おやすみラフマニノフ

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種別
長編
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あらすじ

2011年09月06日 おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)

第一ヴァイオリンの主席奏者である音大生の晶は初音とともに秋の演奏会を控え、プロへの切符をつかむために練習に励んでいた。しかし完全密室で保管される、時価2億円のチェロ、ストラディバリウスが盗まれた。彼らの身にも不可解な事件が次々と起こり…。ラフマニノフの名曲とともに明かされる驚愕の真実!美しい音楽描写と緻密なトリックが奇跡的に融合した人気の音楽ミステリー。(「BOOK」データベースより)

評判

おやすみラフマニノフの評価:

5.38/10点 レビュー 8件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.38pt

おやすみラフマニノフの総合評価:

7.45/10点 レビュー 78件。

感想一覧

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No.70
(5pt)

音を文字で表現する

音楽を主体にしたストーリーだけあって「音」が印象的な作品。しかもそれは文字として表現されているのに、胸の内に残っているのはまさに耳にしたような「音」。雨の音、それが轟音となる。チューニングの音、ラフマニノフの演奏での響音。どれもが文章とともに身体の中にスッと入ってくる。中山七里氏はピアニストの経歴をお持ちなのだろうか。単に音楽好きだけではとても表現出来ないと思うから。演奏会シーンは見事で演奏を聴いているかのようです。素晴らしかったです。
おやすみラフマニノフ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)より
4796685820
No.69
(5pt)

音を文字で表現する

音楽を主体にしたストーリーだけあって「音」が印象的な作品。しかもそれは文字として表現されているのに、胸の内に残っているのはまさに耳にしたような「音」。雨の音、それが轟音となる。チューニングの音、ラフマニノフの演奏での響音。どれもが文章とともに身体の中にスッと入ってくる。中山七里氏はピアニストの経歴をお持ちなのだろうか。単に音楽好きだけではとても表現出来ないと思うから。演奏会シーンは見事で演奏を聴いているかのようです。素晴らしかったです。
おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)より
4796679014
No.68
(5pt)

生き生きとして臨場感みなぎる音楽描写に、わくわく、ぞくぞく、しびれてまうわあ。

音楽を描写する文章の美しさ、素晴らしさには、実に並々ならぬものがありました。わけても、本作の主人公・城戸晶(きど あきら)が、大変な状況下でチャイコフスキーの〈ヴァイオリン協奏曲〉を演奏するシーンは、しびれましたね。本作の白眉ともいうべき名場面。息を呑むようにして、頁をめくってました。

本シリーズの中心人物、ピアニスト・岬洋介(みさき ようすけ)のキャラへの親近感、人間性への信頼感は、いや増すばかり。
本作では指揮者もこなしますが、その非凡な棒さばきたるや、かの名匠(マエストロ)、カルロス・クライバーみたいやないか❗て、わくわくしちゃいました。

凍てついた景色が眼前に広がるかのようなラストの寂寥(せきりょう)感、これがまた、インパクトありましたなあ。「死とは、こういうものかもしれない。それにしても、すごい幕切れやな」思って、ぞくぞくしました。
おやすみラフマニノフ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)より
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No.67
(5pt)

生き生きとして臨場感みなぎる音楽描写に、わくわく、ぞくぞく、しびれてまうわあ。

音楽を描写する文章の美しさ、素晴らしさには、実に並々ならぬものがありました。わけても、本作の主人公・城戸晶(きど あきら)が、大変な状況下でチャイコフスキーの〈ヴァイオリン協奏曲〉を演奏するシーンは、しびれましたね。本作の白眉ともいうべき名場面。息を呑むようにして、頁をめくってました。

本シリーズの中心人物、ピアニスト・岬洋介(みさき ようすけ)のキャラへの親近感、人間性への信頼感は、いや増すばかり。
本作では指揮者もこなしますが、その非凡な棒さばきたるや、かの名匠(マエストロ)、カルロス・クライバーみたいやないか❗て、わくわくしちゃいました。

凍てついた景色が眼前に広がるかのようなラストの寂寥(せきりょう)感、これがまた、インパクトありましたなあ。「死とは、こういうものかもしれない。それにしても、すごい幕切れやな」思って、ぞくぞくしました。
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4796679014
No.66
(5pt)

さよならドビュッシー続編

さよならドビュッシーと時間軸も一緒だからなお面白い
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