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ジャム さんのレビュー一覧
ジャムさんのページへレビュー数504件
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日本四大ミステリの一つ。後世の推理作家に絶大な影響を与えた奇書!青い薔薇、密室殺人、推理合戦と幻想的雰囲気とミステリの魅力を存分に愉しめた。
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【ネタバレかも!?】
(3件の連絡あり)[?]
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「壮大な消失トリック」も良かったが、何より伏線の張り方が細部にいたるまで巧みで綺麗だと思った。本格推理の醍醐味を味わえる1冊!
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薬屋シリーズ第2弾!秋が少年バラバラ殺人の容疑者に?正直、犯人は「意外」というより「誰?」と一瞬思うような影が薄い人だったのでちょっとあれでした(苦笑)でも、リべザルの成長ぶりが読めたのは良かったです(笑)ミステリというより、作者本人も認めてるようにこのシリーズは「キャラ萌え小説」として読むのが吉なのかも?(笑)
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横溝正史の次はこれだ!美形の名探偵神津恭介登場の処女作!昭和探偵小説の傑作!
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第13回メフィスト賞受賞作。ミステリ界に新たな風を吹き込んだ野心作!
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結婚式当日に「私」はさらわれた!「私」と「僕」はそれぞれ真犯人を追うが・・・。メイントリック、密室トリックといった派手な「大技」から序盤から丁寧に仕掛けられた伏線を一つ一つ回収していく「小技」まで本格ミステリの醍醐味を味わいつくせる傑作!
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霧舎学園シリーズ「九月」のテーマは、修学旅行で「暗号解読」!シリーズでもっともページ数が多い(それでも300p前後ですが)だけあって、複雑に絡み合った暗号にプリクラの謎、6枚の地図に隠された謎・・・とてんこもりの内容!地図とプリクラに仕掛けられたトリックには脱帽ものでした(笑)あと、ネタバレになるから言えないですけど、霧舎ファンほど騙されるであろうあのトリックにも(笑)このシリーズは細かい「遊び心」が横溢しているのが良いですね(笑)
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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シリーズ第4弾。お坊さんと少女の物語。幻想味と本格推理、蘊蓄の三重奏!魍魎の次に好きです。
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「城シリーズ」第3作にして、最高傑作!「そして誰もいなくなった」と「不思議の国のアリス」、「鏡の国のアリス」のオマージュ。最後まで目が離せないところといい、大満足の1冊!
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日本推理作家協会賞受賞作。女子高生が抱える悩みに切り込んだ傑作!こんな保健の先生がいたら、いいでしょうね。
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新シリーズ「松浦純菜シリーズ」開幕!腕を失った少女純菜と心に傷を背負った少年八木剛士との出会い。
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このトリックじゃないかとすぐに気づいて、得意満々で安心して読み進めていたら、びっくり!確かに自分の予想は合っていたけれど、まさかここまでとは!一部しか当てられなかった悔しさよりも、むしろ久々に気持ちよく騙された作品に出会えたことへ感謝の気持ちが大きい作品。読後感もすっきりの傑作!
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(秘の巻)美貌の奇術探偵曾我佳城が活躍するいずれ劣らぬ奇術絡みの事件たち。お気に入りは「空中朝顔」、「花火と銃声」、「ジグザグ」、「剣の舞」。
(戯の巻)足掛け20年の大作、曾我佳城シリーズ完結!文字通り、驚愕の終幕にはびっくり!お気に入りは、「天井のとらんぷ」、「白いハンカチーフ」、「だるまさんがころした」、「魔術城落成」。 |
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戦後、ソ連に統治された北海道は日本列島と分断され、やがて独立国家を築く。そして、平世24年の現代の日本では「私的探偵行為」を禁止する法律が成立していた-。そんな閉塞感に充ちた世界で元探偵の父を持つ少女空閑純(通称ソラ)が町で起きた身元不明の殺人事件に挑むという著者が本格ミステリの根幹となる「名探偵の存在意義」に挑んだ新たな試み!相変わらず著者ならではの物理トリックも炸裂しますが、その世界設定だからこそ起こりうる事件、葛藤、そして息苦しいほどの世界への抵抗が見事に描かれていて、今後のシリーズ展開も楽しみです!
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シリーズ第3作!三女珠美の鞄にテスト問題のコピーが入れられ、ぬれぎぬを着せられた!そして、校内で起こる謎の殺人事件!さらに、これまで恋愛とは無縁だった珠美にもついに春が?その他、相変わらずの長女綾子の天然ぶりと自虐ぶり、二女夕里子には恋のライバルルミまで現われるなど今回も読みどころ満載!
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古典部シリーズ、第2弾!今回は未完の密室ミステリー映画の謎に挑むほうたる・・・じゃなくて奉太郎たち古典部一行!ホームズや「古典」ミステリが解決のヒントになっているのも良かった!それにしても、奉太郎にはお姉さんといい今回の「女帝」と言い、女難の相が(笑)
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横溝正史の影の傑作。見事に騙されました。
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初森見作品。本作は恋愛ファンタジーとのことだが、ミステリー読者としては、少しミステリ風味の第三章「御都合主義かく語りき」が面白かった。先輩と彼女の関係も最後まで愉しく読めた。
また、琴音らんまるさんの漫画版も原作にないエピソード、異なるエンディングで楽しめるのでおすすめ! |
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