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後巷説百物語



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後巷説百物語の評価: 7.00/10点 レビュー 2件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(7pt)

シリーズの愛読者にとっては感慨深い巻

巷説シリーズ第3弾。今回、又市は過去の回想でのみ登場、そしてその回想の語り手は一白翁こと百介。シリーズを順に追ってきた人にとってはなんとも感慨深い巻であるとともに、どこか寂しく感じられました。各短編はいつも通りの巷説物語。最終話では一白翁が、とある目的を持って百物語の会に参加。最後まで誰かにしっかりと振り回されており、やっぱり最後まで百介は百介でした。

タッキー
KURC2DIQ
No.1:
(7pt)

パワーダウン

今までの二作品と比べると、少し毛色が違うものだった。
全編を通じて本シリーズ独特の物悲しい感じがしたが、それだけのような気もした。
又市たちの影が薄すぎて、物足りない感じもしたのは確かだった。
7点。

かいん
AGLSXFF0

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