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嘲笑う闇夜



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嘲笑う闇夜 (文春文庫)
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初公開日(参考)2002年05月
分類

長編小説

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嘲笑う闇夜 (文春文庫)

2002年05月01日 嘲笑う闇夜 (文春文庫)

田舎町で凶行を重ねる“切り裂き魔”。犯人には犯行時の記憶がなく、自分が殺人鬼だと自覚していないという。恐怖に覆われた町で戦慄する男たちがいた―切り裂き魔はおれではないのか?疑心暗鬼と狂気が暴走する中で展開される、反則ぎりぎり、極限のフーダニット。鬼才コンビの伝説的超絶パルプ・サスペンス、登場。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(3pt)

期待しすぎた伝説のサイコ・スリラー

アメリカのある町で連続殺人が起こり、様々な関係者が調査を始めるが・・・というお話。
この作品が名のある伝説の小説であることは何となく知っていましたが、読後の正直な感想を言うと肩透かしでありました。よくある類型的なサイコ・スリラーとあまり大差ないので。叙述が凝っていてその辺は流石ベテラン作家二人の合作だと思いましたが、それもよくあるパターンでなんだかなぁという感じ。これから読む方はあまり期待しない方がいいと思います。
あまり人に奨める気にはならなかった類型的サイコ・スリラー。すいません。
嘲笑う闇夜 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:嘲笑う闇夜 (文春文庫)より
4167661047
No.1:
(4pt)

犯人は誰?それは「犯人」にもわからない!

何故なら、無意識下の殺人だから…。「もしかしたら、自分が犯人かも」「いや、俺は犯人じゃない!」精神に、肉体に「きしみ」を感じている4人の男たち。事件の進行とともに、4人の「きしみ」もだんだんひどくなっていく。この中の誰が犯人なんだろう。それとも別に犯人がいるんだろうか。と思いつつ、坂道を転がり下るように、4人それぞれの人生も結末に向かってなだれ込んでいく、そのスピードに目を奪われたまま、衝撃のラスト。ページのすきまから、最後の被害者の声なき悲鳴が聞こえる。無気味な余韻。いや、堪能しました。
嘲笑う闇夜 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:嘲笑う闇夜 (文春文庫)より
4167661047



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