据えた、ポリティカル・サスペンス。例によって「記録された歴史ではないけれども、そういう事実があったとしても不思議はない」現実味を帯びた物語になっている。
『ハンマー・オブ・エデン』では人工的に実際に地震を起こしてみせたフォレットだが、本書では人為的に記憶を消してしまうということを見せる。“記憶を消された男”ルークは、自分は何者であるかを探るのだが、CIAのエージェントが執拗に追いかけ、命まで狙われてしまう。ルークの“記憶を消した”者たちの目的は・・・。時は冷戦さなかの1958年。ストーリーはルークの自分探しから、ソ連に先を越されたアメリカ初の人工衛星打ち上げという国家的な話へとスケールアップしてゆく。CIAとKGB、二重スパイの暗躍、まだ米ソの宇宙への覇権争いの力が拮抗していた時代ならではのミッションがそこにあったのだ。ラストのアメリカの人工衛星<エクスプローラー>の打ち上げカウントダウンというタイムリミットまで、手に汗握る展開に読者は目が離せない。
本書は緻密な構成のスパイ・サスペンスであるが、また、物語の間に挿入される、1941年からのルークたちがノスタルジックに描かれ、青春期を共に過ごした男と男の、男と女の友情と愛情の挿話が、1958年の彼らの人間関係をより一層浮かびあがらせる。特筆すべきは精神科医のビリーであり、彼女はフォレット作品に共通する、強靭な精神力と知性、行動力を持った女性としてルークをサポートする。
本書は、まず“記憶喪失”の探求の謎があり、次にハラハラ・ドキドキのチェイスがあり、ロマンスがあり、国際的謀略があるという、いかにもフォレットらしいページ・ターナーである。
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No.15:
(4pt)

フォレットの最高傑作ではないがやはり面白い

ケン・フォレットの作品を読むのはこれで5作目であるが、他の作品と同様に実に面白く一気に読んでしまった。
まず設定が面白い。話は主人公のLukeがある日駅の公衆トイレで目を覚まし、自分が浮浪者姿の一文無しで過去の記憶を全く失っていることに気づくところから始まる。人間の記憶とは不思議なもので、自分の個人的な記憶は完全に失っても、職業的な知識は残っており、その断片的な知識から自分が何者であるかを探すわけだが、思いもかけぬところから手がかりが見つかったり、その過程で何者から狙われたりと、文字通り息もつかせぬ勢いで話は展開する。
それだけでも十分面白のだが、記憶を失った人間が自分が何者かを追い求める過程において、ある意味客観的に自分という人間を見つめなおすことができ、過去の意固地な自分や犯した過ちに気づいたりと、微妙な心理描写も丁寧に描かれており、単なる娯楽物ではなく中々奥の深い作品でもある。
また、Lukeに関係する二人の女性も魅力的であり、エロチックな場面もしっかり挿入されており、作者は読者を楽しませるすべを実によく心得ている。
過去読んだ作品の中ではThe Pillars of the Earthが最高傑作だと思っているが、本書はそのような大作ではないものの逆に軽く読めるので、日常の忙しさから逃れて気晴らしにひと時別世界に浸ってみたい時にうってつけの作品だと思う。英語も平易で読みやすいので原書に挑戦したい人にもお勧めです。
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No.14:
(3pt)

思っていたより小難しくない

誰もが評価している作家という理由で、ケンフォレットの作品一冊読んでみました。堅苦しい内容を想像していましたが、なんてことはない容易な内容でした。洋書でも気軽にいける一冊です。
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No.13:
(4pt)

A story of love’s lost and found

He wakes up in the men’s room at Union Station. He can not remember who he is or how he got there. One shocking look in the mirror tells him he is a bum however he can not believe it. Now he must find out who he is. Watch answer leads him in a different direction and we are intrigued to find more about what let to this situation.The only positive thing I can say about the story is that it is the standard Follett formula. Not quit the stature of “Eye of the needle” but better than the Follett wantobes . This is more like a Colombo episode in which we know the answer long before the characters and read to see how long it takes them to catch up with us. There are a few surprising details that pop up at the last minute. Do not look too close at real life dates and technology as many things do not match; however they do not distract from the story.Mainly there are three elements that are intertwined through the story. One is the present (1958) where Luke has to figure out who he is and what he is doing on an urgent time schedule. The second is a detailed layman’s description of how the first rockets were designed in 1958. The third is a story of a group that met in Harvard just before Pearl Harbor and went through the equivalent of the OSS together and where they ended up to the present day.Try to find a copy of George Guidall's unabridged recorded reading as it adds a good dimension to the story and will keep you hooked to the end. I used up some predacious gasoline listing to this in the parking lot. Once you start the story you will have to finish it. Then you may wish it did not finish so soon.
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No.12:
(5pt)

アクションもあるスリラー小説、しかもとっても読みやすい

 多くの小説は初めの4分の1から半分くらいを舞台の設定に使うため、それほど面白く読めない場合が多いのですが、この小説は、舞台設定をしながら、ストーリーが次々と展開していきます。途中、途中で学生時代のことを記述していますが、それも話をますます面白くしていると思います。 英語の表現が平易で、難しい単語も少なく他の小説と比べて早く読めます。
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No.11:
(4pt)

Coed to Zero

スピード感ある展開で楽しく読めました。夜空に輝くロケット発射シーンと海辺での最後の攻防が印象的です。Harvard時代からの恋人、親友同士が何故争わなければならないのか?...そこには米ソ冷戦という時代背景が見え隠れします。正義感強いLuke, 悲劇のElspeth, 強かなBillie, 苦悩のAnthonyとキャラクターが明確で分かりやすい。欲を言えば、xxxxやxxxxが何故、ソ連のスパイになったのかをもっと詳しく描いて欲しかった。
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No.10:
(5pt)

スパイものとしてではなく不幸な時代がいかに人間関係を変えたかに関心をもって読みました

記憶をなくした主人公、米ソ宇宙開発競争、CIA、機密情報、友人や妻に対する疑念などが複雑にからんで、ページが進むごとに少しずつ真相が見えてくるため、途中で本を置くタイミングを見つけるのが難しかった。特に怪しい人物は最初からほのめかされているものの、過去と現在の人間関係が主人公の記憶喪失のためどう変わってしまったかがページを進めないと分からない。最初に述べた各要素もこのての小説の重要な要素だが、第二次世界大戦前後の時代がいかに主人公をとりまく人物の友情・愛情を変えていったかを、読者は記憶をなくした主人公と同じ時間軸で追いかけていく読み方をせざる得ない手法がこの本の面白みを増している。
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No.9:
(3pt)

entertaining, yet predictable

Ken Follett loves his periodic-fiction, and Code to Zero is another one to add to his collection. Set in post WWII USA, it centres around the cold war, the arms race, and the count down to the launching of a very important missle. While I highly enjoyed the book, I read it with a constant feeling of deja-vu... I was certain that I had seen or heard a very similar plot somewhere else before. This feeling was compacted by the fact that this book, of course follows Follett's enjoyable, yet formulaic plot of: important/powerful man-with-a-dilema meets frisky and beautiful lady-with-special-skills who become a couple and save the world. Throw in some evil do-ers (communists, in this book) and a daring escape, and you have yourself a Follett novel. Predictable, yes... but, as always, I had a lot of fun.
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No.8:
(4pt)

まさにunputdownableな love and deception の物語

ソビエトとの宇宙競争に勝つための国家の威信をかけたアメリカのロケット打ち上げが、二重スパイの暗躍によりサボタージュされる話、と言えば簡単です。しかし、その背後には、恋と勉強に明け暮れた大学時代のクラスメートがいつの間にか、敵と味方に分かれてしまい、何度も人生の転機で出会いと別れを繰り返していたという伏線があり、この10年以上にもおよぶ苦渋の過去の記憶と現在の危機的状況の記憶をすべて誰かに何らかの理由で消されてしまった男が、ロケット打ち上げ直前の2日間に驚くべきスピードで過去を再構築していく軌跡が描かれています。男が取り戻したのは過去の偽りと失敗の人生に再び築き上げられた新しい人生ですが、この本を一度手にしたら、その途中経過の目まぐるしい展開に最後のページにたどり着くまで、おそらく一気に読んでしまえると思います。Luke が目を覚ますとそこは公衆トイレの中。浮浪者の Pete が横に寝ているという状況で、自分自身も浮浪者であることを知って、Luke は愕然とします。自分が実は浮浪者なんかではなく、何か事情があることに気づき、自分探しのために町をうろつきますが、浮浪者に対する風当たりの強さに苦労します。すぐに Elspeth という女性が登場します。彼女は Luke の事を知っています。ここで話は17年前の1941年に戻り、Luke と Elspeth の大学時代の話、クラスメートの Anthony と Billie の話が語られます。Luke は Billie が気に入っていたはずなのに、Elspeth と結婚していることを知ります。町をうろついていると、尾行されている事に気付き、それをまいてしまう技量が自分にあることがわかります。自分は一体何者なのか?という答えを次第に見つけていき、過去の話と交錯しながら、次第にロケット打ち上げの話へと進んでいくのです。
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No.7:
(5pt)

ケンフォレット初体験

何気なく手にした初めてのケン・フォレットの作品がこれ。記憶をなくした男が町を彷徨うところから物語は始まる。それからは息もつかせぬフォレットワールド。男の過去次第に明らになりながら、物語はミステリー度をふかめつつ、ラストへと一気に盛り上がる。女性の描き方がうまいと感心。地球物理や数学、宇宙開発競争、スパイ合戦、2組の男女の愛憎の絡みあいという様々なフォレットワールドの仕掛けがめまぐるく展開。最後の最後まであきせず読み通させるフォレットのストーリーテラーとしての才能に脱帽。これを読んだことからフォレットにはまっています。
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No.6:
(5pt)

簡易で短文,期待通りの面白さでイッキに読める

 Sシェルダン,Mクライトン,Dクーンツと乱読してきましたが,これはとても読みやすく,しかも面白い!日本語感覚で読めちゃいます.間延びすることのない分りやすい展開で,こまぎれ時間に読み出してもスっと話の中に入れました. 基本的に短い文で構成されているので読みやすい反面,知らないキーワードに出くわすと長文に比べて想像しにくいため意味不明に陥り,これまでの洋書より辞書を引くことが多かったような気もしますが...(逆にいえば辞書を引く余裕があった?) これほど短期間で読み終わったスパイ物は初めてです.ストーリ構成のうまさにも拍手.
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No.5:
(5pt)

平易な英文、わき起こる想像と推理、充実した読後感。

洋書で英語の勉強をしようと試み続けて数年、翻訳版が気に入っていたDean R. Koontzを主に読んでいたある日、「だめだ、難しすぎる!」と、もっと簡単な面白い本はないものかと探し始めた矢先に、この本に出遭いました。Ken Follettの作品は翻訳版さえ読んだことがなく初めてでしたが、それでも、Follett自身「誰にでも読める文章を」と心がけているだけあって、すらすらと頭に入ってきて、和文を読んでいるときのようにそこに語られている情景が想像でき、物語の展開のおもしろさを十分に楽しめました。「うわ、これはやばいぞ」とか「あー、そうだったのか!」と思えるくらい、自然に読めます。英語学習が目的の方にも、原著にトライする方にもおすすめです。
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4093562326
No.4:
(5pt)

思わずハマル!!

まだ読み終わってません。読み始めたばかりです。でもレビューを書きたくなりました。英語そのものはそれほど難しくないし、どうなるんだろうと期待を持たせる内容のため、読む速度に加速がかかりつつあります。さて内容ですが、読み終わってないのですべてはわかりません。手がかりは、まず最初に書かれた歴史についての注釈。それには、アメリカ最初の宇宙衛星エクスプローラー1号の発射が予定より2日遅れたこと、その原因は公式には天候不順によるものであるということが書かれています。まず、この発射延期の裏に、この物語のモチーフがあるのかな?と予感できます。次に、CIAが巨費を投じて人を(マインド)コントロールする術を研究してきたというジョン・マークスというひとの話が載っています。ここで、この物語の事件の底流に流れているのが、マインドコントロールだと予感されます。そして、オープニング。主人公は記憶をまったく失った状態で、駅のトイレで目覚めます。自分は誰なのか?何で記憶がないのか?とっさに出てくるフランス語。なぜ?とっさに身を構え頑強な警官さえも倒せる力と技。それもなぜ?そのようにして、自分の正体を突き止める行動に出ますが・・・。今はまだそこまで。いろいろなことがどのようにからまってくるのか、これからが楽しみです。ところで文中、「ロケットには電波信号による自爆装置が仕掛けられていて、複雑な信号、コードのようなもの、で作動するので・・・・」という記述があります。code to zero という題名を理解するヒントが、ここにありそうだと思うのですが、これも読み終わってからのお楽しみですね。読んで損はないと思います。というより、思わずハマル作品です。
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No.3:
(5pt)

フォレットの米国宇宙開発史ミステリー

水曜日の午前5時から金曜日の午後11までのストーリィと、第2次大戦前の1941年から1958年までのストーリィとが、種類も色も異なる糸で布を織るように語られて行き、米国初の人工衛星エクスプローラ1の発射で収束し、織り上げられます。主人公Claude Lucasと二人の女性、二人の男性が学生時代からの腐れ?縁で卒業後も友人関係にあり、WWⅡがもたらす運命に翻弄されることになります。社会主義ソビエト連邦を信じて見も心も捧げた人々。友人ゆえに冷酷になれず結局サボタージュに失敗することになるCIAエージェント。記憶を失われながら、自分の過去を見つけることがサボタージュ防止になったLucas。歴史的事実は変えられないので結末は予測できますが、それがために面白さが半減ということが全くありませんでした。著者の真骨頂を示すものでしょう。この成功があったからこそ、アポロが月に行くことができたと思いたくなります。「打ち上げロケット、ジュピターCの構造解説がささやかな彩を添えています。
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4093562326
No.2:
(5pt)

最後まで一気に楽しめるジェットコースター

記憶を失った主人公ルーク、彼が自分の正体を知るまでに体験する事件の連続がスリル満点。のみならず、自分の持つ特殊な能力ゆえに自分の正体を知ることを恐れ、葛藤する心の変化も巧みに描かれている。命をかけて理想のために戦う登場人物たちは、どちらが善でどちらが悪とはくくりにくい。米ソの宇宙開発競争の下で国家間の陰謀に翻弄され、犠牲になっていくスパイの悲しい物語でもある。幸せだと思っていた生活が嘘だったと知り愕然とするが、そんな中で青春時代に置き去りにしてしまった愛を取り戻すルーク。最後まで一気に楽しめるジェットコースターサスペンスだ。
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4093562326
No.1:
(4pt)

あっという間に読めてしまう

ケン・フォレットらしくスピード感のある展開で、次はどうなる、次は?とどんどん読めてしまいます。現代と過去とが交互に書かれているのですが、よくタイミングがあわされていて混乱することなくきれいに1つに綴じられるというのも小気味よく読めるところでした。あまり深く考えずに、読み物として楽しみたいときにオススメです。
コード・トゥ・ゼロAmazon書評・レビュー:コード・トゥ・ゼロより
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