猫は川辺で首をかしげる
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
評判
猫は川辺で首をかしげるの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
猫は川辺で首をかしげるの総合評価:
10.00/10点 レビュー 4件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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クィラランは、ココやヤムヤムと一緒に、ブラッククリークの町にある<クルミ割りの宿>で休暇を過ごすことにします。ところが、そばの川で、キャビンに宿泊していた男の死体が発見されます。ブラッククリークの周辺には何やら怪しい気配があるようです。
本作では、クリンゲンショーエン家とリンバーガー家の歴史が詳細に語られます。両家の歴史が物語の背景に深みを与えています。なお、クィラランに莫大な財産を遺したファニー伯母さんは、クリンゲンショーエン家の最後の一人です。
クィラランは、旅行中のポリーの代わりに猫のブルータスとカッタの世話をします。帰宅したクィラランは、ココとヤムヤムから冷たくあしらわれます。ココとヤムヤムは、クィラランが競争相手(ブルータスとカッタ)と親しくするのは気に入らないようです。
本作では、さまざまな五行戯詩が登場します。日本の短歌についても触れられており、著者の博識ぶりが窺えます。
カバーイラストは、山城隆一氏(1920-1997)の素敵なイラストです。山城隆一氏は、猫のイラストや絵本で有名です。