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天啓の殺意(散歩する死者)



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天啓の殺意(散歩する死者)の評価: 7.50/10点 レビュー 2件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.50pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(7pt)

天啓の殺意(散歩する死者)の感想


 ミステリーの問題編と解答編とを別々の作家が描く。 推理作家・柳生照彦から提案された企画は順調に進んでいくかと思われたが提出された問題編は半年前の事件をそのまま告発したものだった。 そして失踪する柳生照彦と殺されてゆく事件関係者。 問題編から犯人は「あの人物」しか成しえないと結論づけられるが・・・。

 1982年出版、中町氏の模倣の殺意と並ぶ快作。 しかし旧題の「散歩する死者」は最後までよく分からなかったなぁ。 時代が時代なら超傑作として脚光を浴びれたであろう作品。 ★7つ。

▼以下、ネタバレ感想

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りーり
9EDFH0HC
No.1:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)
【ネタバレかも!?】 (2件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

天啓の殺意(散歩する死者)の感想

読みやすいし面白かった。
読む前に余計な情報を入れずに読んで欲しい作品。

▼以下、ネタバレ感想

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しん
WCNZKBHI

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