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琥珀の城の殺人



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琥珀の城の殺人の評価: 3.40/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

面白そうで微妙な作品

舞台はヨーロッパ。中世から近代へと向かう激流の時代。山深くの雪に閉ざされた城。そこに集った誉れ高き英雄を主とする伯爵一族。

設定がいい。
ストーリーもありがちな王道の鉄板だけども、どんな人間模様が語られるのか興味がわいて購入。

しかし期待は裏切られ、微妙な気持ちになりました。
まず中世にしなくてもいい内容です。正直、名前と呼称を日本名に変えれば、犬神家でも通ってしまいそう。

いちばん気になったのは文章が読みづらい。漢字の選択がなにやら力みすぎてるし連ねすぎてる。これが改善されれば、後の作品にも期待できそうです。
琥珀の城の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:琥珀の城の殺人 (講談社文庫)より
4062638983
No.4:
(3pt)

いまひとつ

こういった時代もの(?)は東西問わず好きなので、期待して読みましたが、推理小説としてはいま一つな感じがしました。途中で犯人がわかってしまうし、動機もありきたりではないかな、と思います。他のシリーズのほうがおもしろいかもしれないですね。
琥珀の城の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:琥珀の城の殺人 (講談社文庫)より
4062638983
No.3:
(3pt)

いまひとつ

こういった時代もの(?)は東西問わず好きなので、期待して読みましたが、推理小説としてはいま一つな感じがしました。途中で犯人がわかってしまうし、動機もありきたりではないかな、と思います。他のシリーズのほうがおもしろいかもしれないですね。
琥珀の城(ベルンシュタインブルク)の殺人 (黄金の13)Amazon書評・レビュー:琥珀の城(ベルンシュタインブルク)の殺人 (黄金の13)より
4488012485
No.2:
(4pt)

異国情緒たっぷりのミステリー

舞台はオーストリア、登場人物は皆ヨーロッパ圏の人間なので、日本人作家の作品にしては異国情緒を味わえる楽しさがあります。殺人事件をベースにはしていますが、近世の貴族社会の暗部を描写しており、単なる推理モノで終わらない点が好感を持てました。
琥珀の城の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:琥珀の城の殺人 (講談社文庫)より
4062638983
No.1:
(4pt)

異国情緒たっぷりのミステリー

舞台はオーストリア、登場人物は皆ヨーロッパ圏の人間なので、
日本人作家の作品にしては異国情緒を味わえる楽しさがあります。
殺人事件をベースにはしていますが、
近世の貴族社会の暗部を描写しており、
単なる推理モノで終わらない点が好感を持てました。
琥珀の城(ベルンシュタインブルク)の殺人 (黄金の13)Amazon書評・レビュー:琥珀の城(ベルンシュタインブルク)の殺人 (黄金の13)より
4488012485

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