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分かれ道ノストラダムス



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【この小説が収録されている参考書籍】
分かれ道ノストラダムス
分かれ道ノストラダムス (双葉文庫)

分かれ道ノストラダムスの評価: 7.00/10点 レビュー 1件。 Cランク
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No.1:
(7pt)

分かれ道ノストラダムスの感想

「戦場のコックたち」や「オーブランの少女」と読んできた後に、本作を読むとかなりイメージが違うことに気がつく。
女子高生が主人公だということもあるけど、軽いというか少女マンガの世界に入り込んだような印象を受けた。
主人公の”ネギ”や探偵役ともいえる”八女君”などはイキイキとしたキャラで好感が持て、ストーリーはまとまっているのでその辺はGood Job!
新興宗教団体と高校生たちが立ち向かうなど、荒唐無稽でマンガチックではあるけれど、最後はきちんと収束されていると思います。
でもやはり、著者のメリットは「戦場の~」や「オーブラン~」のような作品でこそ生かされると思うので、今後はその路線でお願いしたいのですが...

本好き!
ZQI5NTBU

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