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仮面の島



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仮面の島の評価: 3.67/5点 レビュー 3件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

ちょっと通俗

久しぶりの建築探偵シリーズの文庫化。

毎回、舞台装置が楽しみなこのシリーズ。

今回の舞台はヴェネツィア。そしてそのラグーンに位置する孤島。

ヴェネツィア − 迷宮 − 仮面とちょっと通俗的な連想。

そして孤島で起こる殺人事件。

意図してだろうが、ちょっとね・・・。

最後の「どんでん返し」も、底が知れている。

本格推理ではなく、おなじみのキャラクターが旅をするキャラクターご当地物、という読み方であれば、OKかな?
仮面の島―建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:仮面の島―建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社ノベルス)より
4061821253
No.2:
(3pt)

ちょっと通俗

久しぶりの建築探偵シリーズの文庫化。
毎回、舞台装置が楽しみなこのシリーズ。
今回の舞台はヴェネツィア。そしてそのラグーンに位置する孤島。
ヴェネツィア − 迷宮 − 仮面とちょっと通俗的な連想。
そして孤島で起こる殺人事件。
意図してだろうが、ちょっとね・・・。
最後の「どんでん返し」も、底が知れている。
本格推理ではなく、おなじみのキャラクターが旅をするキャラクターご当地物、という読み方であれば、OKかな?
仮面の島〈建築探偵桜井京介の事件簿〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:仮面の島〈建築探偵桜井京介の事件簿〉 (講談社文庫)より
406275505X
No.1:
(5pt)

イタリアに行きたくなります。

今回はイタリアでのお話です。京介と教授がイタリアのカフェでお茶してると、ばったり蒼と深春(実は蒼、京介を追いかけてったんだけど)に出会うところが面白くっていい感じです。離島に住んでる未亡人をとりまく人たちも、ミステリアスで何か起こりそうな雰囲気ばっちり。意外な結末です。推理小説としてだけじゃなく、イタリアの雰囲気味わいたいときにもぴったりだと思います。面白いですよ~。
仮面の島―建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:仮面の島―建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社ノベルス)より
4061821253

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