■スポンサードリンク
原罪の庭
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
■スポンサードリンク
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作『灰色の砦』は栗山満春と桜井京介との邂逅の話だったが、今回はシリーズ当初から謎にされていた蒼と京介との邂逅が語られる。本書で蒼の本名がようやく明らかになるわけだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
かなりの数が出ているシリーズものだということを全く知らずに、いきなりこれを読みました。なので、冒頭の蒼の回想がなにやら訳がわからず、???な感じで読み始めたのですが、内容的にはなかなか面白かったです。トリックやアリバイなどに重点をおく作品ではないので、個人的にはまり好みではないのですが、「この子は実際のところどうなの?」という一点に興味を惹かれて、どんどん読み進めてしまいました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|