聖女の塔



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初公開日(参考)2006年07月
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長編小説

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聖女の塔 (講談社ノベルス)

2006年07月11日 聖女の塔 (講談社ノベルス)

長崎県の孤島波手島。明治の教会が残る無人の島で、女たちが火に焼かれて死んだ。宗教的理由による集団自殺か、はたまた。事件性を疑う私立探偵に乞われ、桜井京介は現地へ向かう。その頃蒼はカルト教団に入信したまま戻らぬ友人を救出しようとしていた。ふたりに迫る悪意の罠。狂気の炎が再び空を焦がすとき、京介は蒼を救えるのか。 (「BOOK」データベースより)




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聖女の塔の総合評価:6.44/10点レビュー 9件。Dランク


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No.9:
(3pt)

意地になって読んでます。

新書版のときゆっくり読めなかったので購入しました。
考えながら読もうと思います。
聖女の塔 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:聖女の塔 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫)より
406277626X
No.8:
(4pt)

勿体ない〜

好きなシリーズなのに、面白くなりそうなモチーフが散りばめられているのに。(女同士の友情、新興宗教、離島、隠れキリシタン、カルト作家←これ、ホントに何も本筋に関係しなかったな、そして主人公に牙剥く敵!!)全てが会話だけで話が済んでしまった印象。勿体ない〜。
聖女の塔 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:聖女の塔 (講談社ノベルス)より
4061824961
No.7:
(4pt)

勿体ない〜

好きなシリーズなのに、面白くなりそうなモチーフが散りばめられているのに。
(女同士の友情、新興宗教、離島、隠れキリシタン、カルト作家←これ、ホントに何も本筋に関係しなかったな、
そして主人公に牙剥く敵!!)
全てが会話だけで話が済んでしまった印象。
勿体ない〜。
聖女の塔 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:聖女の塔 (講談社ノベルス)より
4061824961
No.6:
(4pt)

気分3.5、四捨五入で4な感じで。

建築探偵桜井京介シリーズの第12作目に当たるわけですが、
本シリーズでは物語の中に時間進行が容赦なく組み込まれているので、
悪魔的美貌の主人公は三十代に突入し、大学院生からフリーターになり、
いつしか建築研究家としての要素はどこへやら・・・・。
そして同時に一読者たる私の上にも現実時間は容赦なく流れている。
本書ではシリーズ収束に向けて、主要キャラ以外にも過去の登場人物が多数再登場するが、
一体だれが何処で出てきた何者だったのか、なんかもう全然思い出せない。
この問題を解決する手段を、とりあえず講談社は考案して欲しいと思ったりした。
ミステリーも最近は、トリックよりストーリー性を重点に置いた作品がかなり有るような気がするので、
本書の内容は(私は)それほど気にならなかった、というのが正直な感想です。
寧ろ、面白いなぁと思ったのが、新興宗教やカルト団における社会的な問題に隠れキリシタン(潜伏キリシタン)における歴史的視点を絡めているあたり。
勿論作者の思惟によって書かれているので、この観点を鵜呑みにするのは危険だろうけれど、
普段自分が考えてなかったあたりを突かれたんで、テーマとしては有意義じゃなかろうか、と思う。個人的に。
なんとなく最終的に脱・やおいを目指せたら(意外性という点で)いいような気がする。(多分私はかなり驚く)
聖女の塔 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:聖女の塔 (講談社ノベルス)より
4061824961
No.5:
(4pt)

気分3.5、四捨五入で4な感じで。

建築探偵桜井京介シリーズの第12作目に当たるわけですが、

本シリーズでは物語の中に時間進行が容赦なく組み込まれているので、

悪魔的美貌の主人公は三十代に突入し、大学院生からフリーターになり、

いつしか建築研究家としての要素はどこへやら・・・・。

そして同時に一読者たる私の上にも現実時間は容赦なく流れている。

本書ではシリーズ収束に向けて、主要キャラ以外にも過去の登場人物が多数再登場するが、

一体だれが何処で出てきた何者だったのか、なんかもう全然思い出せない。

この問題を解決する手段を、とりあえず講談社は考案して欲しいと思ったりした。

ミステリーも最近は、トリックよりストーリー性を重点に置いた作品がかなり有るような気がするので、

本書の内容は(私は)それほど気にならなかった、というのが正直な感想です。

寧ろ、面白いなぁと思ったのが、新興宗教やカルト団における社会的な問題に隠れキリシタン(潜伏キリシタン)における歴史的視点を絡めているあたり。

勿論作者の思惟によって書かれているので、この観点を鵜呑みにするのは危険だろうけれど、

普段自分が考えてなかったあたりを突かれたんで、テーマとしては有意義じゃなかろうか、と思う。個人的に。

なんとなく最終的に脱・やおいを目指せたら(意外性という点で)いいような気がする。(多分私はかなり驚く)
聖女の塔 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:聖女の塔 (講談社ノベルス)より
4061824961



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