ブルーローズは眠らない

登録されているタグ

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

6.71pt (10max) / 7件

7.18pt (10max) / 61件

Amazon平均点

3.62pt (5max) / 29件

楽天平均点

3.84pt (5max) / 79件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

7pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

12.00pt

0.00pt

←非ミステリ

71.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
8,942回
お気に入りにされた回数
21
読書済み登録回数
97
このページのURL

あらすじ

2020年03月12日 ブルーローズは眠らない (創元推理文庫)

両親の虐待に耐えかね逃亡した少年エリックは、遺伝子研究を行うテニエル博士の一家に保護される。彼は助手として暮らし始めるが、屋敷内に潜む「実験体七十二号」の不気味な影に怯えていた。一方、〈ジェリーフィッシュ〉事件後、閑職に回されたマリアと漣は、不可能と言われた青いバラを同時期に作出した、テニエル博士とクリーヴランド牧師を捜査することになる。ところが両者への面談後、バラの蔓が壁と窓を覆い、施錠された密室状態の温室から、切断された首が見つかり……。『ジェリーフィッシュは凍らない』に続くシリーズ第二弾!(「BOOK」データベースより)

評判

ブルーローズは眠らないの評価:

6.71/10点 レビュー 7件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.71pt

ブルーローズは眠らないの総合評価:

7.14/10点 レビュー 36件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(7pt)

ブルーローズは眠らないの感想


 

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

りーり
9EDFH0HC
No.1
(8pt)

濃厚な「不可解さ」が○

80年代アメリカ(U国)を舞台にしたシリーズ第2弾。ジェリーフィッシュ事件(前作『ジェリーフィッシュは凍らない』参照)以来閑職に回されていた漣&マリア。ある日、ふたりは共通の知人からブルーローズの調査を依頼される。当時開発することは不可能とされていた幻の青い薔薇。同時期に開発を発表した博士と牧師のふたりの面談を終え、マリアたちは帰路に着いた。
しかしすぐさま面談者のひとりが遺体で発見され、マリアたちは再び事件の調査へ向かうことに。
博士らの開発した青い薔薇は本物なのか? 挿話される「虐待に耐えかねた少年」の見たものとは? そして密室状態の温室で発見された遺体とメッセージの意味するものとは? 数々の謎が一気に解決に結びつくシリーズ第2弾。

科学的な解説がふんだんに盛り込まれており、相変わらずの重厚感である。それでも解決編を見ればなるほどと納得のいくレベルで、理系ミステリとまではいかない絶妙な匙加減である。事件もそうだが、存在し得ないはずの青い薔薇の秘密や、物語の節々で見え隠れする実験体の影、読者の頭をパンクさせるほどの謎のてんこ盛りが、最後まで読まずにいられなくなる魅力と言えるだろう。トリックもあるあるネタとオリジナルのネタの混ぜ方が見事である。

一方、前回は途中から登場した主役コンビだが、今作は冒頭から軽快な漫才を連発しており、海外舞台の作品を敬遠する人にも親しみやすい(漣のマリアに対する嫌味は完全に日本(J国)のノリである 笑)。
優秀で頭脳明晰な漣と、ズボラだが気概があり、ここぞというときの突破力のあるマリアはいいコンビである。

ただ難点としては、今回の犯人の犯行がここまで複雑である必然性はないように思われること。おかげで不可解さが増しておもしろくなっているのは事実なのだが。
前作と比べると結末のインパクトには欠けるが、それでも次回作を期待したくなる完成度である。このシリーズは今後も注目したい。

非澄
MP0X59EF

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.29
(4pt)

『ジェリーフィッシュ』の化学の話よりはわかりやすい(笑)

明らかな他殺体と、犯人ではあり得ない生存者が閉じ込められた強固な密室の謎という、本格ミステリとしては申し分のないストーリー、そしてその複雑な事件の真相と動機の特性から成立し得るトリックであるという点が非常におもしろかったです。やや強引な設定と展開と言えるかもしれませんが、プロットやキャラクターは魅力的で一気に読み進めました。読者を欺く真相は驚くべきものです。ただもう少し、マリアや漣が、いつ、なぜ、何をきっかけに推理し、真相に辿り着くことができたのかが明確であれば、よりよかったと思います。
ブルーローズは眠らない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ブルーローズは眠らない (創元推理文庫)より
448840622X
No.28
(5pt)

過去から来た青い薔薇

序盤は新作の薔薇を巡る利権争いかと思ったら悲しき真実が隠されていて最後まで読ませる文章力は圧巻でキャラクターも魅力的です
ブルーローズは眠らない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ブルーローズは眠らない (創元推理文庫)より
448840622X
No.27
(4pt)

評価

大変良かった
ブルーローズは眠らない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ブルーローズは眠らない (創元推理文庫)より
448840622X
No.26
(4pt)

評価

大変良かった
ブルーローズは眠らない Amazon書評・レビュー: ブルーローズは眠らないより
4488027768
No.25
(3pt)

ややご都合主義か?

『ジェリーフィッシュ』を読んでから1年以上空いての本作だったので、明確な比較はできないが、『ジェリーフィッシュ』は読後感が素晴らしかった印象。(だからこそ本作を手にしたワケで)
ただ、本作『ブルーローズ』は途中までは読ませる力というか先が気になってサクサク読めたが、いざ核心に触れる流れになると「んんー?」という感じになった。
なんか動機とか納得が行かないし、なんか結果ありきで話を構築してった?感じ。
途中まで期待膨らませてた分、残念だった
ブルーローズは眠らない (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ブルーローズは眠らない (創元推理文庫)より
448840622X

その他、Amazon書評・レビューが 29件あります。
Amazon書評・レビューを見る