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ジャム さんのレビュー一覧
ジャムさんのページへレビュー数95件
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中高一貫の女子校「白鳩学園」で高3の女生徒が墜落死した。美術部の先輩である彼女の死に不信を覚えた中3の双葉と海生のコンビは独自に調査を開始するが、今度は彼女と噂があった国語教師まで墜落死してしまい・・・。 ほしおさんの作品はこれが初めてでその独特な詩的表現や思春期の少女たちの葛藤や嫉妬、繊細で壊れやすい感情を余すところなく描いていて終盤まで面白くよめたのですが、ただ最後は無理矢理ミステリ的にこじつけてしまったのがちょっと残念でした。なんというか、あの世界観を崩さないまま綺麗に物語を閉じて欲しかったかなと。
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父が息子を犯罪者ではないか?と悩む物語。ミステリというより、一つのエンターテインメントして愉しめた。
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少年少女向けに書かれた金田一耕助ジュブナイルモノ。推理部分は少ないが、本を読むドキドキ感を十分愉しめた。
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シリーズ第9弾!今回は少しトリックが難解で理解するのに時間かかったような(笑)ともあれ、紅子、保呂草、紫子、練無、林、七夏らメインキャラの絶妙な絡みが久々に愉しめて良かった!
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メビウスの輪をイメージして作られた「捩じれ屋敷」とロッジで起こる二つの密室殺人と秘宝「エンジェル・マヌ―バ」の消失!謎に挑むはシリーズの保呂草潤平とS&Mシリーズの西之園萌絵!そして、犀川先生の代わりに国枝先生が萌絵の保護者役を買っていたのも新鮮で良かった(笑)
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シリーズ第7弾。研究所での殺人事件。個性的な六人の科学者たちが登場!
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角川文庫で一番短い長編。最初に読もうとしたんですが、最初に読まなくて良かったです。ある程度、横溝中毒にかかったら読みましょう!
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第3短編集!森ミステリィの結晶体!
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火に魅入られた連続放火殺人鬼「金属の火蜥蜴(メタリック・サラマンダ-)」に石細工屋主人、若手キャリア警視、美貌の解剖医らが挑む!最初はどろどろ系なのかなあと思いながら読んでいましたが、読後感は意外にもさわやかでした!また、それぞれのキャラの消えない過去が絡み合い、最後には癒されたり癒されなかったり・・・と、読み応えのある群像劇としても愉しめました!
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シリーズ第5弾。飛行機内での空中密室殺人!最後の犯人のシーンが切ない。
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シリーズ第3弾!推理よりキャラの魅力が愉しめるシリーズ。
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純菜シリーズ第8弾!衝撃の展開!最終作への序章!
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純菜シリーズ第7弾!剛士に近づく外国人留学生、マリアは天使か?悪魔か?
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綾辻行人のホームタウン「京都」を怪しげな町「深泥丘」に変貌させた怪異譚シリーズ第2集!収録作の中では特に著者のホラー趣味が横溢するミステリ風な「ホはホラー映画のホ」、「ソウ」、そしてミステリ風でありながらその真相に至ると怪異的なものが炙り出される「切断」が自分好みでした(笑)あと、肝臓に「心の闇」が発見され手術で除去できてしまうという「心の闇」も面白かったなあ(笑)
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精神病院に招かれた私の前で繰り広げらる騒乱の意外な顛末とは?
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男が船に持ってきた箱の意外な中身とは?
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作家綾辻行人自身を投影したような主人公の「私」が居住地である京都「深泥丘」で遭遇する怪異の数々。「世の中には、不思議なことがあるものだよ」と作中人物の一人に語らせているように、論理では割り切れない(ただし、『悪霊憑き」だけは真っ当なミステリ風)綾辻さん独特の感性によって描かれた怪しい世界「深泥丘」。読めば読む程はまっていく不思議な世界観にあなたも足を運んでみませんか?
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目覚めたら見知らぬ男と一緒に寝ていた私は、自分が記憶喪失だということに気付く。そして、その男もまた脳に障害をもっており・・・。愛川さんの本はこれが初めてだったんですが、浦賀さんが思春期の性の暴走を描いているのとは対照的に大人のエロスをここまでかというほど書きこんでいたのでちょっと読んでいて辛かったような(笑)トリックは見破れませんでしたが、「葉桜」とは対照的にとことんダークでしたね(笑)
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純菜シリーズ第6弾!久し振りに純菜の一人称で語られる物語。人気ロック歌手との出会いとあの事件の真相!
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タイトルに惹かれて一読。予想とは違ったものの、SF的設定で面白く読めた。殺された探偵、笛木日出男のキャラも良し。
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