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このミステリーがすごい! ベスト10 1997年版

宝島社『このミステリーがすごい!』国内編ベスト10
1997年版(1995年11月~1996年10月発行書籍)


このミステリーがすごい!  1997年版

参考:

このミステリーがすごい! 1997年版

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1位

馳星周:不夜城 (角川文庫)
B 5.75pt - 6.77pt - 4.19pt

新宿・アンダーグラウンドを克明に描いた気鋭のデビュー作!おれは誰も信じない。女も、同胞も、親さえも…。

2位

真保裕一:奪取(上)-推理作家協会賞全集(86) (双葉文庫)
A 8.13pt - 7.61pt - 4.28pt

友人の雅人がヤクザから1260万円の借金を! そんな大金、あるわけない。おれは偽札を作ることにした。

3位

東野圭吾:名探偵の掟 (講談社文庫)
D 5.27pt - 5.50pt - 3.45pt

完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。

4位

宮部みゆき:蒲生邸事件 上 (文春文庫 み)
A 7.86pt - 7.56pt - 4.12pt

一九九四年二月二十六日未明、予備校受験のために上京した浪人生の孝史は宿泊中のホテルで火事に遭遇する。

5位

白川道:海は涸いていた (新潮文庫)
A 9.00pt - 8.00pt - 4.11pt

都内に高級クラブ等を所有する伊勢商事社長、36歳の伊勢孝昭は暴力団に会社の経営を任されていた。

6位

浅田次郎:蒼穹の昴(1) (講談社文庫)
A 0.00pt - 8.11pt - 4.60pt

汝は必ずや、あまねく天下の財宝を手中に収むるであろう―中国清朝末期、貧しき糞拾いの少年・春児は、占い師の予言を通じ、科挙の試験を受ける幼なじみの兄貴分・文秀に従って都へ上った。

7位

京極夏彦:文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)
A 8.00pt - 7.58pt - 4.32pt

忽然と出現した修行僧の屍、山中駆ける振袖の童女、埋没した「経蔵」…。

8位

天童荒太:幻世(まぼろよ)の祈り―家族狩り〈第1部〉 (新潮文庫)
A 7.33pt - 7.60pt - 4.09pt

高校教師・巣藤浚介は、恋人と家庭をつくることに強い抵抗を感じていた。

9位

大沢在昌:雪蛍 (講談社文庫)
C 0.00pt - 5.25pt - 4.00pt

17歳の家出娘を捜して欲しい―更正施設で薬物中毒患者の世話をする佐久間公に、女性実業家からの依頼が舞い込む。

10位

西澤保彦:人格転移の殺人 (講談社文庫)
A 7.22pt - 7.20pt - 3.83pt

突然の大地震で、ファーストフード店にいた6人が逃げ込んだ先は、人格を入れ替える実験施設だった。

11位

志水辰夫:あした蜉蝣の旅
C 7.00pt - 7.00pt - 3.17pt

きみが先祖から受け継いできたものの正体が知りたい―都内の小さなPR会社を経営する俵谷慎介のもとに、郷土史家を名乗る老人がふいに現れた。

12位

倉知淳:新装版 星降り山荘の殺人 (講談社文庫)
A 6.59pt - 7.03pt - 3.32pt

雪に閉ざされた山荘に、UFO研究家、スターウォッチャー、売れっ子女性作家、癖の強い面々が集められた。

13位

東野圭吾:どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)
B 6.20pt - 6.55pt - 3.83pt

最愛の妹が偽装を施され殺害された。

14位

船戸与一:かくも短き眠り (集英社文庫)
B 0.00pt - 7.00pt - 4.17pt

チャウシェスク政権崩壊後のルーマニア。

15位

島田荘司:龍臥亭事件〈上〉 (光文社文庫)
A 7.71pt - 7.16pt - 3.97pt

御手洗潔が日本を去って1年半。

16位

船戸与一:蟹喰い猿フーガ (徳間文庫)
C 0.00pt - 8.00pt - 3.00pt

義侠とプライド道連れに舌先三寸詐欺稼業。騙したつもりが惚れられて、天下一品笑顔の愛嬌。

17位

芦辺拓:時の誘拐 (講談社文庫)
C 0.00pt - 6.80pt - 3.88pt

府知事候補の娘樹里が誘拐された。身代金運搬に指名されたのは全く無関係の青年阿月。

18位

篠田節子:ゴサインタン 神の座 (集英社文庫)
C 7.00pt - 5.50pt - 4.14pt

豪農の鈴木はネパール女性と結婚し全財産を失う。失踪した妻を探し神の山へ。

18位

藤田宜永:理由はいらない (新潮文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

依頼を受けること。そこに、理由などはいらない…。

20位

香納諒一:ただ去るが如く (角川文庫)
C 7.00pt - 7.00pt - 3.00pt

5年前、組の幹部を殺害して大阪を後にした橋爪優作は、北陸の海辺の町で所帯を持ち、一見かたぎのような生活を送っていた。


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