黄昏に佇む君は



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    初公開日(参考)2011年11月
    分類

    長編小説

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    黄昏に佇む君は (ミステリー・リーグ)

    2011年11月08日 黄昏に佇む君は (ミステリー・リーグ)

    私立W大学文学部教授・神代宗 学生時代の冒険と事件。校内で出会った混血の美少年、小森から「絵のモデルになって」と頼まれた宗。小森の振る舞いに翻弄されながら、宗は「事件」に巻き込まれてゆく。贋作騒動、兄弟殺し、そして神代宗自身の謎。封印されてきた過去がここに甦る。「建築探偵」シリーズ外伝が書き下ろしで登場。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    一瞬の綺羅星の如く

    建築探偵外伝というよりは神代宗が神代教授になるきっかけの独立した内容だ。 

    ほろ苦く切ない。内容は勿論ミステリなので、そちらの方も面白いのだが美術論が秀逸だ。
     留学して劣等感や、苦学に苛まれながら己を追求しその先を探し求める。その心の機微が興味深かった。

     最後の神代父が将来読むであろう息子に残した手紙というか手記がとても心を撃つ。
    読了後余韻の深い作品だと思う。
    黄昏に佇む君は (ミステリー・リーグ)Amazon書評・レビュー:黄昏に佇む君は (ミステリー・リーグ)より
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