】 【

バルコニーの男: 刑事マルティン・ベック

登録されているタグ

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

7.00pt (10max) / 1件

6.67pt (10max) / 3件

Amazon平均点

4.07pt (5max) / 15件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

1pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

31.00pt

5.00pt

←非ミステリ

53.00pt

ミステリ→

10.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
2,566回
お気に入りにされた回数
0
読書済み登録回数
5
このページのURL

あらすじ

2017年03月25日 バルコニーの男 刑事マルティン・ベック (角川文庫)

ストックホルム中央の公園で女児の死体が見つかった。彼女は前年、不審な男に話しかけられ、警察に証言を残していた。そのわずか二日後に別の公園で新たな少女が殺害され、ストックホルム市民は恐怖に打ち震えた。連続少女暴行殺人事件に、刑事マルティン・ベックは仲間と事件に取り組むが、手がかりは三歳の男の子のたどたどしい証言と、強盗犯の記憶のみ。捜査は行き詰まる―。警察小説の金字塔シリーズ・第三作!(「BOOK」データベースより)

評判

バルコニーの男: 刑事マルティン・ベックの評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

バルコニーの男: 刑事マルティン・ベックの総合評価:

8.06/10点 レビュー 16件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.15
(4pt)

エンディングが想定外。

シリーズ第3作。舞台は再びストックホルム。現実の幼女連続殺人事件をモデルにしたらしい。
 刑事にも嫌なやつがいたり、妻とうまくいかなかったり、誘惑に負けそうになったり面白い。
 エンディングが意表をつき、主要な登場人物ではない者の手で偶然によって結ばれる。わざとこういう「ご都合主義」を持ってきたのも、すべてが論理的な因果の鎖で進むミステリーと異なる。綿密で幅広い捜査の積み重ねの上での僥倖という、これも一種のリアリズムか。
バルコニーの男 刑事マルティン・ベック (角川文庫) Amazon書評・レビュー: バルコニーの男 刑事マルティン・ベック (角川文庫)より
4041014786
No.14
(5pt)

マルティンシリーズ

このシリーズは全巻持っています。訳もこの方が好みです。海外ミステリーは本当に面白いです。今流行りのMOZもスウェーデン発祥だからついついカバンなどを購入してしまいます。大昔の小説なのに、既に食洗機なども描写にあり、進んでいるなぁと感じますよ。
バルコニーの男 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: バルコニーの男 (角川文庫)より
4042520014
No.13
(4pt)

刑事の日常、都会の病巣(ベック第3作、角川文庫 高見浩訳本へのレビュー)

今も読み継がれる警察小説の金字塔「マルティン・ベック」全10作の3作目(70年)。連続少女変態殺人対おなじみベックら刑事。今回も冒頭を除き、あくまでベックら刑事たち目線で語りは進む。
焦燥に駆られる刑事たちの描写が魅力的だ。地道な捜査が丁寧に描かれ、個々の刑事たちの個性が出始めた。彼ら刑事たちの、被害者たち(今回はおぞましい)への、当時のスウェーデン(とりわけストックホルム)の人の荒廃への憤り・嘆き・無力感・疲れ。そしてそれぞれの家庭生活が軸となる。

であるからより刑事たちの立場に読者は立つことができる。特にコルベリとある女、そして妻とのやりとりが私の心を掴んだ。今回も文庫(71年角川の英語からの翻訳。高見浩)の冒頭にストックホルムの地図が掲載され、読者はベックらとともにこの町を右往左往する。この町の写真をネットで調べながら読むのも一興。知識ではなく感覚として、本シリーズはこの町の顔を読者に伝える。訳者がいうような、高度福祉社会の闇の側面(とはいえ、社会派ということには抵抗がある)。
ミステリと言っていいのかさえ、やや憚られる。最後のもっていきかたにはリアリティがある。犯人心理や謎解きを深堀せず、異常性・意外性に頼らない。しかし、最後まで読むと冒頭部分が恐ろしく、生々しくよみがえる。
まったく古びた感じはなく、むしろ現在のものの方が観念的、作為性を感じて乗れない。マクベインの「87分署」シリーズ、ディック・フランシスの競馬シリーズ、探偵スカダーを始めとするローレンス・ブロック作品と並んで読んでおくべきシリーズ。また、次作で彼らに会いたい。星4つ半。
バルコニーの男 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: バルコニーの男 (角川文庫)より
4042520014
No.12
(4pt)

今読んでも十分面白いスウェーデン警察小説シリーズ第三作

60年代のスウェーデンで連続少女殺人事件が起こり・・・というお話。

まだ60年代なので、プロファイリングやインターネットや携帯電話がなく、捜査が難航するのが時代を感じさせますが、今読んでも面白いのは、著者の二人の筆力や感性に依ると思います。

この頃から異常性犯罪があったのも意外と言えば意外ですが、やがて大流行するはしりになったのかもとも思いました。

またスウェーデン独特の空気感が小説全体に張り込めてあり、彼の地に行った事のない人間としては、都市や街の風俗に興味が湧きました。

今読んでも十分面白いシリーズ第三作。機会があったら是非。
バルコニーの男 刑事マルティン・ベック (角川文庫) Amazon書評・レビュー: バルコニーの男 刑事マルティン・ベック (角川文庫)より
4041014786
No.11
(4pt)

翻訳がどんどん酷くなる

柳沢由実子さん、困った人です。角川書店ダメ編集です。けれども、それを忘れる面白さ。
バルコニーの男 刑事マルティン・ベック (角川文庫) Amazon書評・レビュー: バルコニーの男 刑事マルティン・ベック (角川文庫)より
4041014786

その他、Amazon書評・レビューが 15件あります。
Amazon書評・レビューを見る