仮面の島
- ヴェネツィア (11)
- 建築探偵桜井京介の事件簿 (14)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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建築探偵桜井京介シリーズ第8作目。8作目にして舞台は初の海外。イタリアのヴェネツィアである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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久しぶりの建築探偵シリーズの文庫化。 毎回、舞台装置が楽しみなこのシリーズ。 今回の舞台はヴェネツィア。そしてそのラグーンに位置する孤島。 ヴェネツィア − 迷宮 − 仮面とちょっと通俗的な連想。 そして孤島で起こる殺人事件。 意図してだろうが、ちょっとね・・・。 最後の「どんでん返し」も、底が知れている。 本格推理ではなく、おなじみのキャラクターが旅をするキャラクターご当地物、という読み方であれば、OKかな? | ||||
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久しぶりの建築探偵シリーズの文庫化。 毎回、舞台装置が楽しみなこのシリーズ。 今回の舞台はヴェネツィア。そしてそのラグーンに位置する孤島。 ヴェネツィア − 迷宮 − 仮面とちょっと通俗的な連想。 そして孤島で起こる殺人事件。 意図してだろうが、ちょっとね・・・。 最後の「どんでん返し」も、底が知れている。 本格推理ではなく、おなじみのキャラクターが旅をするキャラクターご当地物、という読み方であれば、OKかな? | ||||
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今回はイタリアでのお話です。京介と教授がイタリアのカフェでお茶してると、ばったり蒼と深春(実は蒼、京介を追いかけてったんだけど)に出会うところが面白くっていい感じです。離島に住んでる未亡人をとりまく人たちも、ミステリアスで何か起こりそうな雰囲気ばっちり。意外な結末です。推理小説としてだけじゃなく、イタリアの雰囲気味わいたいときにもぴったりだと思います。面白いですよ~。 | ||||
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