(短編集)
深泥丘奇談・続
- フェイクドキュメンタリー (6)
- 深泥丘シリーズ (3)
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深泥丘奇談・続の総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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好きだなあ、こういうお話。 | ||||
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綾辻行人のホームタウン「京都」を怪しげな町「深泥丘」に変貌させた怪異譚シリーズ第2集!収録作の中では特に著者のホラー趣味が横溢するミステリ風な「ホはホラー映画のホ」、「ソウ」、そしてミステリ風でありながらその真相に至ると怪異的なものが炙り出される「切断」が自分好みでした(笑)あと、肝臓に「心の闇」が発見され手術で除去できてしまうという「心の闇」も面白かったなあ(笑) | ||||
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1巻目よりも、「もう一つの京都」の行事や季節に即した怪しさが書かれていて、より深くこの世界に浸ることができた。 それにしても謎は多い。複数いる(そっくりだが別人)石倉医師。いつも看護師は咲谷という女性。何度も話に出てくるが、まだ実際には書かれていない如呂塚遺跡。時々現れる幻の巨鳥と「私」との関係。 次の巻でそれが解かれるのか、楽しみにしている。 | ||||
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シリーズ第2弾を読了。一風変わった不思議な事件が今回も多発しますが、それぞれ、絶妙につまらないです。第3弾も読むか読まないか悩むこと間違いなし。 | ||||
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あきらかに前作よりも物語の質が落ちてがっかり あとがきで、 「なかなかの良作が揃ったのではないかと自惚れている」 と記してあり脱力 作者の力量限界がうかがえた | ||||
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いろんな意味で、正直、小説としてはあまり高く評価できません・・・。他の方たちがおっしゃっているように、言いようによっては「ホラーとしても中途半端」「怖くない」「オチがない」「結論が出ない」「だからなんだというんだ?」みたいな話ばかりだからです。けれど雰囲気はいい・・・独特の雰囲気があります。作者は道楽半分で書いておられるのではないでしょうか?真剣なミステリ小説を書く合間に。肩の力が抜けて、ご自身で楽しんでおられる感じです。 また、装丁がいいと思います。墨絵のようなぼんやりしたタッチで描かれた、舞台とおぼしき京都北部の風景や、猫などの動物たちがいい雰囲気をかもしだしています。 それから、京都に土地勘のある人は、「ああ、これはあそこだな。」とすぐにわかる憶えのある地名やお店の名前がぞろぞろと出てくるので、ニヤリとすることの連続だと思います。主人公はあきらかに作者がモデルですが、普段の日常生活で、ホラー作家である奥様とこんな感じのやりとりをして、あのへんをうろうろして、ああいう店に出入りされているんだということがよくわかります。自分にはそれが大変おもしろく、ニヤニヤしながら読んでしまいました。ただ、京都人にはかなり受けると思いますが、それ以外の人はどうだろうか、チンプンカンプンかもしれません。個人的には続編を期待します。このまま、だらだら、ぼんやりとずっと書いていっていただきたいです。 | ||||
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話の内容は知りませんが、この作家の作品である地点で駄目です。 | ||||
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