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琥珀の城の殺人
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琥珀の城の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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舞台はヨーロッパ。中世から近代へと向かう激流の時代。山深くの雪に閉ざされた城。そこに集った誉れ高き英雄を主とする伯爵一族。 設定がいい。 ストーリーもありがちな王道の鉄板だけども、どんな人間模様が語られるのか興味がわいて購入。 しかし期待は裏切られ、微妙な気持ちになりました。 まず中世にしなくてもいい内容です。正直、名前と呼称を日本名に変えれば、犬神家でも通ってしまいそう。 いちばん気になったのは文章が読みづらい。漢字の選択がなにやら力みすぎてるし連ねすぎてる。これが改善されれば、後の作品にも期待できそうです。 | ||||
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こういった時代もの(?)は東西問わず好きなので、期待して読みましたが、推理小説としてはいま一つな感じがしました。途中で犯人がわかってしまうし、動機もありきたりではないかな、と思います。他のシリーズのほうがおもしろいかもしれないですね。 | ||||
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こういった時代もの(?)は東西問わず好きなので、期待して読みましたが、推理小説としてはいま一つな感じがしました。途中で犯人がわかってしまうし、動機もありきたりではないかな、と思います。他のシリーズのほうがおもしろいかもしれないですね。 | ||||
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舞台はオーストリア、登場人物は皆ヨーロッパ圏の人間なので、日本人作家の作品にしては異国情緒を味わえる楽しさがあります。殺人事件をベースにはしていますが、近世の貴族社会の暗部を描写しており、単なる推理モノで終わらない点が好感を持てました。 | ||||
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舞台はオーストリア、登場人物は皆ヨーロッパ圏の人間なので、 日本人作家の作品にしては異国情緒を味わえる楽しさがあります。 殺人事件をベースにはしていますが、 近世の貴族社会の暗部を描写しており、 単なる推理モノで終わらない点が好感を持てました。 | ||||
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