紅玉の火蜥蜴



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初公開日(参考)2004年05月
分類

長編小説

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紅玉の火蜥蜴 (講談社ノベルス)

2004年05月11日 紅玉の火蜥蜴 (講談社ノベルス)

両親と弟を殺した爆弾魔への復讐を誓う、嘱託解剖医の嘉神沙遊良。その彼女に殺されたいと熱望する霧島悠璃17歳。彼女らの住む街で連続放火殺人事件が発生!キャリア警視の鴻薙冴葉は石細工屋・風桜青紫の協力を得て犯人に迫るが、次々と容疑者は焼死体となって発見される。火に魅せられた真犯人の正体は。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

紅玉の火蜥蜴の総合評価:5.33/10点レビュー 3件。Dランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

紅玉の火蜥蜴の感想

火に魅入られた連続放火殺人鬼「金属の火蜥蜴(メタリック・サラマンダ-)」に石細工屋主人、若手キャリア警視、美貌の解剖医らが挑む!最初はどろどろ系なのかなあと思いながら読んでいましたが、読後感は意外にもさわやかでした!また、それぞれのキャラの消えない過去が絡み合い、最後には癒されたり癒されなかったり・・・と、読み応えのある群像劇としても愉しめました!

ジャム
RXFFIEA1
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(1pt)

盛り上がらなかった

初めてこの作家さんの本を読みましたが、
読み終わるまで、とても退屈でした。
話にメリハリがなく、登場人物にも個性がなく(名前は強烈だったけど)、
ただもう早くオチにたどりつきたい、
そこにはもしかしたら大どんでん返しがあるかもと、祈りながら読みました。
なかったけど。
盛り上がりのない小説は、読み手を疲れさせますね。
紅玉の火蜥蜴 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:紅玉の火蜥蜴 (講談社ノベルス)より
4061823728
No.1:
(4pt)

続編を期待させる内容

メフィスト賞受賞作「月長石の魔犬」の続編。青と紫の目を持つ彫金師、依託の解剖女医など、シリーズものを期待させる登場人物が多かった割に、三年間、音沙汰なし状態だったので、やっと、という感じです。前作のラストに繋がる形で、今度は、連続放火殺人事件が起こります。事件の怪しさという点では、前作ほどではないかな、という印象ですが、やや詰め込み過ぎな印象の前作に比べると、物語としての安定性は、増しているような気がします。登場人物に関する謎については、この作品でも解決せず、続編を期待させる内容になっているので、今度は、もう少し早く続編を出してくれると良いな、と思います。
紅玉の火蜥蜴 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:紅玉の火蜥蜴 (講談社ノベルス)より
4061823728



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