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火星に住むつもりかい?
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.20pt |
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すごく面白いのだが、序盤は読んでいて平和警察の横暴っぷりにイライラさせられた。正義を語る平和警察であるが、実際はただの尋問と処刑を趣味にした鬼畜といった感じだ。彼らは何のために危険人物を取り締まっているのだろう?と思わされるほど、全くの無実な人々を痛めつけるために遊んでいるようにしか見えない。 | ||||
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2015年に発売された書き下ろし長編。「平和警察」が安全を守るために市民に危険人物を密告させ、尋問(拷問)によって罪を自白させ、公開処刑によって市民の期待に応えるという、恐怖のパラレル日本を描いたディストピア小説の傑作である。 | ||||
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いつものように安定した面白さ。 | ||||
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現代の生活を風刺していると思う。こういうところに着目して話を書けるというのは、さすが。読書を普段しない人におすすめじゃないですかねえ。 | ||||
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