風信子の家 神代教授の日常と謎
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タイトルでも解る様に、神代教授中心の短編集です。 お馴染みのキャラも勿論出てきます。 …本格ミステリとしての評価は不明です。建築探偵シリーズを読んでない方が読んだら面白いのか否かも解りません。 しかし私は(ミステリは好きではない・建築探偵シリーズは熟読)とても楽しみました。 時代設定が昔なので、シリーズ初期のような蒼がとても可愛いです。 現在の「可愛くて素直で前向きで過去にも向き合って同年代の信頼出来る友人も持ってて、とにかくこれはキャラ萌えやおい小説ではないので蒼は空想の中にしかいない可愛いだけの美少年ではないです、その証拠にホラ彼には可哀相な過去があって、葛藤も逡巡もしててなのに成長もしてる」って作者が釈明してるような完璧すぎる蒼より、 この時期の可愛くて引きこもって京介と深春と神代さんだけしか持ってない蒼が好きだったな。 今の蒼はいい子すぎてえなりかずきしかイメージできない。 この作品では「まだ歳が幼い」という釈明が出来るからでしょうが、「きょーすけ」がたまらん。可愛い。 神代さん視点のせいもあるのか、文章が変に凝ってなくて(美文にしようと気負ってなくて)、その辺も読みやすかった。 来年1月には本編完結、2月には神代シリーズ2作めもノベルズ化するそうです。楽しみだなあ〜。 | ||||
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