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人形館の殺人
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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途中まで何かのトリックがあるのかと期待しましたが最後はガッカリでした。 | ||||
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二十数年振りの再読。本作はクローズドサークルでは無く、前三作とは違うテイストの作品。ずっとシリーズを読んでいる人と、本作のみ読んだ人では評価が違うんじゃないかな?。序盤からあからさまに怪しい人物が居り、それが犯人かどうかを確かめる様に読み進めました。大まかな真相は途中で気付きましたが、正直好みの作品では無かったですね。これを館シリーズとして出して欲しく無い、と思う反面、そうで有るからこそ成立するトリック、とも言え、飲み込む度量を試されてるのかも。そう言う意味では、私の許容範囲では受け入れられなかったなあ。 | ||||
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館シリーズ第4作だが、もっとも賛否両論分かれるのが本書だろう。結論から云えば、上の☆評価が示すように私は否の立場。今まで、特に個人的に好きな『迷路館~』の後ということもあり、期待が過大になったこともあろうが、読後の裏切られた感じは作者の企みに理解を示すものの、完全には払拭できなかった。特に当時は本格ミステリはかくあるべし!というような狭量な視野しか持っていなかったのでなおさらアンフェアと感じたように思う。もしミステリを数こなした今再読すれば、この評価もあるいは、と思ったりもするが。 | ||||
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他の方々も書かれていますが、賛否両論の作品だと思います。 | ||||
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過去3作とは何かが違う雰囲気で始まり、終わってみれば見知らぬ土地にいたような何だかそんな気分になる。予想される展開に対して、そうならないでほしいという心境にさせられるのは、どちらかと言うとホラーに近い手法に感じられた。真相のショッキング度は今までの館シリーズNo.1だと思います。 | ||||
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箸休め、、館シリーズの箸休めと思えば、、いいのかな? | ||||
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「おやっ、今回はクローズドサーキットじゃないんだ」 | ||||
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いつもとは違った感じの驚きでした。 | ||||
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