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紅玉の火蜥蜴



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【この小説が収録されている参考書籍】
紅玉の火蜥蜴 (講談社ノベルス)

紅玉の火蜥蜴の評価: 2.50/5点 レビュー 2件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

盛り上がらなかった

初めてこの作家さんの本を読みましたが、
読み終わるまで、とても退屈でした。
話にメリハリがなく、登場人物にも個性がなく(名前は強烈だったけど)、
ただもう早くオチにたどりつきたい、
そこにはもしかしたら大どんでん返しがあるかもと、祈りながら読みました。
なかったけど。
盛り上がりのない小説は、読み手を疲れさせますね。
紅玉の火蜥蜴 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:紅玉の火蜥蜴 (講談社ノベルス)より
4061823728
No.1:
(4pt)

続編を期待させる内容

メフィスト賞受賞作「月長石の魔犬」の続編。青と紫の目を持つ彫金師、依託の解剖女医など、シリーズものを期待させる登場人物が多かった割に、三年間、音沙汰なし状態だったので、やっと、という感じです。前作のラストに繋がる形で、今度は、連続放火殺人事件が起こります。事件の怪しさという点では、前作ほどではないかな、という印象ですが、やや詰め込み過ぎな印象の前作に比べると、物語としての安定性は、増しているような気がします。登場人物に関する謎については、この作品でも解決せず、続編を期待させる内容になっているので、今度は、もう少し早く続編を出してくれると良いな、と思います。
紅玉の火蜥蜴 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:紅玉の火蜥蜴 (講談社ノベルス)より
4061823728

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