特捜部Q 檻の中の女

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種別
長編
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あらすじ

2012年10月05日 特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕

捜査への情熱をすっかり失っていたコペンハーゲン警察のはみ出し刑事カール・マークは新設部署の統率を命じられた。とはいってもオフィスは窓もない地下室、部下はシリア系の変人アサドの一人だけだったが。未解決の重大事件を専門に扱う「特捜部Q」は、こうして誕生した。まずは自殺と片付けられていた女性議員失踪事件の再調査に着手したが、次々と驚きの新事実が明らかに!デンマーク発の警察小説シリーズ第一弾。(「BOOK」データベースより)

評判

特捜部Q 檻の中の女の評価:

8.11/10点 レビュー 9件。 S ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.11pt

特捜部Q 檻の中の女の総合評価:

8.43/10点 レビュー 91件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.82
(1pt)

ホラー風の演出が滑ってる感じ

映画化されてますしつまらない事は無いだろうとこの原作本を読んだのですが、残念ながら私としては微妙でした。他の方も書かれてますが犯人の動機が一生をかけたものの割に少々妙に感じたのと、肝心要の拉致と監禁のとこがあやふやに書かれていたのがその理由です。拉致は人に観られる危険を犯す行為ですので慎重な準備と大胆な行動が伴う行為で、ミステリーとして肝にもなるのにそこがバッサリとカットされてるのが何とも。あと長年に渡る凝った監禁方法は手間と暇とカネかかる行為ですが犯人たちがそれを維持するだけのモノを感じさせる背景が記載無く、ホラー風に単に不気味さを感じさせようとしてる演出に矮小化されてる点がマイナス点でした。
何というか、犯行や犯人の中身の詰めが甘い作品な気がします。特捜部Qの立ち上げの話ですが、そのために無理矢理作者が用意したホラー風味の犯罪という感じなのが残念です。
特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 Amazon書評・レビュー: 特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
4151794514
No.81
(3pt)

予定調和

話としては面白いのですが、代議士には蔑視感しか持ち合わせていないので
シンパシーを持てませんでした。
ヒロインはそうではないと言っても、周りはまさに代議士その者ばかり。設定が無理でしょう。
結末も予定調和でさび抜き寿司状態。
特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 Amazon書評・レビュー: 特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
4151794514
No.80
(4pt)

主役コンビが気に入れば抜群に楽しめる警察小説シリーズ(ネタバレなし)

数ある北欧ミステリの中でもかなり面白い部類に入るシリーズの第一作です。そ
の魅力の要となっているのは練られた物語、そして未解決事件の捜査にあたる主
人公のカール・マーク警部補と、相方で謎多き存在アサドの名(迷)コンビです。

元々ひねくれ者で周りから疎まれていたカールは、過去の事件で仲間を失い自身
も大きなダメージから立ち直れずにいる事もあって、半ば強制的に特捜部Qとい
うこれまた謎の一人部署へ左遷され、そこでアサドと名乗る雑用係と出会います。

北欧らしく、陰鬱としか言いようがない世界観で物語が展開していき、こちらも
暗い気持ちになってくるのですが、そこをカール&アサドのどこまでも噛み合わ
ないコンビによるコントのようなやり取りが良い具合に中和してくれるのです。

本編は主にカールによる視点と監禁されている被害者の視点が切り替わって進み
ます。定番中の定番といえる構成ですが、冗長過ぎず、かといって何年も未解決
の事件があっけなく解決するわけでもなく、とてもバランスよく描かれています。

プロットや事件の真相に意外性こそありませんが、単純に先が気になって読むの
を止められなくなり、読後も終わってしまった事が残念ですぐ次作に手を伸ばし
たくなる、そんな作品です。面白いミステリを探してる方にお薦めの一冊です。
特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 Amazon書評・レビュー: 特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
4151794514
No.79
(4pt)

主役コンビが気に入れば抜群に楽しめる警察小説シリーズ(ネタバレなし)

数ある北欧ミステリの中でもかなり面白い部類に入るシリーズの第一作です。そ
の魅力の要となっているのは練られた物語、そして未解決事件の捜査にあたる主
人公のカール・マーク警部補と、相方で謎多き存在アサドの名(迷)コンビです。

元々ひねくれ者で周りから疎まれていたカールは、過去の事件で仲間を失い自身
も大きなダメージから立ち直れずにいる事もあって、半ば強制的に特捜部Qとい
うこれまた謎の一人部署へ左遷され、そこでアサドと名乗る雑用係と出会います。

北欧らしく、陰鬱としか言いようがない世界観で物語が展開していき、こちらも
暗い気持ちになってくるのですが、そこをカール&アサドのどこまでも噛み合わ
ないコンビによるコントのようなやり取りが良い具合に中和してくれるのです。

本編は主にカールによる視点と監禁されている被害者の視点が切り替わって進み
ます。定番中の定番といえる構成ですが、冗長過ぎず、かといって何年も未解決
の事件があっけなく解決するわけでもなく、とてもバランスよく描かれています。

プロットや事件の真相に意外性こそありませんが、単純に先が気になって読むの
を止められなくなり、読後も終わってしまった事が残念ですぐ次作に手を伸ばし
たくなる、そんな作品です。面白いミステリを探してる方にお薦めの一冊です。
特捜部Q ―檻の中の女― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1848) Amazon書評・レビュー: 特捜部Q ―檻の中の女― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1848)より
4150018480
No.78
(3pt)

長く地味でリアル

登場人物が多く、馴染みのない名前なので覚えるのが大変。無駄骨に終わる捜査の描写も多くよく言えばリアル、悪く言えば冗長。雰囲気も暗い。
派手などんでん返しもなく徐々に犯人を追い詰める感じの展開なので、現実的で重厚なものを求めるのならいいと思う。
特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 Amazon書評・レビュー: 特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
4151794514

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