綺羅の柩
- 建築探偵桜井京介の事件簿 (14)
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昔読んだ本を思いついて図書館で借りました。 犯人も忘れていましたが、最後まで読んでも犯行動機が薄く、どうりで印象に残ってないはずだと思いました。 今までの登場人物の同窓会という感じで、ミステリーを解くより、キャラがわいわいと賑やかし、いちゃいちゃしているページが無駄に長く、全員が軽井沢やタイにぞろぞろ移動する意味もよくわからず、各キャラが好きな固定ファン向けのサービス本という印象です。 成人過ぎた美少年の頬に既婚男性が不意にキスをし「桃のようだ」とか、腐女子向けです。 以前読んだときは10代だったのでそんなに気になりませんでしたが、京介や深春の年齢も越えてしまうと、 それなりの有名私大卒業または在籍設定しながらフリーターで、日本の外食は不味いとか上から貴族目線なキャラがいくら人柄がよかろうと美しかろうと魅力は感じないです。 建築探偵といっても肝心の建築はやたら美麗な表現をされてるだけでミステリーにはほとんど関係ないし、その建築探偵も「僕は棄権します」とか言ってるし、途中から斜め読みして3時間かかりましたが、時間がもったいなかったなあ。 | ||||
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京介シリーズを待ち望んでいた人にとっては嬉しい1冊です。今回の舞台はタイで、京介たちもタイに飛びます。久しぶりに神代教授も活躍してくれるし、蒼・深春・京介3人揃って行動してくれます。読んでいると、タイについても少し興味も沸いてきます。 | ||||
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