燔祭の丘: 建築探偵桜井京介の事件簿
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長く続けて読んでいた、ファンです ようやくラストが楽しみ | ||||
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建築探偵を手に取ったのは大学生のころでした。 バックパックしょって旅行していたときに、本屋さんでおもしろそなミステリ見繕ってもっていったもの。 その後、結構気に入って読んでいました。 読んでいて安定した面白さのあるシリーズだと思います。 ただすこし呼んでいて、恥ずかしくなるような青臭さもあます。 そのシリーズの最終巻。 京介の父親と対決!!クライマックス!!でしたが、 それまでに結構な風呂敷を広げていた分どうなるものかと期待半分、 大丈夫かなと心配が半分。でした。 落とし所は感良い読者なら、こんな感じかなと思うところがあると思いますが、 結果、そのまんまでした。 物語をうまく収束させるのは難しいですよね。 いろいろ伏線をはると回収するときに破綻する可能性もありますからね。 期待したほどではありませんでした。 | ||||
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最初の頃はミステリ小説って感じだったけど シリーズ中盤あたりから、ミステリは脇役になって 登場人物たちの人生というか(なんと説明したら良いのか)そういう感じが強くなってきます。 この完結編はほぼそんな感じで、ミステリ小説として読みたかった方の期待には沿えないでしょう。 そして若干ハリーポッターとかナルニアとかあの辺の ファンタジーアドベンチャーっぽいテイストもあったりで「おやや」と思うことも。 わたしは登場人物たちが好きだったので彼らの物語としてとても楽しく読ませてもらい、 ミステリというより彼らの青春小説という気持ちで読んでいたので、 正直ミステリの方の解決は重要視しませんでした(笑)。 シリーズの結び付きが強いので、最初から順番に(番外編も重要)読んで行かないと面白さが半減します。 少女漫画を読んでる気持ちで読むと(笑)楽しく読めました。 | ||||
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京介のお父様の最終的な設定がちょっと理解できなかったですが、ほぼ納得のいくストーリーでした。 よかったです。 | ||||
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長く続いてたシリーズの完結編のようですが、正直なんだかなぁ…と思いました。 最初の頃の京介の建造物に対する造詣の深さや人間観察の鋭さ、また蒼の空間認識力の確かさ、時々出てくる歴史上の実在の人物との関わり等がきれいサッパリ抜け落ちて、結局何とも尻切れトンボ的な終わり方でしたね。 他の方も書いていらっしゃいましたが、このシリーズはサザエさん化したほうが良かった気がします。(つまり登場人物かある時期から年をとらない) あと、タカラジェンヌの芸名かキラキラネームかっ!?って名前が数多く出てきますが、どうにかなりませんかね? | ||||
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