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クラインの壷



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クラインの壷の評価: 8.16/10点 レビュー 32件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.16pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全32件 21~32 2/2ページ
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No.12:5人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

クラインの壷の感想

他の方も感想で言われてますが、これが1989年に発行されたものだということに驚きます。
20年前に、こんな発想ができたことに。
全く色褪せることなく、現代との違和感がなく、さらに未来の話として読める。


▼以下、ネタバレ感想

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まめしば
LK69ZVRP
No.11:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

クラインの壷の感想

主人公と同じように自分も頭の中がこんがらがっていって
主人公の気持ちが痛いほどわかる小説でした。
この小説がずっと前に書かれたことがすごいです。

ritsu
PZBSUSRN
No.10:6人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

クラインの壷の感想

岡嶋二人の合作最後の作品ですね。
バーチャルリアリティをテーマにした作品です。
この作品が発表されたのは89年だそうですが、何ら色褪せておらず20年以上経った今読んでも全く違和感がありません。
五感の内、視覚と聴覚なら現在も相当なレベルの再現技術があるように思いますが、他はまだまだ再現するに至っていないのではないでしょうか。
つまり、今読んでも、近未来SF小説として成り立っており、作者の先見性の高さには驚かされます。


▼以下、ネタバレ感想

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梁山泊
MTNH2G0O
No.9:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

クラインの壷の感想

スピード感あるテンポが良いですね。止め時が見つからず一気読みでした。
ストーリーが面白い。そして読後の余韻も凄かった。

jom
GUZPXBJJ
No.8:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

どんどん読み進められる読みやすさ

文章が読みやすく、世界観にどんどん引きずり込まれた。
世界観はすごく好きだったけれど最後の落ちの時にすぐにピンと来なくて読み終わってから悩んでしまった。(私が理解力なかっただけかも・・・)
あとからあ~そういうことかぁって思った。

kinhuku
78BU7RPT
No.7:
(10pt)

クラインの壷の感想

すごすぎる、度肝を抜かれました。

しょうちゃん
FA0NGXYL
No.6:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

クラインの壷の感想

推理や意外な展開を扱うミステリとは違ったものだけど評判通りの面白さだった!
止め時が見つからない一気読み。読み終わって、うあ~~って表現できない変な気持ちになった。

えんじ
VGV1LYIG
No.5:3人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

クラインの壷の感想

はじめて読んだ岡嶋作品だったのですが、話に引き込まれ半日で読んでしまいました。
世界観・登場人物ともにわかりやすく、主題にぶれがないです。
岡嶋作品はラストシーンもすばらしい!

Rockin' Blood
8Z2BAJ7A
No.4:3人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

クラインの壷の感想

現実と虚構が交錯するミステリー。
本作の発表から約20年。3Dテレビが出現し、現代のテクノロジーはバーチャルリアリティにまた一歩近づいたが、クラインの壷が現実に造られる日は来るのだろうか?
1989年に出版された本作が、未だに増刷されている事実が名作であることの証明だと思う。

BOY
IM7XWAPW
No.3:4人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

クラインの壷の感想

クラインの壺という言葉の真意を想像すると恐怖です。
オチの後の主人公の葛藤には戦慄が走ります。
ミステリーとSF冒険小説の調和が物語に躍動感を与えています。

判子
9NSL6FZ2
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)
【ネタバレかも!?】 (3件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

読み始めたら止まらない

クラインの壺の名に相応しく、現実と仮想の区別が付かなくなってしまう。
息詰まるサスペンスとラストの文章に恐怖を感じた。

Ariroba78
5M53WTS6
No.1:5人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

仮想と現実

この小説が書かれたのは1989年。
今ではネットが一般化されましたが、
この時点でバーチャル世界を模したミステリが考えられた事にまず驚き。
そして今読んでも色あせない面白さ。すごい作品。

おいげん
PQLRUDUD

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