おやすみラフマニノフ

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初版刊行(参考)
種別
長編
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4
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83
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あらすじ

2011年09月06日 おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)

第一ヴァイオリンの主席奏者である音大生の晶は初音とともに秋の演奏会を控え、プロへの切符をつかむために練習に励んでいた。しかし完全密室で保管される、時価2億円のチェロ、ストラディバリウスが盗まれた。彼らの身にも不可解な事件が次々と起こり…。ラフマニノフの名曲とともに明かされる驚愕の真実!美しい音楽描写と緻密なトリックが奇跡的に融合した人気の音楽ミステリー。(「BOOK」データベースより)

評判

おやすみラフマニノフの評価:

5.38/10点 レビュー 8件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.38pt

おやすみラフマニノフの総合評価:

7.45/10点 レビュー 78件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全5件 1〜5 1/1ページ
No.5
(5pt)

おやすみラフマニノフの感想


▼以下、ネタバレ感想

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mick
M6JVTZ3L
No.4
(6pt)

おやすみラフマニノフの感想

前作やカエル男,御子柴と比べるとかなり緩い感じでした.

▼以下、ネタバレ感想

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マー君
S2HJR096
No.3
(6pt)

おやすみラフマニノフの感想

ミステリーというよりも青春音楽小説に日常の謎が少しだけ組み込まれた感じのお話でした。
前作が面白かったので期待値が上がっていたこともありますが、
可もなく不可もなくといった内容でした。
音楽の専門用語が多くて演奏パートは正直読みにくかったです。
キャラ立ちはしているので次回作に期待です。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9
No.2
(4pt)

おやすみラフマニノフの感想

前作を読んでいないとわからない小ネタが所々にあるので、そちらを読んでからの方が良いかもしれません。

演奏しているシーンの光景が全く浮かびませんでした。わからない言葉が飛び交っていてはてなマークだらけです。またその場面が長く、数ページに渡って音楽を描写していてよくこんなに頑張って書けるなと…著者が本当に好きなことを書いてるということは伝わって来ましたが、文字を追う徒労感だけが溜まる作品でした。ミステリーとしての要素は良かったとは思うのですが、申し訳程度に切って貼った程度。音楽とミステリー、どちらかだけでは作品にならないから合わせちゃえ!とでも考えたのか、1つの作品としてまとまってなかったように感じます。密室からチェロが消えるトリックなどは面白かったので残念です。

舞台が名古屋なのは新鮮ですが、訛った台詞は愛知県出身の私でも読みにくい。みなさんにはいかがなんでしょうか。

陰気な私は地球を回さない
L1K3MG03
No.1
(5pt)

おやすみラフマニノフの感想

前読 「カエル男」や「ドビュッシー」に引き続きの3作目。

過激なミステリーの期待値をもって手にとったため、大幅な主観をもって読み始めたことは否めない。


前半は楽器の盗難や破損という小さな事件はあるものの 淡々と音大生の学生生活やその苦悩、葛藤がクラシック音楽の楽器、オーケストラなどの説明とともに語られる。

それがあまりに淡々としすぎて、ミステリーを読んでいるのか音楽小説を読んでいるのかわからなくなってくる。

中盤よりは、徐々に主人公の恋人?親友の病、脅迫状と話しが展開していく。

とはいえ、それでも大きな変化ではない。

その後 表題のラフマニノフやチャイコフスキーの調べとともに、ほぼ予測出来る程度のわずかなどんでん返しはあるものの、最後まで静かに終息に向かう。


期待値が違うところにあったため、非常に物足りないと思ったものの、それを除いたとしても凡作としか言いようのない残念といわざるを得ない一作。  了

とも
4ND5R58B

Amazonレビュー

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未読の方はご注意ください

No.70
(5pt)

音を文字で表現する

音楽を主体にしたストーリーだけあって「音」が印象的な作品。しかもそれは文字として表現されているのに、胸の内に残っているのはまさに耳にしたような「音」。雨の音、それが轟音となる。チューニングの音、ラフマニノフの演奏での響音。どれもが文章とともに身体の中にスッと入ってくる。中山七里氏はピアニストの経歴をお持ちなのだろうか。単に音楽好きだけではとても表現出来ないと思うから。演奏会シーンは見事で演奏を聴いているかのようです。素晴らしかったです。
おやすみラフマニノフ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)より
4796685820
No.69
(5pt)

音を文字で表現する

音楽を主体にしたストーリーだけあって「音」が印象的な作品。しかもそれは文字として表現されているのに、胸の内に残っているのはまさに耳にしたような「音」。雨の音、それが轟音となる。チューニングの音、ラフマニノフの演奏での響音。どれもが文章とともに身体の中にスッと入ってくる。中山七里氏はピアニストの経歴をお持ちなのだろうか。単に音楽好きだけではとても表現出来ないと思うから。演奏会シーンは見事で演奏を聴いているかのようです。素晴らしかったです。
おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)より
4796679014
No.68
(5pt)

生き生きとして臨場感みなぎる音楽描写に、わくわく、ぞくぞく、しびれてまうわあ。

音楽を描写する文章の美しさ、素晴らしさには、実に並々ならぬものがありました。わけても、本作の主人公・城戸晶(きど あきら)が、大変な状況下でチャイコフスキーの〈ヴァイオリン協奏曲〉を演奏するシーンは、しびれましたね。本作の白眉ともいうべき名場面。息を呑むようにして、頁をめくってました。

本シリーズの中心人物、ピアニスト・岬洋介(みさき ようすけ)のキャラへの親近感、人間性への信頼感は、いや増すばかり。
本作では指揮者もこなしますが、その非凡な棒さばきたるや、かの名匠(マエストロ)、カルロス・クライバーみたいやないか❗て、わくわくしちゃいました。

凍てついた景色が眼前に広がるかのようなラストの寂寥(せきりょう)感、これがまた、インパクトありましたなあ。「死とは、こういうものかもしれない。それにしても、すごい幕切れやな」思って、ぞくぞくしました。
おやすみラフマニノフ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)より
4796685820
No.67
(5pt)

生き生きとして臨場感みなぎる音楽描写に、わくわく、ぞくぞく、しびれてまうわあ。

音楽を描写する文章の美しさ、素晴らしさには、実に並々ならぬものがありました。わけても、本作の主人公・城戸晶(きど あきら)が、大変な状況下でチャイコフスキーの〈ヴァイオリン協奏曲〉を演奏するシーンは、しびれましたね。本作の白眉ともいうべき名場面。息を呑むようにして、頁をめくってました。

本シリーズの中心人物、ピアニスト・岬洋介(みさき ようすけ)のキャラへの親近感、人間性への信頼感は、いや増すばかり。
本作では指揮者もこなしますが、その非凡な棒さばきたるや、かの名匠(マエストロ)、カルロス・クライバーみたいやないか❗て、わくわくしちゃいました。

凍てついた景色が眼前に広がるかのようなラストの寂寥(せきりょう)感、これがまた、インパクトありましたなあ。「死とは、こういうものかもしれない。それにしても、すごい幕切れやな」思って、ぞくぞくしました。
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4796679014
No.66
(5pt)

さよならドビュッシー続編

さよならドビュッシーと時間軸も一緒だからなお面白い
おやすみラフマニノフ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)より
4796685820

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