琥珀の城の殺人
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本書は篠田真由美氏のデビュー作。鮎川哲也賞の最終選考まで残り、受賞は逃したがその後改稿の上に刊行された作品だ。 | ||||
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雪深い山奥の古城を舞台に発生する連続殺人事件を扱った作品ですが、作中の年代が18世紀というのが特徴的です。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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舞台はヨーロッパ。中世から近代へと向かう激流の時代。山深くの雪に閉ざされた城。そこに集った誉れ高き英雄を主とする伯爵一族。 設定がいい。 ストーリーもありがちな王道の鉄板だけども、どんな人間模様が語られるのか興味がわいて購入。 しかし期待は裏切られ、微妙な気持ちになりました。 まず中世にしなくてもいい内容です。正直、名前と呼称を日本名に変えれば、犬神家でも通ってしまいそう。 いちばん気になったのは文章が読みづらい。漢字の選択がなにやら力みすぎてるし連ねすぎてる。これが改善されれば、後の作品にも期待できそうです。 | ||||
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こういった時代もの(?)は東西問わず好きなので、期待して読みましたが、推理小説としてはいま一つな感じがしました。途中で犯人がわかってしまうし、動機もありきたりではないかな、と思います。他のシリーズのほうがおもしろいかもしれないですね。 | ||||
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こういった時代もの(?)は東西問わず好きなので、期待して読みましたが、推理小説としてはいま一つな感じがしました。途中で犯人がわかってしまうし、動機もありきたりではないかな、と思います。他のシリーズのほうがおもしろいかもしれないですね。 | ||||
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舞台はオーストリア、登場人物は皆ヨーロッパ圏の人間なので、日本人作家の作品にしては異国情緒を味わえる楽しさがあります。殺人事件をベースにはしていますが、近世の貴族社会の暗部を描写しており、単なる推理モノで終わらない点が好感を持てました。 | ||||
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舞台はオーストリア、登場人物は皆ヨーロッパ圏の人間なので、 日本人作家の作品にしては異国情緒を味わえる楽しさがあります。 殺人事件をベースにはしていますが、 近世の貴族社会の暗部を描写しており、 単なる推理モノで終わらない点が好感を持てました。 | ||||
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